(このnoteはstand.fm engineeringマガジンの記事です) stand.fm エンジニアの和田(@takahi5)です。 今回はReact Nativeアプリののパフォーマンス改善について書きたいと思います。主にレンダリング周りの改善です。 アプリを開発していてユーザーや社内のメンバーから「アプリが重い!」と言われたことはないでしょうか?僕はよくあります笑 今回はstand.fmのライブ配信機能で実施したパフォーマンス改善について、ボトルネックの特定からその改善まで、実例に触れながらご紹介したいと思います。 アプリが重い!?ただこの「アプリが重い!」にもいろいろパターンがあります。 - ボタンをタップしたときの反応が遅い - アニメーションがカクカクする - ローディングがなかなか終わらない - 起動に時間がかかるなどなど、一言で「重い」と言っても、詳しく聞いてみると色々
![stand.fmアプリのパフォーマンス改善話「推測するな、計測せよ」|Takahiko Wada](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/301af76a80882bbec92eba3e710498abcbd2eb98/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F53747307%2Frectangle_large_type_2_a45dd1fdf664343429e895ac0823a1e1.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)