内藤忍の資産設計塾・実践編が発売されたので、早速購入して読んでみた。前作の内藤忍の資産設計塾と内容はほとんど変わらないので、前作を読んだ人はあえて購入する必要はないかなと思う。 内藤忍の資産設計塾の問題点、にも書いた点は引き続き残っている。今回は、新たに沸いてきた疑問を書いてみることにしよう。 そもそもアセットアロケーションは、まずリスク許容度を設定し、各資産(例えば国内株式、国内債券、外国株式、外国債券)の過去のリスク(標準偏差で表す)から、各資産の相関関係に基づいて、期待リターンが最大化するように各資産の割合を決めていく(詳しくはアセットアロケーションの基本を参照)。もちろん、いくら計算上の期待リターンが最大化するとはいっても、標準偏差や相関関数の誤差も考えて、あまり極端な配分にせず、ある程度ファジーに分散することが必要であろう。 ところが、内藤忍氏は、「厳密なアセットアロケーションの
このサイトは、いわゆる成功本を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など なんか凄いものを読んでしまったかも。 マインドマップ的読書感想文のsmoothさんが、「無理なく続けられる 年収10倍アップの勉強法」勝間和代:マインドマップ的読書感想文で 今日お送りするのは、今年ブーム(?)の勉強本の大本命! と、書いてあったので、勉強本マニア(勉強マニアかな?)のsmoothさんが、そこまでおすすめするのならと読んでみました。 著者は、新聞雑誌にもちょくちょく出てる、勝間和代さんですね。 ネットだとムギ畑のムギさんとしての方が有名かな。 そんな前置きが必要ないかと思うくらい著者の勉強の実績が凄い ・公認会計士二次試験を史上最年少の19歳で合格(合格率 当時6%) ・中小企業診断士(合格率 4%)に一発合格
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く