「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
日本テレビのドラマに元気がない。7月期の日テレのドラマは8本あるが、そのうちゴールデン・プライム(GP)帯に放送されているのは、「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(土曜21時)、「マル秘の密子さん」(土曜22時)、「降り積もれ孤独な死よ」(読売テレビ制作・日曜22時30分)の3本で、いずれも意気消沈としている。 *** 【写真をみる】「こんなに凄いメンツなのに?」主演の二人“以外”も豪華だった それぞれの出演者陣をみる 3本のドラマの視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)を見てみると――。小芝風花・主演の「GO HOME」は、初回(7月20日)8・4%と好スタートを切ったものの、翌週には6・8%に落ち、その後は4~5%に。福原遥・主演の「マル秘の密子さん」は初回(同13日)6・7%から5・4%、4・4%、一時は3・9%にまで落ちた。成田凌・主演の「降り積もれ~」は初回(同7
「出来レース」 まずは神宮外苑。ここで進められている「神宮外苑地区まちづくり」の事業者は三井不動産、明治神宮、日本スポーツ振興センター(JSC)、伊藤忠商事の4社である。老朽化が進む神宮球場と秩父宮ラグビー場の場所を入れ替えた上でそれぞれ建て直し、新しい神宮球場の近くに三井不動産や伊藤忠商事が超高層ビルを建てる――というのが再開発計画の中身だ。 元都庁幹部の澤章氏はこう語る。 「明治神宮外苑は都市公園で風致地区でもあるので元々、いろいろな規制がかかっています。その規制をかけているのが、都の都市整備局です。そこが神宮外苑の規制を取っ払う手続きをして、容積率をバーンと上げて、三井不動産などが高層ビルを建てて儲けられるようにお膳立てをしてきたわけです」 2022年8月には、再開発で建て替えられる新秩父宮ラグビー場を整備、運営する事業者を選ぶ一般競争入札が行われている。入札に臨んだのは以下の三つの
「包丁見えるでしょ、動かないで」 複数の女性に性的暴行を加えたほか盗撮を行ったとして起訴されている、千葉県警察本部「元警部」の第2回公判が8月31日に千葉地裁(品川しのぶ裁判長)で開かれ、検察官は元警部に懲役17年を求刑した。【高橋ユキ/ノンフィクションライター】 市民の生活を守るはずの警察官が盗撮を行なっていただけでも驚くべきことだが、あろうことか性的暴行を繰り返す“連続強姦魔”だったというのだから、その衝撃は計り知れない。逮捕は昨年8月。当時、捜査4課の警部だった岡田誠被告(46)は、京成千葉駅の上りエスカレーターで女性のスカート内にスマホを差し入れ、盗撮したとして現行犯逮捕された。... 記事全文を読む
安倍晋三元首相の一周忌が迫る中、なんと故人を祭った「神社」が早くも建立されるという話が飛び込んできた。どういうことなのか、計画を進める宮司に経緯を尋ねてみた。 *** 【写真を見る】神社を造ろうとしている佐藤素心宮司 建設中の神社の写真も! 徳川家康を祭った日光東照宮や菅原道真を祭った太宰府天満宮など、日本では歴史上の人物が祭神となることが少なくない。しかし、死後1年未満という“スピード神格化”は史上でもまれなのではないだろうか。昨年の銃撃事件に斃(たお)れた安倍元首相(享年67)を祭る神社がいま、なぜか所縁(ゆかり)のある山口県から遠く離れた長野県に建設中だという。 この“建立計画”を主導するのは、奈良県吉野にある「吉水神社」宮司の佐藤素心(そしん)氏(82)だ。 「安倍さんとは山口県の同郷で、拉致被害者を支援する活動を通じて出会ったんや。僕が自費出版した本に巻頭言を寄せてくれるほど親身
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く