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ブックマーク / startfroma.blog57.fc2.com (3)

  • Beyond Borders English Grammar in Use

    昔記事にしたイギリス英語の文法の教科書「Essencial Grammar in Use」の即編(中級編)。 昨年3月から勉強を始め、かれこれ1年以上かかって、ようやく今日、ひととおり終わった。 しかし、巻末の問題集で理解度をチェックしたところ、正答率は6割あまり・・ TOEIC730点の壁は思ったより大変かも。 う~ん・・ ところで、英語の話が出たついでに、今年1月に書いたGraded Readerの進捗状況を少し。 昨年末から初めて、現在は累計で40万語ほど読み終わった。これまでのところ、レベル4までは順調だったけど、レベル5で足踏みしている。 この学習法を実際に使ってみての実感は、思ったより英語力の向上に役立つんじゃないかということ。一方で、この学習法は「英語のペーパーバックを読めるようになる!」という目的に極めて忠実な学習法なので、ニュース雑誌を読んだり、英語で文章を書いたりする英

  • Beyond Borders 橘玲「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」

    橘玲さんの著書は書が初めてでしたが、とても面白かったです。海外投資のイロハを勉強したいという方には向かないかもしれませんが、投資の世界を概観する上では参考になりますし、何より、読み物として面白いので一読をお薦めします。 私が書を気に入った最大の理由は、書が「旅行者」の視点で書かれていると感じることです。個人的に、「旅行」と「投資」は「冒険」という概念でつながっていると考えています。自分だけを頼りにまだ見ぬ世界に足を踏み出すという点で、投資旅行には共通点があると思うのです。 著者は書の中で、ジム・ロジャーズを「個人投資家のひとつの理想の姿」だと評価しています。この点についてまったく同感です。そして、書を読むと、ジム・ロジャーズのような生き方は実は簡単なんじゃないかと思えてきます(もっとも、書のどこまでがノンフィクションで、どこからがフィクションなのかは分かりませんが。)。 私が

  • Beyond Borders 米国におけるファイナンシャル・リテラシー教育

    先日のVOA Special Englishに、米国のファイナンシャル・リテラシー教育を取り上げた記事がありました。 記事によると、米国では、近年、若者のためのファイナンシャル教育の充実を求める声が高まっていて、実際に色々な取組が行われているようです。米国では、ファイナンシャル・リテラシー教育をカリキュラムに取り入れる高校が増えているほか、政府・団体等がファイナンシャル・リテラシー教育のための取組をしているそうです。 また、学校側は、両親もファイナンシャル・リテラシー教育でより大きな役割を果たすべきと言っていて、最近の研究によると、大学生の約70%は、主に両親からファイナンシャル・リテラシー教育を受けているそうです。 さらに、記事では、米国の投資関連企業も、ファイナンシャル・リテラシー教育に関するウェブサイトを開設しているとされていました。例として、証券会社のチャールズ・シュワブが開設した

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