お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が、テレビのAD(アシスタントディレクター)を務めた番組が、MBSテレビで放送される。18日放送の特番『下っ端春日』(後2:54~3:24※関西ローカル、TVer配信あり)の企画でAD仕事をがっつり体験し、実際にオンエアされる。 【写真】その他の写真を見る 某日午前11時、何も知らされずにMBSの制作フロアにたたずむ春日に、番組スタッフが話しかけると大きな声で「トゥース!」。春日が「今から何するんですか?」と尋ねると、番組スタッフは「きょうはある番組のADとして1日働いていただきます」と聞き、「AD!?この私が!?と驚がく。この日に撮影し、午後5時までに完成させないといけないという。これには春日も「あと6時間もないじゃないですか!?」と声を荒げる。 最初の仕事は、ロケの準備。ロケで使用する許可書の印刷やカンペの作成など「春日さんちょっと急いでください!」と
梅津さんは7月24日生まれ、愛知県出身。主な出演作品は、アニメ『ROBOMASTERS THE ANIMATED SERIES』(キョウ)、アニメ『GANGSTA.』(ウラノス・コルシュカ)、アニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』(ミラジ・バスバロス)、『機動戦士ガンダム00』(イアン・ヴァスティ)、ゲーム『ローグギャラクシー』(スティーブ)、『天才てれびくん テレビパラダイス』(玉三郎)、『ハリー・ポッター』シリーズ(アーサー・ウィーズリー)など。日本テレビ系『news every.』特集コーナーのナレーション、NHK『NHKスペシャル』ボイスオーバー、TBS『世界ふしぎ発見!』のナレーションなどでも知られた。
小学館は8日、公式サイトを更新し、漫画『セクシー田中さん』の作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、新たなコメントを出した。第一コミック局編集者一同として「私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます」とコメントした。 『セクシー田中さん』は昨年、日本テレビでドラマ化されており、ドラマ終盤の脚本を芦原さん自身が執筆した。これに対する反響などを受け、1月26日、芦原さんは自身のXに「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を長文で投稿。文章は小学館と事実確認したとするもので、自身の原作への思いとともに、ドラマ制作前に「必ず漫画に忠実に」などの条件を確認するも、「当初の条件は守られず」と説明。 ラストには「最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、ドラマの制作スタッフの皆様と、『セク
大みそか恒例の『第74回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45 総合ほか)に、ポケットビスケッツ、そしてブラックビスケッツの出場が発表された。2組そろってのテレビ出演は21年ぶり、紅白には1998年の第49回以来、25年ぶりの出場となる。歌唱曲は後日発表される。 【写真】その他の写真を見る 今年の紅白歌合戦のテーマは「ボーダレス -超えてつながる大みそか-」。さらに、テレビ放送70年を記念した特別企画「テレビが届けた名曲たち」が予定されており、テレビから生まれ、時代を彩った名曲の数々を紹介するこの企画に、民放の人気バラエティー番組から生まれた音楽ユニット、ポケットビスケッツとブラックビスケッツの出場が決定した。
同事務所は「弊社所属タレント河合郁人 (A.B.C-Z) は、 2023年12月21日をもちまして、 A.B.C-Zから脱退いたしますことをご報告申し上げます」と伝え、グループの今後の活動について「A.B.C-Zはメンバー4人で活動し、河合は引き続き弊社に所属した上で、個人のタレントとして活動いたします」と説明。「ファンの皆様並びに関係者の皆様には、突然のご報告となりましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 「河合は、以前より『40歳までに自身がMCを務める冠番組を持つ』『MCとしてのポジションを確立する』という目標を掲げておりました」とし、「今後の活動について考える中で、目標を達成するためには、自分の持てる力と限りある時間をこれまで以上に注ぎ込まなければならないと考え、グループを離れ、個人で活動することを決意いたしました」と脱退に至った経緯を明かした。そして、話し合いを重ねた結
理由についてジャンプ編集部は「『HUNTER×HUNTER』No.401以降の掲載につきまして、冨樫先生の体調などを鑑み、先生と編集部とで相談をした結果、今後は週刊連載ではない掲載形態で皆様にお届けすることになりました」と説明。 続けて「冨樫先生は以降の物語の執筆を続けておりますし、編集部も引き続き『HUNTER×HUNTER』の完結まで、先生のサポートを継続していきます」とし、「具体的な掲載時期・掲載方法につきましては、今後の週刊少年ジャンプ本誌にてお知らせします。今後とも『HUNTER×HUNTER』をどうぞよろしくお願いします」と伝えている。 なお、冨樫氏は巻末にて「極力他の方々に迷惑がかからない形で継続していければと思案中です」とコメントしている。 冨樫氏は以前より、体調不良を訴えており、展覧会「冨樫義博展 -PUZZLE-」が開催されることが決定した際、直筆メッセージで「2年ほど
図書館に設置された専用端末で、通帳型の冊子に借りた本のタイトルや貸出日が印字される『読書通帳』。約10年前に教育ICTシステムやオフィス空間構築を手がける専門商社の株式会社内田洋行が山口県の市立図書館にて日本で初めて導入した。以来、他社も次々と類似商品を開発し、現在では全国で300台以上の設置が進んでいる。幼稚園や小学校での導入も増え、子どもたちの読書習慣づくりに大きく寄与しているが、当初は、個人情報保護の観点から「犯罪的システムだ」と抵抗を示す自治体もあったという。どのようにして普及していったのか、開発経緯と今後の展望とともに内田洋行に聞いた。 子どもも持てる通帳で自我発達も? “記帳する楽しさ“から”読む楽しさ“に 「元になるシステムは、本の貸出履歴を印字する機械として、韓国のパートナー企業が先行して手掛けたもので、韓国国内で子どもたちを中心に人気を集めていました。日本で展開できれば、
ロッキング・オン・ジャパンは7日、8月7~9日、14・15日に茨城・国営ひたち海浜公園で行う予定だった音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』の開催中止を発表した。これを受け、ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が8日、ツイッターで自身の思いを明かした。 野田は8日未明にツイッターを更新。『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』が中止になったことについて「僕ら出演者もこの夏こそはという思いで臨んでいた中、無念です」と語った。一方で、東京五輪の準備が着々と進められていることに触れ、「有観客、無観客に関わらず五輪開催による感染者数の増加はすでにたくさんの専門家の意見でも明らかな中、開催は既定路線として進みました。その裏でこういった国内の産業やイベントが犠牲を払う図式にやりきれない思いです」とつづった。 「5万人以上といわれる外国人を受け入れる
『王様のブランチ』で総合司会を務める佐藤栞里(左)と、レギュラー出演の藤森慎吾 (佐藤栞里:写真/古謝知幸(ピースモンキー))(C)ORICON NewS inc. 1996年に放送スタート、すっかり土曜の午前から昼の“顔”として定着した情報番組『王様のブランチ』(TBS系)。グルメ、ショッピング、レジャー、映画、不動産物件など、多岐にわたる情報を発信する中、ひと際異彩を放つのが「BOOKコーナー」だ。出版不況や活字離れが叫ばれるご時世、他局の情報番組では縮小の一途を辿っている書籍コーナーだが、同番組ではきっちり30分間「ランキング」と「特集」から構成され、視聴者の“読みたくなるマインド”を駆り立てている。出版社や作家の間では、「ブランチに出ると重版がかかる」と囁かれているとの噂もでるほど。放送当初からブランチの“良心”として人気を誇る「BOOKコーナー」の功績とは? 情報番組としての“あ
国内で新型コロナウイルス感染者が確認されて一年が経過した。未だ終息の気配が見られないが、海外ではワクチンの接種が開始された国もある。日本では、2月下旬に接種開始できるよう政府が準備を進めており、18日には河野太郎氏が担当閣僚として割り当てられた。そんな中ORICON NEWSでは女子高生100名にワクチン接種についてアンケート調査を実施した。 コロナウイルスのワクチンが日本で利用可能になった場合、早期に接種を受けたいですか? 受けたい 34人 受けたくない 66人 「受けたくない」が、6割超となる結果となった。理由として多かったのは、「副作用が怖い」「安全なのかわからないから」という、安全性への不安だった。副作用について、厚生労働省はホームページで、日本への供給を計画している海外のワクチンにおける、接種後の、ワクチン接種と因果関係がないものも含めて、接種部位の痛みや、頭痛・倦怠感・
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、24日放送のABCのバラエティー番組『探偵!ナイトスクープ』(毎週金曜 後11:17)に出演。昨年11月29日放送回から“3代目局長”に就任した松本だが、就任から約8ヶ月にして、ある快挙を成し遂げた。 【写真】その他の写真を見る オープニングでいつものように、テーマソングとともにテロップが流れた後、松本局長が「『探偵!ナイトスクープ』の時間がやってまいりました。複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する『探偵!ナイトスクープ』。私が局長の松本人志です」と明快に定番の口上を披露。すると、探偵たちから「わぁ!」「すごい!」と歓喜の声が上がった。 この日、松本局長は就任以来初めて“カンペ”なしで冒頭の口上を披露。前回の収録から“次からカンペなし”を宣言していた松本局長だったが「カンペなしでいい、とは言ってないから。(番組で探
昨年末公開された映画『こんな夜更けにバナナかよ』で、それぞれ主演とヒロインを務めた大泉と高畑。同作を安倍首相が「気に入ってくださったご縁で、誘っていただいたディナー」と、食事会に行ったことを報告した。 首相とのディナーということで、「私と大泉さん、ど緊張で参加しましたが、爆笑トーク連発で楽しく帰りましたとさ」と振り返り、ハッシュタグで「#まさか自分の人生で首相とセルフィーする日が来ようとは」と締めた。 コメント欄には「すすすごいっ!」「びっくり!!すごいですね!!」と多くの驚きの声があがったほか、「安部首相のこんな笑顔初めて見たかも」「さすが国民的女優さん」など、さまざまな反応が寄せられている。
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