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2022年12月12日のブックマーク (3件)

  • スクラムや炎上の際役立ちそうなコミュニケーションの基礎

    はじめに 記事は、スクラム炎上の際役立ちそうなコミュニケーションの基礎について書いていきます。 なお、記事は Engineering Manager Advent Calendar 2022 の11日目(12/11)の記事になります。 ※12/14更新:謝辞並びにリンクや参考文献の提示を行いました。 立ち位置と課題感 わたしは、職域として一言でいうとIoTシステムの研究・開発を勤しんできました。 その中で学んだことは、いくらデータをとって分析・共有していっても、必ずしも受け入れられるとは限らないという厳然たる現実でした。データから導かれた事実から「これが正解だ」とつきつけても何も変わらなかった、そんな苦い経験もしてきました。 一方で、過去複数の職場で設計手法やプロセスを導入してきました。2000年代前半に、デザインパターンや eXtremeProgramingやスクラム に出会い、普

    スクラムや炎上の際役立ちそうなコミュニケーションの基礎
  • 【資料公開】マネージャーのしごと

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2022年12月9日に行われたイベント「Developers CAREER Boost」の登壇資料を公開します。 今回は、「マネージャー」と名のつく職種を分類して、それぞれの職務や定義を確認した上で、有効なマネージャーであるにはどうしたらよいかを整理してみました。 資料を作るにあたって、過去の日記を読み返したり記憶を思い起こしたりして、当時の活動や出来事、悩みを整理してみたのですが、自分はやっぱりマネージャーに向いていないし志向していないことを再確認できました(笑)。 全員がマネージャーにならなければいけないなんてことはなく、自分が日々楽しく過ごせるキャリアを選択すればいいと思いますが、資料が少しでも役に立てばうれしい限りです。

    【資料公開】マネージャーのしごと
  • インシデントレスポンスを支えるincident.io

    Ubie DiscoveryでSREをしているitkqです。Ubie Discoveryでは、incident.ioを2021年10月頃から導入し、Slackを中心としたインシデントレスポンスを行っています。incident.ioの特徴と、Ubieでの導入から具体的な活用方法を説明します。 incident.ioとは イギリスのスタートアップが作っている、インシデントレスポンスを行うSaaSです。YouTubeのProduct walk-throughで動作イメージが掴めます。 特徴 ざっと挙げてみました。詳しくは公式サイトを見てください。 Slackに大きく依存している インシデント単位でWar roomとなるSlackチャンネルが立つ(e.g. #inc-YYYY-MM-DD-title) 基的にSlackコマンドから操作(サマリのアップデートやアクションの追加など)を行う。/inc

    インシデントレスポンスを支えるincident.io