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thoughtに関するboshiyaのブックマーク (13)

  • 「修羅の道」 - Apeman’s diary

    昨日のエントリでもちょっと言及させていただいたmaroon_lanceさんのエントリについて。 以前、南京攻防戦に参加した兵隊さんの証言をあつめた図書館でちらっと読んだことがある。残虐行為の証言をとれた日、今日はいい証言が取れて嬉しいとかワクワクしたみたいなことを筆者が書いていて*1、ウェッと思ったことがある。修羅の道だねえ。 これは難しい問題です。なんによらず自分がコミットしている活動で「成果」が出た時に「嬉しい」という感慨がでてしまうのは抑えがたい人間の性のようなものでしょうが、同時にそれは南京事件の犠牲者と聞き取りの相手である元兵士とを手段視することである、と。maroon_lanceさんが私と同じ人物を念頭においているのであれば、「同業者」——たぶんご当人は「同業者」と言われることを断固拒否するでしょうが——の「批判」というのも元兵士の経験を「残虐行為の証言」としてのみ扱うこと

    「修羅の道」 - Apeman’s diary
  • スティーブン・ピンカー - Wikipedia

    スティーブン・アーサー・ピンカー(英語: Steven Arthur Pinker、1954年9月18日 - )は、カナダ・モントリオール生まれのアメリカ合衆国の実験心理学者、認知心理学者。2009年現在はハーバード大学で心理学教授。近年は人類史・科学的根拠に基づいた啓蒙主義論客として知られる。 業績[編集] 専門分野は視覚的認知能力と子供の言語能力の発達である。ノーム・チョムスキーの生成文法の影響を受け、脳機能としての言語能力や、言語獲得の問題について研究し著作を発表している。言語が自然選択によって形作られた「能」あるいは生物学的適応であるという概念を大衆化したことでよく知られている。この点では言語能力が他の適応の副産物であると考えるチョムスキーやその他の人々と対立する。 The Language Instinct (1994年、邦訳『言語を生みだす能』)、How the Mind

    スティーブン・ピンカー - Wikipedia
  • リチャード・ドーキンス - Wikipedia

    クリントン・リチャード・ドーキンス(Clinton Richard Dawkins, 英語発音 /ˈdɔ:kɪnz/、1941年3月26日 - )は、イギリスの進化生物学者・動物行動学者である[1]。The Selfish Gene(『利己的な遺伝子』)をはじめとする一般向けの著作を多く発表している。存命の一般向け科学書の著者としてはかなり知名度の高い一人である。 「不滅のコイル」「盲目の時計職人」「遺伝子の川」など、巧妙かつ多彩な比喩で科学を表現し、比喩の名手と称される[9]。こうしたドーキンスの比喩表現は誤解を招く温床となりがちだが、ドーキンス自身は、「擬人的な思考は、使い方さえ間違えなければ、啓蒙に役立つ。また、そのレベルまで降り立って現象を解析できる。結果、科学者が正しい答えを出す助けになる」と、比喩を使うことを弁明している[9]。 概説[編集] ドーキンスは、「自然選択の実質的な

    リチャード・ドーキンス - Wikipedia
  • パフォーマティヴな否定論 - Apeman’s diary

    かつて女性国際戦犯法廷を批判したこと(このエントリを中心としてその前後のエントリにおいて)をご記憶の方もおられるかもしれない法学者、大屋雄裕氏が沖縄戦「集団自決」をめぐる教科書検定問題についてエントリを書いている。 結果が気に入らないからといって「中立」となっている機関の決定に文句を付けはじめるとどういう結果になるか、という問題に関する卓抜な一例について。 (中略) 「こちらは真実であちらは虚偽だ」と言う人がいるのだろうが真実など誰にでも見えるように道ばたに転がっていたりはしないのであって、主張する当人にとってはどれも「真実」である。だからそのうちどれをまあより真実らしいと認定したり、教科書に書けるレベルだねえと判定したりするために第三者的な立場として審議会などが設けられているので、それによって直接的な政治闘争を差し控えようというのは来少数者・弱者のためでもあったわけである。だって闘えば

    パフォーマティヴな否定論 - Apeman’s diary
  • ポモ系リベラルは気楽な稼業と来たもんだ〜♪ - Apeman’s diary

    いや〜来ましたね。日和見クンが自己正当化をはかって墓穴を掘った、ってところでしょうか。 渦状言論 「歴史認識問題についていくつか」 最初は「虐殺問題についていくつか」とかいう、すっごい投げやりなタイトルでしたよね、たしか。 南京事件とも歴史認識の問題とも直接関係のないところから始めると、「そのかたがたは実際にぼくの授業に来て質問したらいいのではないでしょうか」とか言うその同じ口で「2ちゃんねるもはてなブックマークもなにも見ていません」とか言っちゃうところですね。「精神の健康によくない」? だったらなおさら、自己愛を満足させるためだけのエントリなんて書かない方がいいんじゃないかな。それとも、「真実が大事だ」と思ってないからかまわないってことかな? けど「2ちゃんねる」や「はてな」どころか大塚英志に追及された時だって「人格批判」とかいって逃げてたじゃん。ネットでは言い抜けに窮した人間が言いだす

    ポモ系リベラルは気楽な稼業と来たもんだ〜♪ - Apeman’s diary
  • 東浩紀の渦状言論: 歴史認識問題についていくつか

  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000470.html

  • 南京事件議論まとめ - 萌え理論ブログ

    概要 南京事件についての記事を、はてダの注目・人気に上がってきた順に、機械的にまとめました。議論自体についての私自身のコメントは差し控えます。 まとめ 今年の発端 反歴史修正主義の流れがブレイクした2007年 - ノーモアのコメント録 南京戦史編集委員 - ホドロフスキの記録帳#1199076635#1199076635 「南京厨」への見事な対処法 - ▼CLick for Anti War 最新メモ なにが歴史修正主義の問題なのかが未だに知られてない件 - 思いて学ばざれば はてなブックマーク - なにが歴史修正主義の問題なのかが未だに知られてない件 - 思いて学ばざれば 「はてな」方面で行はれる恐るべき「南京大虐殺あつた派」の宣傳工作 - 闇黒日記2.0 - Yahoo!ブログ 南京事件の実証サイトが未だに一つもない件 - 思いて学ばざれば 分裂勘違い君参戦 正しい意見を間違っているか

    南京事件議論まとめ - 萌え理論ブログ
  • 喧嘩作法としての相対化 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 定説に抗いたい、あるいは定説が「真実」として動かない状態からは利権を引っ張れない人たちが、 定説を「運用」可能なものへと変換することで、状況を大きく動かす。 まだまだ不完全だけれど、一般化して応用できそうな喧嘩のやりかた。 飴では変わらない 救急に補助金出せだとか、現場をもっと保護すべきとか、 「何でもいいから飴よこせ」なんて自分が叫んでたのは、たぶん1 年ぐらい前まで。 何がきっかけなのか分からないけれど、 なんとなく「それではたぶんダメなんだ」と思うようになったのは、まだ最近のこと。 原体験は今から10年ぐらい前。 救急の現場には人があふれてて、産婦人科にローテートする研修医は、 「お前ら楽できてうらやましいな」なんて言われてた。自分達は

  • 南京事件論争を中学生でも一目で分かるように図解してみた - 劇場管理人のコメント - 分裂勘違い君劇場グループ

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    南京事件論争を中学生でも一目で分かるように図解してみた - 劇場管理人のコメント - 分裂勘違い君劇場グループ
  • 人権擁護法案反対論にみるゼノフォビア: Apes! Not Monkeys! (別館)

  • 建築基準法はトレードオフを否定しない - concretism

    トレードオフを否定する人々 - 池田信夫 blog(旧館) 建築基準法は過剰規制じゃないよって話は以前にしたんだけど、全然わかってないみたいなので改めて説明します。トラバとか読まないのかね?この人は。((と思ったら、トラバ受け取られてないよ(´・ω・`))) おそらく彼が建築基準法のことを過剰規制だと言っている根拠は、中越地震や岩手内陸地震など、最近起きた比較的大きな地震で大規模な建築物に目立った損壊がなかったことなんだろう。何故こんなに「無駄に」丈夫な建物になっているのか。経済的な、経済学的な設計ができていないでではないか。その原因は、経済活動を妨げる力、すなわち法規制にあるに違いない、というような思考ルートをたどったのではないかと、勝手に推測する。 確かに、結果から見れば日の建物は「無駄に」丈夫につくられているわけだが、「無意味に」丈夫につくられているわけではない。それを説明するには

    建築基準法はトレードオフを否定しない - concretism
  • フライング・スパゲッティ・モンスター - nikki

    前置き えーとフライング・スパゲッティ・モンスターという http://www.salon.com/books/int/2006/10/13/dawkins/index_np.html のドーキンスのインタビューを訳しました。まあいろいろ考えた結果公開することにします。 ちなみに http://sociologbook.net/sb.cgi?eid=42 もぼくです。ヘタレで匿名にしてましたというか、まあこれでも匿名とあんまり変わらない気はするけど。 やってるうちに別の場所で訳されていることを発見しました。誤訳のチェックや言い回しを参考にさせてもらいました。 http://return0.dyndns.org/d/2006/10/17 また、序文とかはどうでもいいので訳していません。 10月31日 id:Gomadintime:20061030より訳の問題を指摘されたので参考にさせてもらい

    フライング・スパゲッティ・モンスター - nikki
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