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ロングテールに関するbowbow99のブックマーク (5)

  • [悪徳商法?支店]: ブログ作者はロングテールの夢を見るか?〜GIGAZINEの場合〜

    (2006年8月17日現在) ロングテール理論によると、青色の線の右側部分が1kmも2kmも続くはずなんですが、見た感じ、そうでは無いようです。上位20%の記事が集めたユーザー数は、全体の74.7%になります。上位10%の記事だと、58.9%です。人気のある記事は、より人気に、人気の無い記事は、より不人気になっているような気がします。ブックマークの性質かもしれませんが、要は雪だるま式に「一人勝ち」の状態になるということです(普通に、パレートの法則)。 ですが、ロングテールというのは、そもそもこういうもんだという気もしてきました。「ヘッド」と「テール」しかない怪物、つまり「胴体の無い怪物」です。ロングテールを期待してWEB上に情報が増えれば増えるほど、消費者は「面白い情報だけ」を欲しますから、いわゆる「定番物」の需要が増加するのでしょう。ということは、「下位80%の商品が、50%の売り上げを

  • [悪徳商法?支店]: ロングテールが終わり、WEB2.0の終わりが始まった ?データに見る「はてぶ衆愚化」?

    「ブログ作者はロングテールの夢を見るか?~GIGAZINEの場合~」と言う記事を書いたところ、「母集団が少ないのでは?」と言う指摘をもらいました。その指摘は、全くもってその通りだと思うので、はてブに登録されている、d.hatena.ne.jp ドメインの記事、全194,986記事のブックマーク数(8月23日現在)について調査を行ってみました。 私としては、「数10万ページ単位だと、ロングテールが観察される。つまり、コンテンツ・プロバイダなどの大資家クラスじゃないと、ロングテールは無意味」と言う結果になることを予想していたのですが、全く逆の結果になりました。 図1 図2 上のグラフは、各記事が集めたブックマーク数を、月ごとに統計を取ったものです。図1、図2とも、青は上位4%の記事が集めたブックマーク数、黄色は上位4~20%の記事が集めたブックマーク数、緑は下位80%の記事が集めたブックマー

  • はてブは衆愚化じゃなく大衆化。 - [μ] Creaism.Blog

    はてブは衆愚化じゃなく大衆化。 2006年08月23日 02:01 No Comments No Trackbacks カテゴリウェブ界隈 タグ :考察はてブSBM大衆化ロングテール fladdict.net blog: はてぶがドンドン馬鹿になっていく 上記の記事と、それに関連する記事を読んで思ったこと。 はてブ(他のSBM含め)のホッテントリは、 TVの視聴率のようなものだと思う。 その時の潮流とゆうか流行に乗ってる番組は、 その内容はどうあれ結構視聴率が取れたりする。 ※勿論、内容が良ければ視聴率はなお更取れる。 また、ひとは≪習慣≫の生き物だから、 1度良いと思ったものは、常習しちゃう。 例えその後その質が下がったとしても。 逆にどんなに内容が素晴らしいものであっても、 流れに乗っていないものは、視聴率が取れない。 でも。これってそんなに悪い事かな? 内容が素晴らしいものは、流れを

    はてブは衆愚化じゃなく大衆化。 - [μ] Creaism.Blog
  • 全体のロングテールと、ロングテール内の未解析ヘッド。はてな関係のシステムについて少し。:しっぽのブログ

    この前触れたはてなのことについてなのですが、 fladdict.net blog: 『はてぶ衆愚』に煩悩是道場の人がプロレス仕掛けてきた ここギコ!: 群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか fladdict.net blog: メモ 群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか ソーシャルブックマークは群集の叡智の夢を見るか こんな感じで話が進行しているようです。 これをみて、幾つか「んあ?」と思うことがあり、またゲーム理論あたりの話は分からない人にはとことんわからないだろうなーと思い、そこの解説も少し。 まずこれが凄く気になる。 fladdictさんがおっしゃっていた最初の話は、ロングテールという砂浜の中にある宝石を拾い上げるには?というニュアンスのお話だったのが、なんかロングテール全体を引き上げるには?という話にされてしまっているようで、

  • ここギコ!: 群集はロングテールの消費者たりえても提供者たりえないのではないか

    自分もその群集の一人であるという事は踏まえたうえで。 はてぶがドンドン馬鹿になっていく -fladdict.net blog- 新しいこと画期的な概念、難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生産なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。 結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか? 私も、これは事実ではなくて直感によってそうなるのではないかと感じた仮説だが、ロングテールな需要を持つ動画はYouTubeではアップされないのではないかというエントリを書いた。 結局、ブログのエントリにせよ、SBMへのブックマークにせよ、YouTubeへのアップロードにせよ、群集って言うのはロングテールの消費者としては機能しても、提供者としては機能しないんじゃないの?という気がしてきた。 だって、例えばAmazonがロング

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