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ブックマーク / ddnavi.com (7)

  • 『ベルセルク』三浦建太郎が受けた『スター・ウォーズ』の衝撃!<1> | ダ・ヴィンチWeb

    漫画『ベルセルク』で知られる漫画家の三浦建太郎先生が5月6日、急性大動脈解離のため亡くなったことを白泉社が公式サイトで発表。心からご冥福をお祈り申し上げます。 前の時代のSFと違う『スター・ウォーズ』を多感な頃に観た人たちは、 心に印象を焼き付けられて、それ中心にしか考えられなくなっちゃったんです 三浦建太郎 みうら・けんたろう 1966年千葉県出身。日大学藝術学部美術学科卒。大学在学中より商業誌で活躍、1989年から『ベルセルク』を連載中。恐ろしいまでに緻密かつダイナミックな画風と、幅広い知識から紡ぎ出される重厚なストーリーが特徴。主な作品に『王狼』『王狼伝』『ジャパン』(以上、原作・武論尊)、『ギガントマキア』など。 “映像アトラクション”の元祖『スター・ウォーズ』 『スター・ウォーズ』って、僕らくらいの年代の人は全員頭をブン殴られるくらいのショックを受けてるんですよ。僕は小5か小6

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  • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

    「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――作の単行第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

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  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

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  • 日本に存在する「カルト村」の実態とは? 食事抜き、体罰、手紙の検閲…まるで軍事国家のような支配 | ダ・ヴィンチWeb

    子どもの価値観というものは、生まれ育った環境に左右されるものだ。とても甘やかされて何不自由ない暮らしを送る子もいれば、某芸能人の子どものようにゲーム機を叩き壊されてしまうほど厳しく育てられる子もいる。それが価値観の形成に影響を及ぼすのは言うまでもない。はたから見れば賛否両論あるだろう。しかし、当の人がそれに気づくことはない。それが当たり前の環境なのだから。 『カルト村で生まれました。』(高田かや/文藝春秋)は、ぼくらの想像をはるかに超える幼少期を過ごした著書によるコミックエッセイだ。カバーには動物のイラストが並び、一見、ほんわかしたテイスト。しかしそこに並ぶ「カルト村」という文字だけが、やけに不穏な響きを持っている。そしてページを開いた先で待っているのは、衝撃的な事実だ。 生まれてから19年間ずっと「カルト村」で育ったという高田氏。書は、大人になった高田氏が旦那さんとともに過去を振り返

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  • 北条司と井上雄彦が、あの名作の裏側を語る! 超豪華師弟対談が実現! | ダ・ヴィンチWeb

    2016年12月24日(土)に発売された『月刊コミックゼノン』2月号で、なんと『CITY HUNTER』『Angel Heart』などを手掛けた北条司と『SLAM DUNK』『リアル』などの作者・井上雄彦との師弟対談が掲載されている。 長い間、様々な世代に愛される漫画を描き続けてきた2人。共に漫画界の最高峰に君臨し続け、まさしくレジェンドの名がぴったりだろう。井上は『CITY HUNTER』連載時に北条のアシスタントを務めており、いわば師弟関係にある。そんな2人が当時を振り返り、思い出を語っていく。 当時の思い出に加えてあの名作の制作秘話も告白。「奥さんを泣かせるために漫画を描いている」という秘話や、「打ち切りを告げられてほっとした」という驚きの事実も飛び出す。さらに「感動できる作品に必要なもの」についてなど、お互いの漫画論についても語っている。誰もが涙したあの感動シーンを作り上げてきた2

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  • 東京都杉並区と横浜市青葉区、そこに住む「意識高い病」にかかった人々の共通点 | ダ・ヴィンチWeb

    杉並区民に面倒くさいひとが多い!? 個人的に、杉並に恨みはまったくない。住んだこともない。それどころか実は杉並区がどこからどこまでなのかも正確には把握していなかったくらいだ。しかし非常によく目にし、耳にするのだ。「杉並区民って、面倒くさいひとが多いよね」「あーはいはい、杉並偉いえらい」「さすが杉並、意識高いわw」。なぜそんなに杉並に対して陰口が叩かれてしまうのか、みんなそんなに杉並が憎いのか。 ・杉並区民って選民意識がにじむよね〜。(by 隣の練馬区民) ・左寄りの市民運動家が多い印象。保育所不足問題とか、住基ネット不参加運動とか、高速インター建設反対とか。 ・大手デベロッパーが杉並に建てるマンション広告の定型句によると、「緑に抱かれ」「文化芸術の薫り高き」エリアらしいです。 ・「文化人が多く住んでいるから街の文化度も民度も高い(ドヤ)」感を醸しがち。でもそう言うヤツに限ってフリーターに毛

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    boxmanx99
    boxmanx99 2016/07/20
    ちょっと茶化した面白地元ネタかと思いきや、呪詛丸出しの気持ち悪い文章でこっちが焦ったや
  • 大友克洋・鳥山明・江口寿史・井上雄彦をはじめとした“漫画家が発明した表現30” | ダ・ヴィンチWeb

    ふだんマンガを読むときは、物語を追っているという人も多いはず。しかし、描線や塗りをはじめ、さまざまなマンガ表現に意識を向けることで、1コマの中に、いかに興味深い技術が詰め込まれているか、新たな視点でマンガが楽しめるのではないだろうか。 2016年2月5日(金)に発売された『MdN(エムディエヌ)』3月号では、「漫画家が発明した表現30」という特集が組まれている。この特集では、後世に影響を与えた表現や新しい技術などを、マンガ家や作品ごとに紹介。マンガ家のペン先から生まれる卓越したクリエイティブな世界が堪能できる。 特集:漫画家が発明した表現30 漫画漫画たらしめるもの <漫画表現・紹介作品>

    大友克洋・鳥山明・江口寿史・井上雄彦をはじめとした“漫画家が発明した表現30” | ダ・ヴィンチWeb
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