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2022年1月16日のブックマーク (2件)

  • 干ばつ続くマダガスカル 気候変動による初の「飢きん」おそれ | NHKニュース

    気候変動の影響が広がる中、アフリカ、インド洋にある島国のマダガスカルでは、干ばつの長期化で130万人以上が糧不足に陥っています。国連は気候変動によって初めて「飢きん」が起きるおそれがあるとして、日など各国から支援を受けながら、緊急の糧援助を展開しています。 マダガスカル南部では4年ほど前から極端に雨が少なくなっていて、川が干上がるなど干ばつが広がる中、農業が壊滅的な被害を受けています。 この影響で、国連によりますと、130万人以上が糧不足に直面していて、このうち、およそ3万人は特に深刻な状態に陥っているということです。 村の保健施設では定期的に子どもたちの健康状態を調べていますが、多くが栄養状態が悪く、中には重度の栄養不良に陥っている子どもも見られます。 その原因としては、深刻な水不足のため、農家の多くは耕作を行うことができないうえ、飲み水を購入しなければならず、糧の購入が困難に

    干ばつ続くマダガスカル 気候変動による初の「飢きん」おそれ | NHKニュース
  • 鉄道貨物の盗難多発、中身抜かれた箱散乱 米LA(AFPBB News) - Yahoo!ニュース

    【1月16日 AFP】米ロサンゼルスで鉄道貨物の盗難が相次ぎ、毎日数十の列車が被害に遭っている。配送中の荷物が目的地に届く前に奪われ、現場には中身を抜かれた箱などが散乱している。 AFP取材班は14日、市中心部付近の現場を訪れたところ、通りから容易にたどり着くことができた。散乱するタグによると、アマゾン(Amazon)やフェデックス(FedEx)など米大手通販・運送会社の荷物が被害に遭っていた。 窃盗団は長編成の貨物列車の停車を待ってコンテナの上に乗り、ボルトカッターを使って簡単に鍵を壊す。それから積み荷をあさり、新型コロナウイルスの検査キット、運搬や売却が困難なもの、安価すぎるものなどは捨てていく。 米貨物鉄道大手ユニオン・パシフィック鉄道(Union Pacific)では、ロサンゼルス郡での盗難被害が2020年12月以降160%増加。昨年10月は前年同期比356%増だった。 同郡では

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