Security by builders - セキュリティ監視をクラウドで「つくる」 / Security by builders
なぜ読みやすいコードが必要なのか - コードの可読性を高める手法をサンプルで学ぶ システム開発会社「アクシア」の代表として、自社・他社含め、さまざまなエンジニアのコードを読んできた米村歩さん。そんな米村さんの持論は、「コードの可読性は生産性に多大な影響を与える」ということ。可読性の低いコードはどんな弊害をもたらし、どうすれば改善できるのか――。チーム開発を効率化するコードの「可読性」について綴っていただきました。 プロフェッショナルのエンジニアには、「可読性」の高いコードを書くスキルは必要不可欠です。単に目的とする処理が実行できればよいわけではありません。しかし実際の開発業務の中では、可読性は意外と軽視されてしまいがちです。 経験の浅い駆け出しのエンジニアにとっては、可読性の重要さを肌感覚で理解するのは難しいかもしれません。また、新人エンジニアに対してプログラミング言語や開発ツールについて
プレゼンや対話の最中に「えーと」や「あー」といったフィラー(つなぎ表現)が頻出すると、伝えたい内容がまったく頭に入ってこない。発言者の不安や準備不足を象徴する行為だと捉えられてしまうからだ。だが筆者は、あえてフィラーを用いることが効果を発揮する場面が3つあると指摘する。 「So, um, I just think this is important.(つまり、えーと、私はちょっと、これが重要だと思うのですが)」――大切なプレゼンテーションやコメントをこんなふうに始めてしまう人を最後に見たのはいつだろうか。 一般に「フィラー(つなぎ表現)」と呼ばれる「訥弁(とつべん)」は、パブリックスピーキングで議論の的になることが多い。弱さやためらいの表れとして否定する人もいれば、誠実さや純粋さの表れとして擁護する人もいる。 「Um(えーと)」「Ah(あー)」「like(なんか)」といった表現はおなじみだ
ソフトウェアは、私たちの身の回りにある、あらゆるものに力を与えています。私たちが作るもの、服用する薬、そして摂取する食べ物ですら、その背後にはソフトウェアが存在しています。これから起こる飛躍的な進歩のすべてが、ソフトウェアの力を借りて成し遂げられることでしょう。ソフトウェアが使用されいないものを見つけることは、これからますます難しくなっています。 ソフトウェアが世界に力を与える存在であるならば、オープンソースはその鼓動を打つ心臓です。現在、すべてのソフトウェアプロジェクトの99%でオープンソースが使用されています。これは、本当に驚くべきことであり、非常に多くのオープンソースが無償で提供されているという取り組みの証です。オープンソースに貢献している人は皆、私たちすべての前進に一役を担っていることを誇りに思うべきです。 こうした成功には責任が伴います。オープンソースは、世界中の人々が信頼できる
はじめに 今の会社に転職してはや8年。Ruby on Railsのプログラマーからスタートしたキャリアだけど、1年半前から前任者の引き継ぎというカタチで管理職をやってる。管理職と言っても100%マネージメントに振っているわけではなく、コードも書くしインフラ構築もするような状況。チームメンバーも増えマネージメントについて意識する機会も増えてきた。世の中の流れ的にも「エンジニアリングマネージャ」にフォーカスする書籍やイベントも増えてきて、私と似たようなキャリアを歩み疑問にぶち当たっているのかなという印象を受ける。最近マネージメントについて意識して仕事する機会も増えてきた。 そんな中で普段から仕事について意識してることについて語ってみる。 自分にしかできないと思っている仕事こそ移譲する 「この仕事は私にしか分からない」そう思っていた時期が私にもありました。実は私にしか分からない訳ではなく、他人に
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