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ブックマーク / kazetabi.weblogs.jp (2)

  • 風の旅人 編集便り: 写真家の夢と現実  

    12月3日(土)18:30~20:00 東京都写真美術館で、ニューヨークで活躍中の写真家HASHIさんのワークショップに合わせて「写真家の夢と現実」という趣旨で講義を受け持ちます。   大人2,000円 学生1,000円*風の旅人 43号進呈します。(43号をお持ちの方は、25号~42号で、別のご希望のものを進呈します。事前に、 kazesaeki@gmail.comにご連絡ください。詳しい内容、および申し込み方法は、こちらをご覧ください。 http://www.hashi-ipj.com/juku/syabiws_pdf/#top これまで私は、非常に数多くの写真家と一緒に仕事をしてきた。  そして、超一流と言われる人達の仕事ぶりや、考え方などにも触れてきた。 現代社会には、PHOTOGRAPHERという肩書を持つ人が無数にいる。  カメラ技術が発達して、シャッターさえ押せば誰でもそれ

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    boundary-line 2011/11/21
    写真表現という根本は何なのか。
  • 『風の旅人』と呼応する写真家たち: 第3回 セバスチャン・サルガド

    photo by Sebastiao Salgado セバスチャン・サルガドは、今日の写真家のなかで、もっとも偉大な写真家の一人として位置づけられる。  写真作品の優劣は、見る人の好みの問題だと言う人もいるが、そういう趣味的なレベルのことではなく、長年にわたって世界の一流の写真家たちに影響を与えていることや、その活動への注目度ということにおいて、サルガドは際だった存在であることは間違いないだろう。  以前、編集部に写真の売り込みにやってきた女性が、編集部に飾ってあるサルガドのポスターを見るなり、「最初に申し上げますが、私とサルガドは、種類の違う写真家です」と言った。  サルガドの横には石元泰博さんのポスターがあり、他にも錚々たる写真家の写真が並んでいるので、「実力」の違いではなく、「種類」の違いだと布石を打っておきたかったのだろう。それだけ、サルガドは好きで嫌いであれ、写真家にとって、意識

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