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河森正治に関するbousskのブックマーク (4)

  • 新人が自分で育つ組織を「開き直り」で作り出せ!:日経ビジネスオンライン

    (前回「どうすれば『洗脳』されずに『成長』できるのか」から読む) ―― 前回は「子供が大人になる」通過儀礼が存在しなくなったため、「言われたことをやる」既存のシステムには順応しやすいけれども、「自発的にやる」のは不得手になっている、という仮説をうかがいました。 そんな中で河森監督は、1人1人が全体の枠組みを自覚しつつ、自分のやりたい活動をして、それをファシリテーター(Facilitator)が調整・促進することで、新しいものを生み出すという “生態系的システム”を、サテライト社内で10年かけて試行中だそうですが(第4回「ピラミッド型で『仕事が面白い』のは、頂点の人だけ」)、いかがでしょうか。10年の間に、自発的に動くような人材は育ちましたか。 河森 ……ひとつ前提としてあるのは、この考えは僕自身がまだ模索中で、うまく機能しているとは言い切れない、どう転ぶかわからない。実験中なんですよね、や

    新人が自分で育つ組織を「開き直り」で作り出せ!:日経ビジネスオンライン
    boussk
    boussk 2009/08/18
    前半の回はいろいろ威勢のいいこと言っていたけど、実績がなくて、なんか後半あいまいになって終わり、みたいな・・・
  • 「理屈が欲しい、ロジックがほしい、ルールがほしい」:日経ビジネスオンライン

    (前回「ピラミッド型で『仕事が面白い』のは、頂点の人だけから読む) ―― 職場の温度を上げるために、管理しやすい均一化した人材ではなく、バラバラな個性を持つ人を集めて、好きなことを自分勝手にやってもらう。主体的に動く個人をたくさん束ねて、活気のある“生態系的”な組織や作品作りをなさっているということでしたが。 河森 でも、いろいろな個性を持つ人を集めてやるというのは、面白いんだけれども、空中分解もしやすいんですよね。ただ自由にやってもらっただけでは、船頭多くして何とやらになってしまう。 ―― そうですよね。皆が「俺が俺のやり方でやる」と言い始めてしまったら、組織は機能しなくなりますね。だから、言葉にできて、紙に書くことができるような「ロジック」で管理したくなる。 河森 しかし、アニメの場合ですと、制作に関わる人数が膨大になってくるので、「一つ一つについてその都度きちんとみんなで話し合って考

    「理屈が欲しい、ロジックがほしい、ルールがほしい」:日経ビジネスオンライン
    boussk
    boussk 2009/07/28
    設計図どおりに動く「装置」ではなく、自律的な「生態系」としての組織を作る、という考え方。
  • 空を「青以外」で塗らせるのは意外に難しい:日経ビジネスオンライン

    イマジネーションを絵にする仕事である、テレビシリーズのアニメ監督は「時代の欲望」をどう捉えているのか、それを伺ってきた連載ですが、今回は、個別の欲望に応えようとするあまりニッチ化してきた作り手側に、「多様性」をどうしたら取り戻せるか、という話になってきました。もちろん、作品としての採算もきちんと取らねばなりません。 作品に多様性を入れ込む実験として作られ、大ヒットを記録した「マクロス・フロンティア」を題材に、「商売になる多様性」の作り方について、お話を聞いていきます。 河森正治(かわもり しょうじ) 1960年、富山県生まれ。アニメーション監督、メカデザイナー。慶應義塾大学工学部在学中からデザインの仕事をはじめ、スタジオぬえに入社。82年のテレビアニメ「超時空要塞マクロス」で戦闘機がロボットに完全変形する“バルキリー”のデザインを手掛け、84年、映画「超時空要塞マクロス愛・おぼえています

    空を「青以外」で塗らせるのは意外に難しい:日経ビジネスオンライン
    boussk
    boussk 2009/07/14
    「好きにやっていい、でも全体の流れは読め」 結局それって「有能であれ」ということよな。
  • 「売れない時代」を「ダメ」と「ムダ」で突破する:日経ビジネスオンライン

    河森正治(かわもり しょうじ) 1960年、富山県生まれ。アニメーション監督、メカデザイナー。慶應義塾大学工学部在学中からデザインの仕事をはじめ、スタジオぬえに入社。82年のテレビアニメ「超時空要塞マクロス」で戦闘機がロボットに完全変形する“バルキリー”のデザインを手掛け、84年、映画「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」で初監督を務める。95年にアニメーション制作会社サテライトの設立に参加。同社にて、「地球少女アルジュナ」(2001年TV)、「マクロスゼロ」(02年OVA)、「創聖のアクエリオン」(05年TV/07年劇場版)、「マクロス・フロンティア」(08年TV)、「バスカッシュ」(09年TV)などを手がける。現在、劇場版「マクロスF」を製作中。SONYの「AIBO(ERS-220)」や日産のCMに登場した「パワード・スーツ デュアリス」のデザインも手掛けている(写真:星山 善一

    「売れない時代」を「ダメ」と「ムダ」で突破する:日経ビジネスオンライン
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