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2009年1月29日のブックマーク (5件)

  • 世界を変えたチューリングの論文(上):ITpro

  • チューリング・テスト再考

    Some C are NOT B なお、チューリングは「ソクラテスの名前が出てきたときには Barbara」と言っているが、たぶん、これは、以下のような三段論法の実例を想定していると思われる(誰もがどこかで一度は見たことがあるやつだと思うのだけど)… すべての人間は死ぬべき運命にある ソクラテスは人間である それゆえソクラテスは死ぬべき運命にある 「ソクラテス」を「すべてのソクラテス」に置き換えれば、この三段論法が Barbara であることが明解になる。 寄り道が長くなったが、題に戻ろう。チューリングは、推論の仕方を指示すること(プログラムであればアルゴリズムの選択にあたるだろう)の重要性を述べている。そして、論理的に思考している場合でも brilliant と footling の差が生じるのは、数多くの選択肢の中から何を選ぶかの違いだという。このへんは、数学とか論理学での才能の差は

  • Alan Turing: the enigma

    This website is an electronic extension of the biographyAlan Turing: The Enigma, and provides a Book Update section. Who was Alan Turing? Founder of computer science, mathematician, philosopher, codebreaker, strange visionary and a gay man before his time: Statement of apology by the Prime Minister, Gordon Brown, 10 September 2009: ... a quite brilliant mathematician... whose unique contribution h

  • Computing Machinery and Intelligence (計算する機械と知性)

    Computing Machinery and Intelligence 計算する機械と知性 A. M. Turing アラン M. チューリング back Originally published by Oxford University Press on behalf of MIND (the Journal of the Mind Association), vol. LIX, no. 236, pp. 433-60, 1950. Acknowledge original place of publication and by permission of Oxford University Press or the sponsoring society if this is a society journal. 利用条件: 個人 web サイトのみ。個人的な研究目的のために 1部のみ

    brain-box
    brain-box 2009/01/29
    チューリングの論文の日本語訳
  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖の「厄介者」が養鶏のエサに 外来魚、高い栄養価 - 社会

    外来魚の加工プラント。加熱処理され、丸1日かけて魚粉ができあがる=滋賀県日野町外来魚の魚粉入りの飼料をついばむ京都養鶏生産組合の鶏=京都府城陽市琵琶湖で駆除された外来魚。漁港を巡回する回収車に積まれ、加工施設へ運ばれる=滋賀県水産課提供  トウモロコシなど輸入穀物の値上がりが続くなか、琵琶湖の外来魚、ブラックバスやブルーギルが養鶏飼料の原料として注目されている。生態系を乱す厄介者扱いだが、栄養価が高く、大量に調達できる点が歓迎され、一風変わった「地産地消」の試みが動き出した。  京都府城陽市の養鶏場。10万羽のニワトリのうち、約700羽が魚粉入りの飼料をついばむ。琵琶湖でとれた外来魚を加工した魚粉1に対して、国産の玄米などが3の割合で混ぜ合わされた飼料だ。京都養鶏生産組合が5年前から実験的に与えてきた。  これまでは原料の多くを輸入の大豆やトウモロコシに頼ってきたが、世界的な穀物高でこの2

    brain-box
    brain-box 2009/01/29
    ニクコップンを与えることのように、なにか不自然な気もする。本来は食べていなかた飼料を食べることによる鶏の変性などはないのだろうか?