今回は、先日日本のネット上でも話題になっていたツイートからで、 他人の感情を表情から読み取る、あるいは自分の感情を相手に伝える際、 日本人は目を、欧米人は口元を重視することがプレゼンされています。 プレゼンは東京女子大学・現代教育学部の田中章浩教授が行ったもので、 それをジャーナリストのMunechika Nishidaさんが写真つきで紹介。 例の1つは顔文字で、日本人はやはり目の形で感情を表現し、 欧米人は口元の形で感情を表現していることが分かります。 そしてもう1つの例では日本人はマスクを、 欧米人はサングラスを着用する事が多い点を指摘。 どちらがより重要と考えているのかを、 暗示しているということでしょうか。 この考察は外国人にとっても非常に興味深いものだったようで、 様々な意見が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。 海外「もう日本語入力は不可欠だ」 日本の一般的な顔文字