建築に関するbrandnewpengのブックマーク (10)

  • 万里の長城、当局の修復で真っ平らに「爆破した方がまし」との声も

    中国東北部遼寧省小河口の「修復」を終えた万里の長城の一部。IMAGINECHINA提供(2016年3月9日撮影、資料写真)。(c)Imaginechina/Wang wei 【9月23日 AFP】(写真追加)世界遺産(World Heritage)にも登録されている中国の史跡「万里の長城(Great Wall)」で、700年の歴史を誇る一画が修復作業の結果コンクリートで真っ平らに塗り固められてしまったことが判明し、中国のソーシャルメディア・ユーザーの間で激しい非難が渦巻いている。 問題となっているのは、中国東北部・遼寧(Liaoning)省の小河口(Xiaohekou)に8キロにわたり、大自然の中に手付かずのまま残った城壁が続く区画だ。明(Ming)王朝下で1381年に建設され、「万里の長城」の中でも最も美しい場所として知られている。 インターネットに最近投稿された写真を見ると、修復前には

    万里の長城、当局の修復で真っ平らに「爆破した方がまし」との声も
  • 圧倒的に素晴らしい市立吹田サッカースタジアムは、なぜ安価で建設できたのか? キーマンに聞く 建築秘話 - スポーツマーケティング・ナレッジ

    撮影:澤山大輔(以下すべて同じ) 「圧倒的」「壮観」「臨場感」「観るものを魅了する」「理想の」…… 今年2月14日に名古屋グランパスとの試合でこけら落としされる、市立吹田サッカースタジアム。その内部を取材した人間として感想を述べるなら、このような言葉ばかりになる。まだ観客も入っていなければ、当然ながら試合も行なわれていない。いわば“主役”がまだ不在、メインイベントはこれからお目見えするはずのスタジアムにこれほど感嘆を覚えた経験は、少なくとも国内のスタジアムでは記憶にない。 あらゆる観点から、サッカーにおける試合の見やすさが追求されたスタジアム。客席の角度、タッチラインから客席最前列までわずか7メートルという距離感・臨場感、「スクラムを組む姿」をイメージされた屋根がもたらす凝集性、ピッチの下に設けられた通風口、階段を登ってもぎりを超えるとすぐ目の前がピッチという設計……まだこけら落とし前だと

    圧倒的に素晴らしい市立吹田サッカースタジアムは、なぜ安価で建設できたのか? キーマンに聞く 建築秘話 - スポーツマーケティング・ナレッジ
  • コルビュジエに消されかけた女性建築家、グレイの傑作「E1027」

    フランス、コートダジュールの地に立つ、貴重な家具と内装を備えた別荘「E1027」。モダニズム建築の中でも最も重要な住宅作品の1つである。しかし、その歴史は数々のスキャンダルに見まわれ、不法占拠者の手による破壊の危機もあった。この家を設計したのはアイルランド人のアイリーン・グレイ。女性建築家の草分けである。当時の社会の旧弊な男性優位主義と、「モダニズムの父」とされる建築界の巨人ル・コルビュジエとの確執によって、グレイの存在は長い間、世間からほとんど忘れ去られていた。 近年、アイリーン・グレイの人生を描いた映画『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ(原題:The Price of Desire)』と、ドキュメンタリー映画『アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー』の制作をきっかけとして、名作住宅「E1027」の修復作業が完了した。 風通しのよい、広々としたオープンプランのリビングスペース。こ

    コルビュジエに消されかけた女性建築家、グレイの傑作「E1027」
  • 年に1度だけ開かれるエスカレーターの総本山に行ってきた

    1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。 前の記事:一寸法師スタイルで、東京・横浜の川をゆく > 個人サイト 東京エスカレーター 高架橋脚ファンクラブ それは、ロイズ保険組合のロンドン社ビル。 エレベーターやエスカレーター、柱、配管など、来内側に隠されるものを全部主役にして表に出した、「現代ゴシック」といわれたりする建築物だ。設計者は、私が親エスカレーター派建築家としてマークしているリチャード・ロジャースだが、彼のことはちょっとあとで話そう。 まずとにかく見ていただきたい、これだ!

  • 「独りじゃない」共同住宅コムナルカ、ソ連時代の遺物

    ロシア西部サンクトペテルブルクの共同住宅「コムナルカ」の一室で暮らす住人(2016年4月16日撮影)。(c)AFP/OLGA MALTSEVA 【5月10日 AFP】旧ソ連時代の遺物「コムナルカ」は、バスルームとキッチンを10人程度で一緒に使う共同住宅で、ロシア歴史都市サンクトペテルブルク(St. Petersburg)では今も一般的だ。 ソ連崩壊から25年以上たった現在、この過密住宅文化的価値のあるユニークなものとみなされ、観光スポットになったり学会で取り上げられたりしている。 かつてロシア帝国の首都だったサンクトペテルブルクでは、地元のアーティストグループによって「コムナルカ・フェスティバル」まで催されるようになった。フェスティバル運営委員会のスベトラーナ・ボロビヨワさんは「コムナルカはわが国、そしてわが街の歴史の一部」だと言う。「けれど、サンクトペテルブルクにはまだたくさん残って

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  • これなら狭い場所にもエレベータを置ける | Reuters Videos | 動画 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    部屋の隅にきちんと収まり、一般家庭のフロアを上下する革新的なエレベータは、従来型の階段昇降機よりも魅力的なオプションかもしれない。

    これなら狭い場所にもエレベータを置ける | Reuters Videos | 動画 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
  • 「アパートに木が150本あると…こうなる!」イタリアの建物が話題を呼ぶ : らばQ

    「アパートに木が150あると…こうなる!」イタリアの建物が話題を呼ぶ アパートに木を植えようと思っても、あまり多くの数は難しくなります。 ところがイタリア・トリノには、150もの木が植えられているアパートがあるそうです。 どんな構造になっているのか、アパートの写真をご覧ください。 すごい構造! 建物のあちらこちらから、木がにょきにょきと伸びています。 この木々がいったいどんな育ち方をしているのか、これ以上育つとどうなるのか、想像がつきません。 この変わったアパートに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●このアパートに入居するのに過去を調べられなければいいんだが、何しろ自宅の植物を全部死なせたからね。 ↑「ひと月ほど前にサボテンを手に入れ、その一週間後に枯らせた。それでかなり落ち込んだ。自分は砂漠が育てるより下なのか、と。」 ―ディミトリ・マーティン ●似たようなコンセプトの

    「アパートに木が150本あると…こうなる!」イタリアの建物が話題を呼ぶ : らばQ
  • イランの巨大な岩窟住居「カンドヴァン」は、さながらドワーフの住み家 : らばQ

    イランの巨大な岩窟住居「カンドヴァン」は、さながらドワーフの住み家 イランの北東部に位置する村「カンドヴァン」は、岩山を削った住居が連り、まるでドワーフの住み家や、ルーク・スカイウォーカーの故郷のような趣を持っています。 700年の歴史が持ち、5つ星ホテルまである観光スポットとなってるそうです。 住居があることも驚きですが、どうしてこんな岩山が出来上がったのかも不思議ですよね。 巨神兵の化石みたいな家。 700年の間に階段はすり減ったのでしょうか。 穴という穴すべてが部屋になっています。 乾いた岩山と裏腹に、緑豊かな土地。 何かに似ているなと思いましたが、巨大なアリ塚にそっくり? 溶けて倒れてきそうな迫力。 しんどそうな階段。 立派な橋。 外からは想像がつかないほど、小奇麗で清潔そうな内部。 マイホームへのこだわりを感じさせます。 地震がないからこそ発展した住居なのでしょうね。 Trogl

    イランの巨大な岩窟住居「カンドヴァン」は、さながらドワーフの住み家 : らばQ
  • モナコの五つ星ホテル、家具などの調度品が競売へ

    【1月21日 AFP】仏競売会社「アールキュリアル(Artcurial)」主催のオークションに出品されるモナコの超高級ホテル、オテル・ド・パリ・モンテカルロ(Hotel de Paris Monte-Carlo)の調度品が20日、同ホテルで公開された。 同ホテルは2014年10月6日より、改装およびリニューアルプログラムを開始しており、今回のオークションはその一環として行われる。オークションにはホテル内の家具や備品など多数出品される予定。オークションは25日から30日まで行われる。(c)AFP

    モナコの五つ星ホテル、家具などの調度品が競売へ
  • 世界一うらやましい大学寮…デンマーク「ティットゲン学生寮」のクールなデザイン : らばQ

    世界一うらやましい大学寮…デンマーク「ティットゲン学生寮」のクールなデザイン IT企業の先進的なオフィスが話題になることがありますが、大学の寮にも素晴らしい建物があるようです。 世界一クールな大学寮だと紹介されていた、デンマーク・コペンハーゲンにある「ティットゲン学生寮」の写真をご覧ください。 1. 寮はコペンハーゲンのオレスタッドという街にあります。ティットゲンはデンマークの投資家にちなんだ名前だとのこと。 2. 大規模かつ円形の中庭。 3. 7階建てで、2006年に完成したそうです。 4. 上階には青空が見えるテラス。 5. 見下ろしたところ。 6. 屋内も洗練されています。これなら勉強もはかどりそう? 7. キッチンが併設。みんなでわいわい料理ができそう。 8. 当にどこかのIT企業みたいです。 9. ポストすらオシャレ。 10. ランドリーもカラフル。他にカフェ、講堂、研究室とコ

    世界一うらやましい大学寮…デンマーク「ティットゲン学生寮」のクールなデザイン : らばQ
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