FacebookやTwitterをはじめとしたシリコンバレー発ベンチャーの大成功に刺激を受け、日本でも再び起業家の動きが活発になってきた。折からの就職難も若い起業家のマインドに影響を与えており、高校生にして起業するケースも今や珍しくない。Facebookの株式上場がささやかれるなかで、ベンチャー投資家の動きも活発化している。この連載では、全く新しいヒット商品、ヒットサービスを生み出す可能性を秘めた日本発の最先端ベンチャーを紹介していく。1回目に紹介するのは、“家庭内スマートグリッド”とも呼ぶべき仕組みを手がけるベンチャー、Sassor(サッソー)だ。 サッソーの「エナジー・リテラシー・プラットフォーム(ELP)」を構成するハードウエア。右側が家電とコンセントの間に挟む「ELPモジュール」、左側が集めたデータをサッソーのサーバーに送る「ELPレシーバ」(画像クリックで拡大) 同社が開発してい
せっかくの行楽気分を台無しにする交通渋滞。特に今年のGWは休日の高速道路の料金が一律1000円になるということで、例年とは比べ物にならないほどの渋滞が起こるのではないかと心配されている。 そこで今回、著書「渋滞学」で有名な渋滞学者、東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻の西成活裕教授に渋滞の実際と、“究極”の渋滞回避術について伺った。これであなたも渋滞&渋滞ストレスから解放される! (聞き手/山田 久美、酒井 康治=日経トレンディネット 文/山田 久美) ■プロフィール 西成活裕(Katsuhiro Nishinari) 1967年生まれ 東京大学大学院教授 1995年に東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程終了後、 山形大学工学部機械システム工学科、龍谷大学理工学部数理情報学科、 ドイツのケルン大学理論物理学研究所を経て2005年より東京大学 大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻
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