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2018年12月30日のブックマーク (4件)

  • TPP発効で再利用が難しくなる作品が大量に発生する 著作権対応めぐり署名活動が始まった

    アメリカを除く環太平洋経済連携協定(TPP11)が12月30日、発効した。巨大な自由貿易圏が誕生しただけでなく、著作権をめぐっても大きな変化があった。著作権保護期間の死後50年から70年への延長だ。 創作者の権利がより長く守られ、その恩恵を子孫が受けとる。一方で、70年も保護されてしまうと、その分再利用が難しくなり、権利者が誰かわからなくなったり、死蔵されたりしてしまう作品も増える。 「著作権保護期間の延長を考えるフォーラム(thinkC)」では保護期間の延長派・慎重派それぞれの論点をまとめ、議論を尽くしてきた。その中では、延長はメリットよりもデメリットが大きいという意見が大勢を占めていた。 TPP11発行に伴う著作権保護期間の延長を受けて、ネットでは「著作権保護期間の延長を乗り越えて、作品を死蔵から救うためのしくみを進めよう!」と署名活動も始まった。 「流通促進が、次の世代や世界への責任

    TPP発効で再利用が難しくなる作品が大量に発生する 著作権対応めぐり署名活動が始まった
    brain-box
    brain-box 2018/12/30
    50年が70年に延びる弊害は、誰もが忘れて関心が薄れ、発掘されることもなく埋没する作家・作品が増える可能性が高まる、という点。
  • TPPが発効 参加国拡大に取り組む方針 | NHKニュース

    など11か国が参加するTPP=環太平洋パートナーシップ協定が30日、発効しました。政府は、世界のGDP=国内総生産の13%を占める巨大な自由経済圏の誕生は自由で公正なルールを世界に広げる重要な一歩だとして、今後は参加国の拡大に率先して取り組む方針です。 TPPは、域内の人口が5億人、世界のGDP=国内総生産の13%を占める巨大な自由経済圏で、協定の発効により域内の幅広い分野の投資やサービスのルールが統一されたほか、農産品や工業品の輸入にかかる関税も原則として段階的に撤廃されます。 政府は、アメリカトランプ政権が保護主義的な政策を進めるなか、TPP協定の発効は自由で公正なルールを世界に広げる重要な一歩だとして、今後、参加国の拡大に率先して取り組む方針で、来月19日に日で開催する閣僚級の会合で具体的な議論を開始したい考えです。 また、来年2月にEU=ヨーロッパ連合とのEPA=経済連携協

    TPPが発効 参加国拡大に取り組む方針 | NHKニュース
    brain-box
    brain-box 2018/12/30
    パワーバランスが変わった云々(でんでん)あるけど、TPPとTPP11とアメリカ以外の国との条件は何がどう変わったかってどこに書いてるの?
  • This is JAPAN NAVY…日本は「軍」を保有? 答えを出さなかった平成の終わりに(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「THIS IS JAPAN NAVY, THIS IS JAPAN NAVY」ー この言葉にショックを感じた人もいるかもしれない。そういえば私たちの国、日は、Navy(海軍)を保有しているのか? 韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題で、防衛省が12月28日、機内から撮影した映像を公開した。映像には「日国海上自衛隊」との翻訳字幕が付いている。他方で、隊員が「KOREAN NAVAL SHIP」と呼びかけたシーンは「韓国海軍艦艇」と訳されていた。当然といえば当然ではある。 だが、私たちは、同じ概念を国外と国内で「言葉の使い分け」をしている現実を、改めて目の当たりにすることになった。 防衛省が公開した動画(YouTube公式)より NHKなどのテレビニュースでは字幕も含めそのまま映像を流していたので、「JAPAN NAVY」に気づいた人も多かったようだ

    This is JAPAN NAVY…日本は「軍」を保有? 答えを出さなかった平成の終わりに(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    brain-box
    brain-box 2018/12/30
    http://www.mod.go.jp/msdf/navcol/courses/lectures3.html 幹部学校のイベントで、櫻井よしこ・門田隆将・竹田恒泰らを呼んでくるような上官に育てられている由緒正しい軍隊です。
  • 韓国軍の海自P1哨戒機に対するレーダー照射事件:CUESと韓国軍のマニュアル - 事実を整える

    防衛省:http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/21g.html レーダー照射事件について ※追記:この記事は12月28日に防衛省が映像と資料を公開する前に、日韓の主張を整合的に理解するとこうなるという予想を書いたものです。その後の事実からは韓国側が嘘をついていることがほぼ確定です。 韓国軍の海自P1哨戒機に対するレーダー照射事件 韓国軍は北朝鮮船捜索のためにレーダー使用と説明 「火器管制レーダー」と「光学カメラで撮影」 STIR-180とMW-08の説明の違い? 「照射は2回、数分間」との事実との整合性 防衛省の見解と韓国側の説明の異常な点 CUES(洋上で不慮の遭遇をした場合の行動基準) P1哨戒機からの無線に応答しなかったのはなぜか? まとめ:韓国軍のレーダー照射事件の実態の予想 韓国軍の海自P1哨戒機に対するレーダー照射事件 2018年1

    韓国軍の海自P1哨戒機に対するレーダー照射事件:CUESと韓国軍のマニュアル - 事実を整える
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    brain-box 2018/12/30
    韓国軍「消息筋」の情報をどこまで信用するのか、という観点が抜けている。