ブックマーク / www.ikedahayato.com (3)

  • ぼくの価値観を圧倒的に変えてくれた9冊の本|まだ仮想通貨持ってないの?

    21世紀の到来は、われわれ人類を有史以来最も過激でスリリングな時代の淵へと立たせることになる。つまり、「人間であること」の意味そのものが、拡張され、また脅威にさらされる時代になるのだ。われわれ人類は、遺伝というその生命としての枷を取り払い、知性、物質的進歩、そしてわれわれの寿命において、信じられないほどの高みにまで到達するだろう。――特異点(シンギュラリティ)は近い。 人類が不死になるとか、人間がほぼサイボーグになるとか、宇宙規模のコンピューターが生まれるとか、テクノロジーの究極的な未来が描かれています(関連記事:21世紀中に訪れる「シンギュラリティ(技術的特異点)」とは何か)。全てが彼の予言通りの期日で実現されるとは思えませんが、描かれている方向性は納得感があります。人生について振り返る機会も与えてくれる名著。600ページくらいあるので、覚悟して読みましょう(笑) セール中!世界へはみ出

    ぼくの価値観を圧倒的に変えてくれた9冊の本|まだ仮想通貨持ってないの?
  • 「思考停止」とは何かを考えてみる : まだ仮想通貨持ってないの?

    彼女は「考える」と「信じる」を、ある意味で対極に位置させているように読めます。考えることを止めたときに至るのが、幅広い意味での「信仰」ということです。 たとえば、ぼくは「宇宙がなぜ存在するのか」がわかりません。これはいくら考えつづけてもわからない問いでしょう。そこで、考えることを止める人々は「宇宙は神が創り出した」と「信じる」ようになります。 もっと卑近な例では、「あいつはバカだ」と一方的に決めつける行為も、「あいつはバカだ」と信じていると考えられます。「あいつはバカではない」という可能性について考えることを止めているわけです。 「思考停止」というのは、「考える」ことをやめて「信じる」ことだとします。 すると、冒頭で紹介した「イケダハヤトは思考停止だ」と非難する人も、「イケダハヤトは思考停止だ」ということを信じていることになります。ぼくは彼のいう思考停止状態にない可能性もありますし、彼はそ

    「思考停止」とは何かを考えてみる : まだ仮想通貨持ってないの?
  • 「完全論破された馬鹿がとるセリフ・行動一覧表」が秀逸な件|イケハヤ大学【ブログ版】

    ①現実逃避…「お前ら、何ムキになってんの?馬鹿じゃない?」 ②唐突に自分の優位性を叫ぶ…「便所の落書きにムキになって恥ずかしくない?」 ③被害者意識…「お話したかっただけなのに、なんで叩かれなきゃいけないの?」 ④AA・コピペ荒らし…狂ったように○○叩きコピペを繰り返す。 ⑤雑談荒らし…他スレから援軍を呼んで、スレの趣旨とは関係ない雑談を始めてスレを潰す ⑥レッテル貼り…突然、「引き篭もりだから~」「彼女いない奴は~」という自己妄想で決め付けた個人攻撃を始める。 ⑦脳内予定…「これから○○だから落ちますw」「あんたらみたいに暇じゃないからw」 ⑧自分語り…唐突に話題の違う長文で自分語りやボヤキを始め、自分が論破されているという現実から目を逸らす。 ⑨強制終了…「はいはいよかったね!じゃあこの話はもうお終い!」→この後⑦へと発展する合が多い。 ⑩脳内ソース…「○○だから~に決まっている。ソー

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