米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士として国際宇宙ステーション(ISS)で1年間を過ごし、地球に帰還した際のスコット・ケリー氏(2016年3月2日撮影)。(c)KIRILL KUDRYAVTSEV / AFP 【3月27日 AFP】世界の数十億人が突如、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大を抑える闘いの一環として、人との接触を避ける戦略に取り組むことになった。実は宇宙飛行士から潜水艦の艦長まで、仕事で閉じこもり生活を送ることに慣れている人々がいる。そうした人々に、家に引きこもる数週間、健康を保ちストレスを回避する実践的なアドバイスをもらった。 ■日課を持つ 国際宇宙ステーション(ISS)で約1年間を過ごしたことのある米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士スコット・ケリー(Scott Kelly)氏は、心構えが極めて重要だとAFPに語った。「いつになったら終わるのか分からない中で
人間関係で悩んでいる人の「勘違い」 「前向きに相手と接するようにしなければ」「上司や部下に気に入ってもらわなければ」。そう思えば思うほど、実際にそうなれない自分とのギャップに苦しみ、ますますネガティブに陥ってしまうこと、ありませんか。 メンタルコーチとしてさまざまな方から、人間関係に関するご相談を受けます。ご相談者の中には誠実な印象を受ける方も多数いて、「なぜこの人が悩まないとダメなんだ……」と思うこともしばしば。ただし、多くの方がお悩みを解決するために、ある勘違いをしています。それは、人間関係をよくしようと思って「気持ちを変えよう」「相手を好きになってみよう」としていることです。 メンタルコーチとして確信しているのは、心を変えるには、「心そのものを変えようとするのではなく、言葉や行動を変えることが重要」と言うことです。実は、大脳生理学的に言えば「入力(思い・気持ち)よりも出力(言葉・動作
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く