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朝日新聞の慰安婦訂正記事で右派陣営が勢いづいている。「朝日は責任をとれ!」と気勢をあげているのはもちろん、自民党の政務調査会議は河野談話も朝日報道が前提だとして「河野談話を撤回し、新たな官房長官談話を!」とぶちあげた。また、同党の議連では朝日新聞関係者、さらに当時の河野洋平元官房長を国会に招致して聴取すべき、という意見までとび出している。 だが、朝日や河野洋平氏を聴取するなら、もっと先に国会に呼ぶべき人物がいる。それは第71代日本国内閣総理大臣の中曽根康弘だ。 大勲位まで受章した元首相をなぜ従軍慰安婦問題で審訊しなければならないのか。それは先の大戦で海軍主計士官(将校)の地位にあった中曽根元首相が、自ら慰安所の設置に積極的に関わり、慰安婦の調達までしていたからだ。 何かというと左翼のでっちあげとわめきたてて自分たちを正当化しようとする保守派やネトウヨのみなさんには申し訳ないが、これは捏造で
2014-08-28 承認欲求と公共圏と大衆の意思 承認欲求の話題が盛り上がっているので、ちょっと書いてみる。 承認欲求は現代社会における文化的権力(監獄) 承認欲求はネット社会固有のものではない。facebookいいねやはてなスターの代わりに、現実社会では「ありがとうございます」「おっしゃるとおりです」「お疲れ様です」と社交辞令や挨拶を言い合うことによって、お互いの存在や立場を承認する。敬語などでは相手のポジションを承認して言い回しを変えたり、ネット社会よりもはるかに複雑に発達している。 現実社会の中にも承認欲求はインセンティブとして組み込まれているのだ。これが円滑に行われないとコミュニケーションが疎かになっていると思われて、相手に対して失礼になったりする。儀礼的無関心やスルーが許されているネット以上に、相互承認が要求されるのだ。LINE既読が問題になったりするけど、現実生活の会話でも「
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