日本の自殺 [「デマかもしれないけど、いい話だからシェアする」がダメな理由] 樋口 理 2012/2/16 12:50 [PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています 最近Facebookでこんなの見かけませんでしたか? 「ハーバード大学図書館、朝4時の風景」という写真と図書館に掲示されている20の教訓の話。 あるいは、土の中に埋もれた人を掘り出す救助隊の写真と「東北大震災で自らを犠牲にしてわが子を守ったある母の本当のお話」。 いずれも、もっともらしいデマに、感動要素をベタベタまぶして、「これは実話だ」と主張しながら、それらしい写真を添えてばらまいているのがミソ。 その感動「実話」を読んで感動した人が、友達にも教えて上げようと「シェア」して燎原の火のように広がるという特徴があります。 そして、そのうち実話ではないデマであることを指摘する人も現れるのだけど、必ず「事実ではないとい
【画像あり】マイクロソフト、Windows 8 の新ロゴを発表! Metro スタイルで"原点回帰" Tweet 1:ライトスタッフ◎φ ★:2012/02/18(土) 11:14:57.94 ID:??? マイクロソフトが Windows 8 で使われる新しいWindows ロゴを発表しました。 代を重ねるごとに豪華に複雑になってきた Windows ロゴの流れから一気に 原点回帰するとともに、Windows 8 の特徴である " Metro スタイル " を反映した シンプルな単色ロゴになっています。デザインにかかわったのは大手のデザイン コンサルタント企業 Pentagram。 新鮮な印象を受ける理由のひとつは、Windows 3.0 時代からの伝統だった 「はためき」がなくなったこと。新ロゴを発表した Windows Team Blog によれば、 Windows 8の開発初期にデ
スペキュレイティブ・フィクション(Speculative Fiction)とは、さまざまな点で現実世界と異なった世界を推測、追求して執筆された小説などの作品を指す語。フィクションの複数のジャンルにまたがって使用される。 発生当初は、「サイエンス・フィクションは大衆的で浅薄である」という偏見に対抗する意味も込めて、空想科学小説に哲学的要素を持ち込んだものを指していたため、日本語では思弁小説(しべんしょうせつ)、思弁的小説と訳された。スペキュレイティヴ・フィクションの表記もある。 一般に、サイエンス・フィクション[1]、やファンタジー[1]、ホラー、スーパーヒーローもの、ユートピア/ディストピアもの、破滅もの、仮想歴史もの、マジックリアリズムの小説群などが含まれ、関連する映画・ドラマ・演劇・イラストレーションなども含む。 スペキュレイティブ・フィクションという単語の意味は、時代により、あるいは
SFにおけるニューウェーブ(新しい波)運動は、1960年代に発生し、1970年代にかけて文学的、芸術的な形式と内容において実験的な作品を生み出した。その主張は運動を主導した一人であるJ・G・バラードによる「SFは外宇宙より内宇宙をめざすべきだ」に特徴づけられる。 代表的な作家として、バラードや、ブライアン・オールディスなどが挙げられる。またアメリカの代表的なニュー・ウェーブ作家は、ハーラン・エリスン、サミュエル・R・ディレイニー、ロジャー・ゼラズニイ、トマス・M・ディッシュなどがいる。日本では山野浩一が専門誌『季刊NW-SF』を主宰して、自らも作品を執筆。日本のニュー・ウェーブ運動の先導役を務めた。この他にも筒井康隆、荒巻義雄、野阿梓、飛浩隆などが意欲的な作品を発表した。 1970年代に入ってニュー・ウェーブ運動そのものは急速に沈静化していったが、SFを縛っていた様々な制約(例えば性的な描
初めに言っておくと、どちらかといえば私はmixi応援派です。 盛者必衰とは申しますが、こういうニュースを見るとwebサービスの儚さについ涙しそうになるわけです。 mixiのオワコン化が止まらない!広告収入激減で収益が6割減! webサービスではこういう落ち目なブランドが一旦付いてしまうと、何をどうテコ入れしても過去のポジションを取り戻すのは不可能な気がします。greeみたいにサービスそのものをガラリと鞍替えしてしまわない限り。個人的にはmixiは頑張ってもらいたいとは思っていますが。 しかし5,6年くらい前?までは隆盛の一途を極めていたのに、もうこのボロクソな言われようを見るとweb従事者としてハタから見てても「空しい」しか感想が出てこないわけです。 で、これを機会に「SNSが終わるとき」について考えてみました。「mixiの利用者はなんで減ってきたのか」ということです。 SNSというのはど
ジェイムズ・ティプトリーJr.の短編集『故郷から10000光年』の中の一編。 とても小気味良い書き方の作品、っていうか、主人公の偽善ぶりに読んでて腹が立ってくる、でも読後感はなかなかよい、そんな作品。 ひとことで言えば、「シムシティーかシヴィライゼーションを小説にしたようなもの」で、主人公はきわめて軽くてお洒落な心の持ち主。ふつうタイムパラドックス物とか宇宙探索物って、未開の文明に辿り着いたときに「現地の文明に無用な介入をしないこと」っていう縛りがあるものですが、この宇宙世界にはそういうきまりはないらしくて、主人公はわざわざ未開の惑星を見物しに旅立ち、そこで野蛮な戦争や野蛮な宗教儀式が横行しているのを見て取ると、わざわざ降りたって高度な文明的思考を伝授する。腹が立った惑星主導者の攻撃は、優れた文明機器を使用して相手を抹殺してしまうのに、神と呼ばれるようになるのを恥ずかしがって謙虚にふるまう
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