プログラミングとか、見た番組とか、興味を持っていろいろ調べてみたこととか、そういうものを書き留めるためのもの MBROLAについてのエントリーを書こうと思っていたのですが、Unidicを使ったらどうなるだろうかと好奇心が沸いてしまって、前回作った mmtts.py を修正して使えるようにしてみました。 Unidic というのは、ChaSen や MeCab で使える 形態素解析辞書です。無料でダウンロードして使えるのですが、再配布は不可です。 http://www.tokuteicorpus.jp/dist/ Unidicは、国立国語研究所で規定した「短単位」という揺れがない斉一な単位で設計されているという特徴を持ちますが、今回興味を持ったのはアクセントや音変化の情報が付加されていることです。この情報はGalateaTalkでも利用されているようです。そういうことを知ると、前回作った棒読み
![takayanの雑記帳: さらにUnidicを使って、日本語にアクセントをつけてみる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/126e9c63960837b5815901e11e1f6c1303c17f2b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog.seesaa.jp%2Fimg%2Fogp_logo.png)