電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
【ロサンゼルス=松尾理也】インターネット検索最大手グーグル(カリフォルニア州)は27日、現存する各種発電形式のうちもっとも安価とされる石炭発電よりもさらに安価で再生可能な代替エネルギーの開発計画を発表した。インターネットの分野で数々の革命を起こしてきたグーグルが、エネルギー分野でも旋風を起こせるかどうか、注目が集まっている。 同社によると、来年度だけで数千万ドル(数十億円)を投じ、太陽熱、風力、地熱などを利用した発電でコストの劇的な削減をめざす。同時に、現在予想されていないような新技術の研究にも取り組むという。サンフランシスコ市全体の消費電力に相当する1ギガワット程度の発電を実現するのが当面の目標で、グーグル共同創業者のラリー・ペイジ製品部門担当社長は「数年で達成できるだろう」と話している。 石炭発電は多量の温室効果ガスを排出するものの、安価なため、世界の発電量の約4割をまかなっている。同
何が欲しいものを考えたときに、いくら買っても場所を取らない書籍である電子ブックはその筆頭に浮かぶ夢だ。その夢が北米では先にAmazonのKindle(キンドル)でかないそうだ。 電子ブックリーダーはSONYと松下という二大メーカーがトライして揃って討ち死にした未開の新ジャンルだった。そういう中携帯電話で読める小説とかが一部世代に人気とかで、パソコンに紐づくのではなく自前で通信手段を持つデバイスである必然性が浮かんできた。そういう日本の状況も恐らく知った上で研究の末に出てきたのがこのAmazon Kindleではないかと思える。携帯電話網を利用したダウンロードサービスを使っているのだが、通信料金不要という今まで思いつきもしなかった仕組みで提供してきた。 パソコン経由だと、版元の意図に反したコピーが心配だが、独自ネットワークと組み合わせた専用端末ならそのリスクが減らせる。そして、データのバック
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