ブックマーク / mag.osdn.jp (12)

  • WebAsseblyを使ってSilverlightをオープンソースで実装する「OpenSilver」プロジェクト | OSDN Magazine

    仏Userwareは3月9日、「OpenSilver」プロジェクトの立ち上げを発表した。米Microsoftが開発したWebブラウザプラグイン技術Microsoft Silverlight」のオープンソース実装で、WebAssembly技術を使って実装するという。 UserwareはMicrosoft技術に精通した技術者が創業したベンチャー企業。企業向けのリッチインターネットアプリケーション開発技術としてSilverlightが最適なプラットフォームであるという認識を持っていたが、Silverlightが打ち切りとなることを受けて、OpenSilverを立ち上げた。Microsoftは当初Flash対抗技術として位置付けていたが、HTML5への移行を理由に2021年にサポートを終了する予定を発表している。 OpenSilverはC#/XAMLをJavaScript/HTMLにコンパイルす

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    bouzuya 2020/03/17
  • 過去最大規模のリリースという「Linuxカーネル4.12」リリース | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は7月2日、Linuxカーネル4.12をリリースした。ブロックI/Oスケジューラーの導入、AMD Radeon RX Vegaの早期サポートなど、新機能が多数導入されている。 Linuxカーネル4.12は5月初めに公開されたLiunxカーネル4.11に続く最新版カーネル。7回のリリース候補(RC)版を経ており、Torvalds氏は発表を告げるメーリングリストで「歴史上最大規模のリリースの1つ」と述べている。コミット数ではLTS(長期サポート)版と位置付けられていたバージョン4.9に次ぐレベルとしている。AMDの最新のGPUAMD Radeon RX Vega」早期サポートのために新しいヘッダファイルが多数加わったことなどから、変更された個所も大きいとしている。 Torvalds氏が言及しているAMD Vega早期サポートのほか、グラフィック関連ではIntel

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    bouzuya 2017/07/04
  • Webアプリケーションテスト自動化ツール「Selenium 3.0」リリース、Selenium Coreがついに廃止 | OSDN Magazine

    Webブラウザの自動制御の最新版「Selenium 3.0」が公開された。JavaScriptベースの「Selenium Core」が削除され、Webブラウザの拡張機能を利用するWebDriverをベースとするよう変更されるなど、多くの機能強化が行われている。 SeleniumはWebアプリケーションのテストを自動化するツールで、Webブラウザに拡張としてインストールする「WebDriver」や、スクリプトの生成やWebブラウザ操作の記録といった作業を行うIDEなどから構成される。 Selenium 3.0は、2011年7月に公開したSelenium 2.0に続く最新版。2系では2.53.1に続く最新安定版となる。最大の変更点として、Seleniumの開発当初からあるJavaScriptフレームワーク「Selenium Core」実装を削除した。この変更によってすでに廃止扱いとされている「

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    bouzuya 2016/10/25
  • Glusterの設立者が手がける「Amazon S3」互換のオープンソースオブジェクトストレージ「Minio」 | OSDN Magazine

    オープンソースのクラウドストレージ技術ベンダー米Minioが6月17日、正式に発足を発表した。合わせて「Amazon S3」とAPI互換の「Minio Server」を公開、クライアントとライブラリも入手できる。 Minioを立ち上げたのはオープンソースの分散ファイルシステム「Gluster」の設立者Anand Babu Periasamy氏(Glusterは2011年に米Red Hatに買収された)。社名であり製品名でもあるMinioは「Minimal Object Storage」の略で、拡張性のあるオブジェクトストレージ技術をオープンソースの形で開発・構築することでクラウドストレージ市場を「民主化する」としている。アプリケーション開発者はNode.js、MongoDB、Cassandraのように自分のアプリケーションスタックのなかにオブジェクトストレージ機能を導入できるという。 Mi

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    bouzuya 2015/06/20
    Golang
  • 米Google、Androidを正式にサポートした「Go 1.4」をリリース | OSDN Magazine

    Googleは12月10日、プログラミング言語「Go」の最新版「Google Go 1.4」をリリースした。正式にAndridがサポートされ、ランタイム実装のCからGoへの移行も進んでいる。 Goは強い静的型付けを特徴とし、Pythonのような動的言語の開発スピードとC/C++のようなコンパイル言語の安定性を併せ持つことを目指す。2012年3月に正式版がリリースされており、シンプルで信頼性のあるソフトウェアを構築できるとしている。ライセンスはBSD Lisence。 Go 1.4は6月に公開されたGo 1.3に続くもので、5回目のメジャーリリースとなる。Goは6か月おきにリリースを行っており、バージョン1.4のリリースはこのスケジュールに沿ったものとなる。 Go 1.4での大きな特徴は、Androidの正式サポート。golang.org/x/mobileレポジトリでのコアおよびライブラリ

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    bouzuya 2014/12/14
  • 「Git 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Git開発チームは5月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.0」をリリースした。git pushがデフォルトでsimpleになるなど、後方互換性に影響する変更も多数含まれている。 GitLinuxカーネル開発におけるソースコード管理のために開発された分散型バージョン管理システム。2005年にバージョン1.0がリリースされ、現在では多くのソフトウェア開発プロジェクトで利用されている。Linuxのほか、WindowsMac OS Xといったプラットフォームでも利用可能。 Git 2.0では後方互換性が失われている変更点も含まれており、その1つとして「git push」コマンドの挙動変更がある。従来のgit pushにおけるデフォルト動作は「matching」と呼ばれるもので、すべてのローカルブランチが自動的にpush先リポジトリに送信されていた。しかしGit 2

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    bouzuya 2014/05/30
  • 米GitHub、テキストエディタ「Atom」をオープンソース化 | OSDN Magazine

    GitHubは5月6日、プログラミング向けテキストエディタ「Atom」のソースコードをMIT Licenseで公開した。VimEmacsなど成功しているエディタにならい、オープンソースにすることで長期的にコミュニティを構築する狙い。 AtomはGitHub社内で6年前にスタートしたプロジェクト。2年半の時間を要して開発され、3月に招待制ベータの提供が始まっている。カスタマイズや拡張性、生産性、使いやすさなどを特徴とし、ファイルシステムブラウザ、高速な検索と置換、複数ペインによる表示、スニペット、コードフォルディング、テキストエディタ「TextMate」風の文法設定やテーマインポートといった機能を備える。デスクトップアプリケーションとして動作するが、その開発にはCSSHTMLJavaScriptといったWeb技術が使われており、Node.jsとのインテグレーション機能なども備える。現

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    bouzuya 2014/05/09
  • 分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月14日、最新版となる「Git 1.9.0」を公開した。多くのサブコマンドが追加されるなど、多数の機能強化が行われている。 Git 1.9.0は2012年10月に公開されたバージョン1.8系に続くアップデートとなる。バージョンでは多くの機能が追加されており、一部後方互換性のない機能変更も行われている。 大きな変更点としては、HTTP経由でのトランスポートでGSS-Negotiate認証利用時に「100 Continue」メッセージを利用するように変更された点がある。これにより大規模なペイロードの再送を避けられるとしている。サブシステムではremote-bzr、remote-hgのバグを修正し、git q4、git svn、gitkも更新した。 ワークフローやUI関連では、従来は行えなかったshallowクローンで作成されたレポジトリか

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    bouzuya 2014/02/17
  • メインメモリを1GBに増量、ARM搭載の小型サーバー「OpenBlocks A7」 | SourceForge.JP Magazine

    ぷらっとホームは9月12日、小型Linuxサーバー「OpenBlocks」シリーズの新モデル「OpenBlocks A7」を発表した。メインメモリが1GBとなり、Flash ROMも256MBに増量されている。 OpenBlocks A7はOpenBlocksシリーズの標準モデルという位置付けで、CPUにはMarvell ARMADA 310(600MHz)を採用。メインメモリは1GB(DDR3 SDRAM)。256MBのFlash ROM(NAND)を搭載しており、別途ストレージなどを用意することなしの利用も可能になった。より多くの容量が必要な場合は、内蔵のSATA II対応のストレージインターフェイス経由で2.5インチSSDなどを接続できる。 外部インターフェイスには10/100/1000BASE-Tを2ポート搭載するほか、2基のUSB 2.0ポートやRS-232Cポートも備える。筐体

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    bouzuya 2013/09/15
  • ValaによるGNOMEアプリケーションのプログラミング | OSDN Magazine

    GNOMEのプログラミング言語Valaを使えば、わざわざANSI Cでオブジェクト指向的なプログラミングをしなくても、GNOMEデスクトップのコア部分であるGLib2オブジェクトシステムを利用できる。MonoやJavaとは異なり、Valaのプログラムには仮想マシンもランタイムライブラリも必要なく、Valaオブジェクトを利用する人々はそれらがC以外の言語で書かれていることを知る必要さえない。 Valaコンパイラのvalacは、ValaのコードをCのコードに変換し、その結果をgccでコンパイルすることによってオブジェクトコードを生成する。従来のC言語環境で高水準言語を使おうとすると、言語のバインドという大きな問題に直面する。具体的には、それらの出所、メンテナンス状況、バグの有無などだ。バインドの質が低いと、高水準言語の利用はC言語以上にストレスを感じさせるものになり得る。ValaにはGLibの

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    bouzuya 2013/05/26
  • 「Ubuntu 13.04」リリース、軽量化やパフォーマンス向上、クラウドサポートの強化などが行われる | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月25日(英国時間)、LinuxディストリビューションUbuntuの最新版「Ubuntu 13.04」(コードネーム「Raring Ringtail」)を公開した。モバイルデバイスの普及拡大に備え、低スペックなハードウェア上でも十分なパフォーマンスを提供できるよう改善が加えられているという。また、サーバー版UbuntuではOpenStackのサポート強化やHA(高可用性)機能の提供などの強化が加えられている。 Ubuntu 13.04は、2012年10月に公開した「Ubuntu 12.10」(Quantal Quetzal)以来の最新版となる。搭載するLinuxカーネルのバージョンは3.8.8。なお、Canonicalは3月にサポートに関するポリシーを変更しており、通常版のサポート期間が18か月から9か月に変更されている。これに従い、13.04のサポート期間も9か月

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    bouzuya 2013/04/27
  • 「Wayland 1.1」がリリース、Raspberry Piやフレームバッファサポートなどが特徴 | OSDN Magazine

    4月15日、X Window Systemの代替を目指す「Wayland」の最新版「Wayland 1.1.0」およびリファレンス実装「Weston 1.1.0」がリリースされた。Raspberry Piやフレームバッファデバイスのサポート、ソフトウェアベースのピクセル操作バックエンド導入などが特徴となる。 WaylandはX Window Systemのシンプルな代替を目指すプロジェクト。画面表示を担うコンポジタ(compositor)とクライアント間で通信に利用されるプロトコルも独自で開発しており、モダンかつ軽量なアーキテクチャといった特徴を持つ。Hogsberg氏が2008年に開発をスタートし、2012年10月に初の正式版が公開された。ライセンスはMIT License。 Wayland/Weston 1.1はバージョン1.0のリリース後初のメジャーリリースとなる。ソフトウェアベース

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    bouzuya 2013/04/19
    Wayland試したことないなあ。
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