この記事の内容はこんな感じ! 視覚障がい者になった自分を助けてくれた盲導犬 盲導犬の背中に小型カメラを設置したワケとは 盲導犬は叩かれ蹴られても我慢していた 他者を思いやる気持ちが大切 イギリス、ロンドンに住む元医師のアミット・パテルさんは2012年、結婚から1年半経ったころ「円錐角膜症」という目の病気により視覚障がい者になりました。 遺伝的な要因が原因の1つと言われるこの病気は、角膜移植によって視力を取り戻すこともできるのですが、彼は6回も手術を行ったにもかかわらず相性が合わずに完全に視力を失ってしまったのです。 彼は、これまでと違う未知の状態に陥った際、とても重苦しい気持ちになり涙することもあったと言います。しかし、盲導犬"キカ"を迎え入れたことによって社会とのつながりを失わずに済みました。 さらには、赤信号に気が付かずに横断歩道を渡りかけたパテルさんを、盲導犬は自分の体を犠牲にしてま
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