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2019年5月4日のブックマーク (2件)

  • 米代替肉メーカー「ビヨンド・ミート」が新規上場、初日株価は3倍近くに高騰

    米ナスダック市場の取引開始を前に、演説するビヨンド・ミートのイーサン・ブラウン最高経営責任者(2019年5月2日撮影)。(c)Drew Angerer/Getty Images/AFP 【5月3日 AFP】植物由来の肉代替品を製造する米国の品メーカー「ビヨンド・ミート(Beyond Meat)」が2日、米ニューヨークのナスダック(NASDAQ)市場に新規上場した。25ドル(約2800円)に設定された新規株式公開(IPO)株価は、3倍近い65.75ドル(約7300円)に高騰して取引を終え、成長著しい植物由来品市場に対する投資家たちの関心の高さが浮き彫りとなった。 【おすすめ記事】仏パティシエ選手権、課題に動物性原料不使用のデザート 日は2位 ビヨンド・ミートは、米俳優のレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さんや米マイクロソフト(Microsoft)の共同創業者

    米代替肉メーカー「ビヨンド・ミート」が新規上場、初日株価は3倍近くに高騰
  • 池袋西口の中華『新珍味』はなぜ台湾独立運動の聖地となったか(田中 淳) @gendai_biz

    東京・池袋駅西口から徒歩3分。雑踏にたたずむ老舗の庶民派中華料理店『新珍味』が、最近、台湾人客の間で「聖地」としてクローズアップされていることをご存知だろうか。 店のオーナーは、昨年100歳となった現役の台湾人革命家・史明(しめい)。彼への再評価の気運が高まるとともに、『新珍味』を訪れる台湾旅行客が増えているのだ。 池袋西口の生き字引ともいうべき史明が語る、驚くべきエピソードの数々とは──。 「台湾独立運動のゴットファーザー」の店 「焼きギョーザに半ライス、あとビールね」 「大滷麵(ターローメン)とニラレバ炒め」 平日のランチタイムを過ぎたというのに、『新珍味』の客足は途絶えることがない。2階のテーブル席では常連たちがネクタイを緩めながら昼ビールで気勢を上げている。敷地面積わずか9坪で、1階はカウンター7席のみの小さな店ながらメニューは60種類を網羅。書き入れ時も作り置きせず、注文を受け

    池袋西口の中華『新珍味』はなぜ台湾独立運動の聖地となったか(田中 淳) @gendai_biz