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2018年2月14日のブックマーク (3件)

  • あの凌雲閣(浅草十二階)の遺構らしきものがでてきた

    よく「バカと煙は高いところが好き」なんてことをいう。でも、バカじゃなくても高いところが好きなひとは昔から多い。 1880年代(明治20年前後)高所からの眺望を売り物にした建物が、大阪や東京に次々と作られ、ブームになった。 東京では、浅草寺五重塔の修繕作業用の足場に、お金をとって人を登らせたところ、これが大評判となり、この人気に目をつけた寺田為吉という香具師が、1887年(明治20年)「富士山縦覧場」という高さ36メートルの木造モルタルの展望台を浅草六区に作った。

    あの凌雲閣(浅草十二階)の遺構らしきものがでてきた
  • 見かけ倒し料理器具(追記しました)

    料理を作るのも好きなんだけど調理器具がやばい好き。 合羽橋とか用事が無くても月3〜4回は行っていて、 店員さんとかに新作入ると教えてもらうレベル。 で、いいなーとか、かっこいいなーとかで衝動買いしてしまったものの中で、 使えなかった見かけ倒しのものを書いてみる。 ただ、使用感とかは個人差あるので、俺は微妙だと思うけどあなたには素晴らしい!ってこともあるので、あくまで参考程度に。 ○ダマスカス鋼包丁 まあ有名なやつだけど、完全なおしゃれ目的包丁。 RPG世代だと「ロストテクノロジーのダマスカス鋼だと!!」 と反応しちゃうけど、あれとは別もん。切れ味は普通の包丁。 1万円以上の包丁買うならパウダーハイス鋼の包丁が切れ味、長切れともにおすすめ。 ○棒状シャープナー シャッシャッってやるのかっこいいけど、 ローラーで挟むタイプのシャープナーの方が簡単。 下手な人がやると研ぐ前よりも切れなくなる。

    見かけ倒し料理器具(追記しました)
  • デザイナーとしての「ゆるやかな死」|モンブラン|Designer × VTuber

    アダルト業界でデザイナーとして働いていた頃、 あるデザイナーの「ゆるやかな死」を見たことがある。 ここでいう「ゆるやかな死」というのは、 「アウトプットの決定的な低下」のこと。 ▼ 音声で聞きたい方はこちらからお聴きくださいb ▼ エースデザイナーの「異変」その人(以後、Nさんとします)は僕が新卒入社する前から、DVDジャケットのデザインを1ヶ月で10点前後作り続けている現役バリバリのグラフィックデザイナーだった。 月で10点は、ジャケット以外の業務も含めれば余裕で週3くらいは残業が必要な量。それをNさんは月に1回くらいの残業で平気にこなす。 言うなればエース、シニアとも言えるデザイナーさんだった。 そんなNさんがある時から変化が生じ始める。 アウトプットのテンプレ化AVは「シリーズもの」が多い。 かの有名な「マジックミラー号」も、様々なシリーズ、企画内容が出ているが、それらをまとめて「マ

    デザイナーとしての「ゆるやかな死」|モンブラン|Designer × VTuber