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2012年3月24日のブックマーク (6件)

  • ウナギ保護考える国際シンポ NHKニュース

    漁獲量が減少しているウナギの保護の在り方を検討する国際シンポジウムが東京で開かれ、東アジア各国や地域が協力して生態調査や漁獲規制を行うべきだとする提言をまとめました。 この国際シンポジウムは、ウナギの研究者や全国の養殖業者、それにウナギ料理店で作る団体が韓国台湾の研究者などを招いて開きました。 この中で、韓国の研究者は、日と同じようにウナギの養殖に使う稚魚のシラスウナギが減っているとして、背景には河口ぜきの建設で遡上(そじょう)が妨げられるなど生息環境の悪化が挙げられると報告しました。 そして、ウナギの保護のためには国際機関を作って資源の管理を進めるべきだと提案しました。 また、台湾の研究者は、捕獲されたシラスウナギが日をはじめとした外国に養殖用として密輸出されているとして規制が必要だと訴えていました。 シンポジウムでは、東アジア各国や地域が協力してウナギの生態調査や漁獲規制を行うべ

  • 「外国人犯罪(率)」についての考え方:金明秀さんを中心とする議論のまとめ

    金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 「犯罪の何割が外国人によるものかを問うたところ、正解は1%であるのに対して、平均値は26%。中央値は20%であり、半数の回答者が外国人の犯罪率を真実の値の20倍も高く誤認している。回答者の14%は、日の犯罪の半数以上が外国人によると信じている。」 2011-01-23 14:39:18 DK Expression @daisuke_exp マスコミの排他主義のせいですね。だけど、それぞれの人口当たりの犯罪者割合はどうなのだろうか? 外国人の方が平均的には貧しいとして、犯罪者になる可能性は高いような。RT @han_org: 「犯罪の何割が外国人によるものかを問うたところ、正解は1%であるのに対して、平均値は26%。 2011-01-23 14:48:14 大久保 街亜 / Matia Okubo @matiasauquebaux (自

    「外国人犯罪(率)」についての考え方:金明秀さんを中心とする議論のまとめ
  • 時論公論 「がれき受け入れ"拒否"の理由」 | 時論公論 | 解説委員室ブログ:NHK

    【リード】 ニュース解説「時論公論」です。 難航していた震災がれきの「広域処理」がようやく動き出しました。国が新たな対策を打ち出したことで受け入れを表明する自治体が増え始めたのです。しかし問題はこれからです。市長や議会が決断しても地元住民との話し合いはこれからで、特に最終処分場周辺の住民の抵抗感は小さくないと見られるからです。今夜は、苦悩の末「受け入れ反対」を表明した地域の実情を見て、どうしたら乗り越えられるのかを考えます。 被災地ではがれきの処理が計画より大幅に遅れていて、広域処理の対象になる岩手・宮城では処理が済んだのはわずか6.8%にとどまっています。広域処理は新たな財政支援が示されたことなどで、ようやく受け入れや、受け入れの検討を表明した自治体が増え始め、NHKのまとめで70を超え、先月末の2倍になっています。 しかし実際に受け入れが進むかどうかのカギは、焼却した灰を埋め立てる

  • amazonレビューは政治的主張をする人たちに乗っ取られつつあった - 情報の海の漂流者

    amazonのレビューに実際に購入したことを証明する機能がついたということが話題になっていた。 認証購入者レビュー 「Amazon 認証購入者」とは? 製品レビューに「Amazon 認証購入者」というマークが付いている場合は、 それはレビューを書いたカスタマーが Amazon.com でその商品を購入したという意味です。商品が Amazon.com で購入されたことを当社が検証できる場合にのみ、お客様はレビューにこのマークを付けることができます。Amazon 認証購入者のレビューを読んだお客様は、この情報を利用して、購買決定においてどのレビューが最も有用であったかを決定することができます。 レビューに「Amazon 認証購入者」というマークが付いていない場合でも、レビュアーがその製品を使っていないということを意味するわけではありません。その製品が Amazon で購入されたということを当社

    amazonレビューは政治的主張をする人たちに乗っ取られつつあった - 情報の海の漂流者
  • 佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(承前)(2011.09.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    近代美学の誕生 ―専門とされている美学とは、どのような分野ですか。 学問領域を指すのではない、一般的な用語としても「美学」は使われています。例えば「三島由紀夫の美学」と言うとき、その当人もどういった意味で使用しているか厳密には分からないけども、美に関係するこだわりのようなものを美学と言うと思います。だから美学という学問が存在すると聞いて驚く人は時々いますね。 学問としての美学は訳語で、明治時代に中江兆民の『維氏美学』に初めて現れます。彼はフランス語のl’esthetique (英語ではaesthetics)を美学と訳し、それが定着し今に至ります。その原書の中にl’esthetiqueとは何かということが書いてあり、そこにl’esthetiqueは美についての学問と考えていいだろうと書いてあります。それに従って彼は「美学」と訳しましたが、ただ原著者が考えていたフランス語のl’esthetiq

    佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(承前)(2011.09.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
  • 佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(2011.09.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    現代アートの作品を見たときの、あれやこれの疑問と混乱。どこか納得しないまま展覧会を後にした経験が一度はあるだろう。現代アートとどう接すればよいのか、社会の中における芸術の現在位置はどこか。著作『美学への招待』(中公新書)で平易な文章で美学を紹介する、佐々木健一・日大学文理学部教授まで話を伺った。(鴨) ささき・けんいち 1971年、東京大学大学院人文科学研究科美学藝術学博士課程を修了。76年から埼玉大学助教授。その後東京大学文学部助教授をへて、89年に同大学教授。2004年に定年退職し、現在は日大学文理学哲学科教授。東京大学名誉教授。著書に『美学辞典』(95年、東京大学出版会)、『フランスを中心とする18世紀美学史の研究―ウァトーからモーツァルトへ』(99年、岩波書店)、『美学への招待』(04年、中央公論新社)ほか多数。 芸術に対する素朴な疑問 ―現代アートが分かりません。 それは現代

    佐々木健一 日本大学教授「芸術は終わったのか?」(2011.09.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press