2018年6月5日のブックマーク (1件)

  • 今の日本には「リベラル政党」より「極右政党」が必要な理由

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 稿は、「自称リベラル」こと「左派」の野党はもはや不要な存在だと主張する。確かに安倍晋三首相率いる自民党政権は問題が大きい。だが、「左派」の野党の存在は、自民党をより頑なに「右傾化」させるだけである。それを穏健な「中道」に戻すには、実は自民党より右側に張り出した「極右政党」が必要なのではないだろうか。 疑惑の追及も、廃案狙いの徹底した抵抗も 全

    今の日本には「リベラル政党」より「極右政党」が必要な理由
    brighthelmer
    brighthelmer 2018/06/05
    政治を政党間の力学として捉えすぎではなかろうか。政治家を政権の維持を目的とする合理的プレイヤーとして考えた結果なのだろうが、個々のプレイヤーの政治イデオロギーを全く考慮に入れないというのはちょっと。