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2010年1月3日のブックマーク (4件)

  • 有益な“密告”に金品提供? 「ハトミミ」で政府方針 - MSN産経ニュース

    政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は22日、行政の無駄や不正情報を官僚や国民から集める窓口「ハトミミ.com」に有益な情報を提供した通告者に対し、金品を提供する方針を固めた。表彰状や現金を渡す方向で調整する。 11月30日に官邸で開かれた第4回刷新会議で、メンバーのキッコーマンの茂木友三郎会長が「良い意見があったら、褒賞を出すことを考えてはどうか」と提案していた。その後、同会議事務局内で検討が行われてきた。 官僚からの“密告”を対象とした「ハトミミ.com」は、今月2日からインターネットや郵送を通じて募集を開始した。16日までに、行政の無駄や不正情報143件▽新しい政策提案59件▽やりがいを感じた業務報告8件−の計210件が寄せられ、弁護士や税理士が中心となって情報の精査を行っている。

    branch
    branch 2010/01/03
    彼らが最初官僚を攻撃したとき、私は声をあげなかった、私は官僚ではなかったから。
  • 生え抜き「影の知事」…裏金接待疑惑の福岡副知事 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    21日にも辞任する福岡県の中島孝之・同県副知事(67)は、市町村運営を指導・助言する「地方課」畑を歩んできた生え抜きのエリートだった。 町村会幹部が、市町村に多大な影響力を持ち続けてきた県政ナンバー2とのパイプ作りのため、裏金に手を染めたという構図が浮かび上がる。 中島氏は副知事になって10年余。3人いる副知事で最も県政を熟知し、重要案件の推進や県議会との調整に不可欠な存在で「影の知事」とも呼ばれた。 1964年に入庁。地方課(現・市町村支援課)の参事、副課長、課長を歴任。約20年間にわたり、市町村とのかかわりが深い仕事に携わり、企画振興部長だった99年に麻生渡知事の目にとまって副知事に抜てきされた。県議らは「労を惜しまず足を運ぶ気配りの人」「アメとムチを使い分け、物事を上手に進める」などと評する。 副知事2年目、筑後川の中州に計画されたごみ施設建設を巡る市町村間の対立では、仲介役を務めた

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    branch 2010/01/03
    "副知事(67)は、市町村運営を指導・助言する「地方課」畑を歩んできた生え抜きのエリートだった。"
  • 阪神大震災:政府首脳ら400人の肉声記録、来春にも公開 - 毎日jp(毎日新聞)

    阪神大震災(95年1月)の当日やその後の復興について、政府首脳や自治体・企業関係者ら400人以上が語った膨大な記録が、早ければ来春、公開される。神戸大名誉教授の五百旗頭(いおきべ)真・防衛大学校長が代表を務めるグループが約10年かけて調査。国家や企業などの機密情報が含まれる可能性や、ありのまま語ってもらう目的から、外交文書などに準じて震災の30年後に公開するとしていたが、教訓を一刻も早く対策に生かそうと公開に踏み切ることにした。 調査は98年から、林春男・京都大教授、室崎益輝・関西学院大教授らと学生たちが共同で実施。対象者は、震災当時の村山富市首相や国松孝次・警察庁長官ら政府首脳、中内功・ダイエー会長(故人)や、自治体首長や消防士、医師、学校教員、ボランティア、遺族、自衛隊員ら。 調査は1人あたり1時間から数時間に及び、当時の緊急対策や復旧・復興政策について判断を迫られた時の思いや理由、家

    branch
    branch 2010/01/03
    意義深い取組みだと思う。
  • 山口組:一般の子どもたちに「お年玉」 神戸の総本部 - 毎日jp(毎日新聞)

    指定暴力団・6代目山口組が28日に神戸市灘区の総部で開いた恒例のもちつき行事で、訪れた一般の子どもたちに「お年玉」として現金を配っていたことが29日、捜査関係者への取材で分かった。兵庫県警は6代目体制の周知や、銃刀法違反罪で服役中の司忍(名・篠田建市)組長の出所に向けて近隣住民への懐柔策とみて、警戒を強めている。 捜査関係者らによると、現金はぽち袋に入っており、最高で3万円入っていたという。袋は2種類で「つかさ」または「たかやま」と書かれており、司組長と高山清司・同組若頭の名義とみられる。お菓子やおもちゃとともに配られたが、何人に渡したかは不明。 総部のもちつきは毎年、年末に開かれ、今年は例年の2倍にあたる約1200人が訪れたという。たこ焼きや金魚すくいなどの露店が出るほか、もちが無料で振る舞われる。お年玉は以前から配られていたという。

    branch
    branch 2010/01/03
    というほかない。