先日、機械学習モデルの学習・デプロイのためのJavaScriptライブラリ「TensorFlow.js」がGoogleから公開されました。Googleからは「deeplearn.js」という同様のライブラリが以前から公開されていましたが、TensorFlow.jsはこのdeeplearn.jsをコアライブラリとして利用しており、モデルの構築を簡単にするhigh level APIや、TensorFlow本体・Kerasで学習したモデルをインポートするツールを備えているとのことです。 このライブラリでは、WebGLを介してGPUを利用することで計算を高速化しているのが特徴です。WebGLはJavaScriptでグラフィック描画を高速に行うための機能ですが、これをどのようにして機械学習の計算に利用しているのか調べてみました。 そもそもWebGLは何をするためのもの? TensorFlow.js

