六本木Super Deluxeで、ヤン富田のなんと13年ぶりのライヴ。チケットを取ってくれたさかもとさん、ありがとう! 仙人あるいは野武士のような風貌のヤン富田は、ステージに登場するとまず強力な低音を機材から出力。そこにホーミーのような高音が絡んでいき、次第に情景を変えるかのようにサウンドが展開していきます。 その途中で現れたのがスージー・キム、そしてBuffalo Daughterの大野由美子で、3人でDoopeesに。これまでキャロライン・ノヴァクとして登場していた少女は現れず、彼女の歌声の正体が大野由美子であることが遂に正式に明かされたのです。スージー・キムと大野由美子は、白いカツラと衣装によるレトロ・フューチャーなファッション。特にスージー・キムの少しハスキーな歌声、そして歌う姿に魅了されました。 スージー・キムと大野由美子は一旦退場し、続いていとうせいこうと高木完が登場してNai
「[Z]ZAPAブロ〜グ:ライブドアとの楽しかった(?)思い出一覧。」にインスパイヤされて、僕もこれまで自分の琴線に触れてきたライブドア関連の話題をピックアップしてみました。軽い気持ちで始めたら、大量にあって疲れましたが。 一部のリンク先はWayback Machineから発掘してきました。時系列で並べましたが、多少ズレがあっても大目に見ていただけると幸いです。 ひとつ気づいたのは、これだけ絶え間なく話題を提供してくれたライブドアという組織を僕はわりと好きだったということなんですよね。まぁ最後に「ライブドアショック」で他企業の株価まで落とすのは勘弁して欲しかったですが、切実に……。 ライブドアについての論説では、「切込隊長BLOG(ブログ) 〜俺様キングダム: ライブドア騒動と、オウム真理教事件が構造的に酷似している件について」、「Zopeジャンキー日記 :ライブドアは虚業だったかもしれな
この「小心者の杖日記」は9年間更新を続け、とうとう10年目に突入してしまいました。うーんご長寿ブログ。 振り返ると、この9年間の自分の人生の大部分が直接的、間接的にインターネットによって形成されてきた事実に愕然としてしまいます。思い出されるのは、現在の勤務先に転職する際の面接で、後の上司となる人に「地下水道はもう更新しないんですか?」と聞かれてしどろもどろになったことや、サイトがきっかけでライターの仕事を始めることができたこと、多くの友人たちに恵まれたこと、そして現在の妻とアクセス解析(!)がきっかけで出会ったことなど。そんな9年間だったのです。 さて、10年目を迎えるにあたって「小心者の杖日記」をリニューアルしました。最大の変更点は、ご覧の通りMovable Typeを導入したことです。 これまで僕は、手打ちHTMLで更新を続けることに執着にも似たこだわりを持ってきました。meshの「言
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