何かが潜んでいてもまるでおかしくはない、それがどんなモンスだろうがゾンビだろうがありえそうなぐらいにおどろおどろしいホラーな世界観がいっぱいの、ロシアのノボシビルスクを流れる地下水路なんだ。
何かが潜んでいてもまるでおかしくはない、それがどんなモンスだろうがゾンビだろうがありえそうなぐらいにおどろおどろしいホラーな世界観がいっぱいの、ロシアのノボシビルスクを流れる地下水路なんだ。
2009年09月09日18:00 画像ネタ構造物 集合住宅の上に集合住宅を重ねる、シンガポールの奇抜な団地プロジェクト オランダの建築家、レム・コールハース主宰の建築設計事務所「OMA」による、シンガポールに建設予定の住宅団地の完成予想図です。集合住宅と集合住宅の上に集合住宅を乗せていく事で、それぞれの集合住宅は6階建てにも拘らず、棟によってかなりの高低差が発生しています。 プロジェクト名は「The Interlace(インターレース)」 最も高い場所にある階は実質24階に相当し、高さは83メートルになり、棟によっては海を眺望できます。 総1000戸超の大規模プロジェクトです。 建設開始は2010年を予定しています。 OMA: the interlace residential complex, singapore、Dezeen ? Blog Archive ? The I
東京の山手通りの地下で工事中まっただなかの山手トンネル。その工事中のかっこいい様子を見せてもらったので、それをご紹介したい。 (大山 顕) ちょうかっこいい立て坑 以前、東京渋谷にある大橋ジャンクションをみんなで見に行った様子を記事にした。今回は、あのジャンクションから北につながっていく山手トンネルを見せてもらった次第。とにかく、あいかわらず東京の地下でかっこいいことが起こっている。まずはどーんとこれをご覧いただこう。
前置き リストラされ,再就職も決まらず,といった人生の袋小路に迷い込んでいる皆さんコンニチワ.ぼくも仲間です.就職も決まらず,研究も進まずといったこの閉塞感,いったいどうしてくれようか…と日々途方に暮れています.そんなときはやはり,いっそ近代に回帰してみるべきですよね.古き良き,あの時代に…(もう戻って来れない). そんなわけで,就活も研究も放り投げて,栃木県宇都宮市にある近代化産業遺産である「大谷採掘場跡」あるいは「大谷資料館」に行ってきました.完全に想像ですけど,ピラミッドの中はこんな感じなんじゃないか…と思ってしうほどの圧倒的なスケール感に,就活や研究のことなどすっかり忘れてしまうほどの感動を覚えました.クフ王! 公式HP 大谷資料館(泣きたくなるような音が出ます!) 場所はコチラです.宇都宮の市街地とは若干離れていますが,ギョーザでも食べてから向かうと具合がよろしいのではないかと思
matsukazutoさんのこの記事 超巨大地下空間!大谷石地下採掘場跡に行ってきました!! - ポンパドール・パラソル:野望編 に沢山ブクマがついているようでして。あそこは私も行きましたけど、確かに凄い。びっくりします。オススメですね。宇都宮からバスで結構かかるけど…。あの地下空間を人が掘ったかと思うと、なんだかワクテカしてきますね というわけで(相変わらず、どういうわけだ)、私が訪れたことのある、東京から日帰り圏内の(一部、日帰り圏内じゃないような気もしますが…)人工巨大地下空間をご紹介したいと思います。旅の参考にどうぞ 大谷石地下採掘場跡(栃木県) 大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間 大谷資料館へ - 日毎に敵と懶惰に戦う さっそく、matsukazutoさんも紹介してたところですが、ほんとに凄いので奥さんオススメ。帰りにはやっぱり、宇都宮で餃子三昧よね…。あと、宇都宮ってジ
どうですか、この夢のような光景は。ちょうかっこいい。ほんとすごい。 すごすぎるので、さらに大きな画像を用意しました。ほんとは現地に行って見て欲しいんだけど、遠方の方もいらっしゃると思うので、そういう方向けに、臨場感あふるる、かなりの高解像度版です。遠方じゃない人はいますぐ蘇我へ行きなさい。 → 横9300ピクセル×縦2536ピクセル版 もっと!という筋金入りの工場好きのために、さらなるオリジナルサイズ高解像度版も用意しちゃおうじゃないか。持っていきな。著作権も全て放棄するから好きに使ってくれ。気にするな、俺たちは仲間だ。ただ、120Mぐらいあるのでクリックは慎重にな! → 横23737ピクセル×縦6472ピクセル > 右クリックでファイルを保存 < これは壁紙に使えると思います。パソコンのじゃなくて、リアル壁紙。300dpiでプリントしても、長さ190cmぐらいになりますので。 ■蘇我のシ
これが今回見学させていただいたジャンクションの中だ!すごい!かっこいい!(かっこよすぎるので画像をクリックするとより大きなサイズでお楽しみいただけます) 見学できるようになった経緯とか、このジャンクションがどういうものなのかとか、そういうまどろっこしいことはとりあえずおいといて、まずはそのかっこよさをご覧いただきたい。どうだ! ああ、実物を見ていないみなさんが不憫でならない。
所長:加藤まさゆき ライター。専門は理科教育(生物)。茨城在住。デイリーポータルZというメディアに記事を書いています。あらゆる文章書き・プレゼン、引受けます。 最近の『DPZ』掲載論文 執筆110報 ツイート 科学の力で実現するホワイト・クリスマス 執筆109報 ツイート 七味唐辛子を自作したら新世界が開いた 執筆108報 ツイート 仕事に疲れ果ててヤブイヌを見に行った 執筆107報 ツイート 巨樹が写真のトレーニングに最適すぎる 執筆106報 ツイート どこまでも簡単に作る海南チキンライス 執筆105報 ツイート 茨城?埼玉? 洪水と戦う五霞町のなぞ 執筆104報 ツイート 昔の「燃やすフラッシュ」で写真を撮る 執筆103報 ツイート 英和辞典の性俗語率を真面目に調べる 執筆102報 ツイート JALのカバンが語る、45年前の海外旅行 執筆101報 ツイート 究極の濃厚ビール「IPA」の
今にも崩れ落ちそうな断崖絶壁の上にある4つの町 垂直に切り立った断崖絶壁の上、そんな目もくらみそうな場所に町や村がある…。 そんな「行ってみたい」「見てみたい」とは思っても、住むのは遠慮したくなる世界の4つの町をご紹介します。 ロンダ(アンダルシア州・スペイン) Rondaはジブラルタル海峡に面したスペイン南部のアンダルシア州にあります。最古の闘牛場のある歴史ある街なのですが、ご覧の通り谷底まで100mはゆうにある崖っぷちです。 顔を出したら奈落の底まで見えそうです。窓掃除もおちおち出来そうにないですね…。 photo sources: 1, 2, 3 中世の古い町並みなのですが、さすがに崖側の建物は老朽化したものが見られません。 ボニファチオ(コルシカ島・フランス) Bonifacioはナポレオンの出身地でもあるコルシカ島の南端にあります。 見ての通り、石灰岩の崖が侵食されて、垂直どころ
*本文中のイラスト(一部除く)はクリックすると拡大表示されます。 「昭和モダン建築巡礼」というコラム名を見て、「戦前の洋館を訪ね歩く話かな?」と思った人がいるかもしれない。残念ながらそれはちょっと違う。いや、むしろそれとは正反対かもしれない。ここで「昭和モダン建築」と呼んでいるのは、戦後につくられたモダニズム建築のこと。レンガ積みのノスタルジックな建物ではなくて、コンクリート打ち放しだったり、総ガラス張りだったり、金属板で覆われていたりするような建物のことである。 そんなの興味ないと言わず、せめて今回だけでも読んでみてほしい。実は近年、戦後のモダニズム建築、特に高度経済成長期につくられたものが猛烈な勢いで取り壊されているのである。“モダニズム建築危機の時代”なのだ。 例えば、建築家・磯崎新の出世作である「大分県医師会館」は1999年に解体。村野藤吾設計の「名古屋都ホテル」は2000年に閉館
複雑な地形で知られるドバイの海岸、まさにバブル大自然の驚異である。 世界最高のビル:Burj Dubai http://www.burjdubai.com/ ドバイの超高層ビルの中では最も知名度が高いビル。地上800m、来年完成予定。 http://tinyurl.com/4z58nk 拡大写真 世界初の海中ホテル:HYDROPOLIS http://www.hydropolis.com/ 海底都市が許されるのはSFの中だけ、そう思っていた時期が私にもありました。 動くビル:Dynamic Architecture http://www.dynamicarchitecture.net/ ドバイには回転するビルというジャンルが存在するそうだ。これからのビルデザインは時間軸を加えて四次元で考える必要がある。せっかくなので動画で なめくじに見えるんだが。 宇宙港:The Ras Al Khaim
“明治の五大監獄”のひとつと言われる旧長崎刑務所。明治時代に作られた赤レンガの建物で、文化財に指定されてないのが不思議なくらいの、立派なシロモノだ。長崎は諫早市にある。 これが15年前に閉鎖されて以来ずっと放置され、現在はすっかり廃墟と化している。 明治の建物、赤レンガ、しかも刑務所、しかも廃墟。これが住宅街にあるのは、なかなか異様な光景だったが、今年の6月から、ついに取り壊されることになった。 その最後の姿を写真に収めて来ました。 (text by T・斎藤) 100年前に建てられた建物 旧長崎刑務所が建てられたのは、今から100年前の明治時代。近代国家を目指す明治政府が、諸外国に比べて劣悪だった監獄状況を改善すべく、海外を視察し、研究して作った五大監獄のひとつ。 明治の五大監獄は他に、千葉・奈良・金沢・鹿児島がある。 千葉と奈良は門や本館などが現在も現役で使用中、金沢と鹿児島は取り壊し
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