私は国立の女子大学3年生で、現在外資系コンサルティングの内定を持っています。でも、就活が本格化するのはまだこれからです。NewsPicksの「就活特集」を読んで、企業研究をしています。そこで山崎さんにぜひお伺いしたいのです。 この特集中に「22歳だったら行きたい会社」という記事がありますが、山崎さんがもし22歳だったら、やはり三菱商事を選ばれますか? あるいは全然違う業界に行かれますか? 山崎さんの「会社選び」について伺いたく、どうぞよろしくお願いいたします。
水木しげる、最後のインタビュー 「生死について、人間について、自分が抱えていた疑問に答えてくれたのは、ゲーテの言葉だった」 昨年11月30日に亡くなった漫画家・水木しげる。太平洋戦争真っ只中の10代の頃から93年の生涯にわたり、水木氏の思想の"背骨"となったのは、ドイツの文豪・ゲーテの言葉だという。奇しくも遺作となってしまった新著『ゲゲゲのゲーテ』(双葉新書)のテーマもまた、その名言の数々だった。 今回、現代ビジネスでは、昨年10月中旬に収録された生前最後のインタビューを同書より抜粋、特別に公開する。「生と死」「幸福」「仕事」など、ゲーテの言葉に託した、水木氏の最後のメッセージに耳を傾けたいーー。(聞き手・構成/左古文男) 水木 手に取ったのは十代の終わり頃です。よく読んだのは、二十代、三十代。それ以降は、あまり読んでない。二十歳に近づき、戦争もきびしくなってきて、いつ召集になるかもしれな
■少年時代は一生を決める宝 水木しげるさんの仕事から、何か傑作を選べと言われても、途方に暮れるだけである。初期の貸本屋時代に出されたザラ紙本から、現在刊行中の「水木しげる漫画大全集」(講談社)まで、いったい何百冊あるのであろうか。しかも水木作品はすべておもしろい(この点に関してはご本人も太鼓判を押しておいでだった!)のである。私は個人的に気に入っている本を数冊、そっと紹介するだけである。 水木しげるさんは、漫画もおもしろいが、それ以上に座談の名手だった。何時間でもおしゃべりしていたくなる楽しさがあった。一言でいえば、厳しい時代を生き抜いたにもかかわらず、どんな経験をも幸福の材料に変える魔力があったのである。爆撃のため片腕を失ったあと、病院で治療した傷口から「赤ん坊の匂いがした」という話に、私はどれほど驚いたことだろう。 ■玉砕で生き残る そんな座談の懐かしい幸福感を伝える一冊が、子供時代を
芸術系の大学に進学して、そのまま作品を作るだけでやっていける人はほとんどいません。 それは事実です。 www.ishikawayulio.net いつも購読させていただいているユーリオ (id:ishikawayulio) さんのブログで上記の記事を読みました。 記事中でユーリオさんが紹介している「芸大・美大生が卒業後に本業として絵を描かなくなる6つの理由 | Hideki工房」という記事も含めて、すごく共感できる内容でした。リンク先のブログのヒデキさんは美術系大学出身ということで、非常に的確に書かれていていました。「あ〜、あるよねぇ」って感じ。 ただ、これらの記事に、ちょっとだけ補足として、書きたいことがあります。と言うのは、下記のようなコメントを見かけたからです。 芸大・美大生の芸術系の学生の卒業後は厳しいみたい - ユーリオニッキ キビシイんだ。それでも子供がいきたいっていったら、ど
気持ちに余裕がない場合は、この記事は読まないでください。「看取り」に関する内容になります。 心療内科で働くセラピストが開発したゲーム ビデオゲームWebメディアのAUTOMATONによる記事(2015年11月30日)が、とても興味深かったです。なんと、主人公がだんだん弱くなっていくRPGが開発されているというのです。以下、この記事を引用します(太字はKAIGO LAB)。 開発者のKyle Ballentine氏によれば、『To Ash』の主人公「ディミトリ(Dimitri)」は、ゲーム序盤からすでに強力なステータスと様々なスキルを有している勇猛な戦士だという。しかしディミトリは死期が迫りつつある老齢の人物でもあり、彼はゲームの進行と共に年を取ってスキルを失い、徐々に”弱体化”していく。(中略) 海外メディアPolygonの取材やトレイラーによれば、Ballentine氏は生粋のゲーム開発
初めに断っておくが、これは無課金であることを誇るような内容の話ではない。 むしろ、無課金ユーザーは損ばかりであるということを主体とする文章だということをご承知いただきたいと思う。 さて、頭から自慢話になってしまうが、私は世間的にはある程度知られているであろう私立の中学、高校、大学を出ている。 学校での成績は並以下だったが、幸運にも各受験には大失敗をすることなく、キャリアをこつこつと組み立ててきた。 そのような私が、数学の楽しさに出会ったのが大学4年生のことだった。研究室の誰もが知らなかったような事実をゼミで発表し、教授に褒められたのだ。 ハマってしまうと止まらない性格の私は、「堅物教授に褒められる」という快感をふたたび味わうため、数学に熱中する。 残念ながら大学の成績はお世辞にも良いとは言えなく、おかげで推薦が取れなかったため、外部受験扱いで大学院に合格を果たした。私にとって大学院はそこま
人々のライフスタイルが多様化するとともに、われわれは恋愛・結婚のロールモデルなき時代に突入した。各文化人や一流ビジネスパーソンが、これまでの半生を振り返りつつ、自分にとっての「愛」とは何か?を語るインタビュー連載。第一回はジャーナリストの佐々木俊尚さん。佐々木さんが波瀾万丈の人生の中で見いだした、愛の作法とは? どこにも居場所がない、凍り付いた世界で 「自分にとって、人間関係は悩みの種だった」と、佐々木は語りはじめた。 「新聞記者時代、僕がやっていたのは主に事件記者だった。警察を回って刑事から情報をもらう役回りなんだけど、警察官とは一方的に新聞記者が聞き取りをして情報をもらう関係。『僕は君が好きだ』と相手の心に入り込むしかない。それが僕は苦痛でしょうがなくて……。 育ちのいい人はうまいんだよ。育ちのいい人は、人の心を疑わない。人は、小さい頃から、好意を受け取る経験をしていないと、育ってから
10年前起業をした。 通常は、企業の生存率は10年で10%位だろうか。 私は、どちらかというと綿密に事業計画書を書いて起業をしたというより情熱に動かされて起業をした。 いうまでもなく緻密に計画を立てて起業をしたのではないから、起業した初年度に役所からくる初めて見る諸々の納付書など、送られてくるたびにまた支払いがあるのかとビクビクしたものだ。 時にはキャッシュフローについて日夜考えすぎて、頭がハゲて、病院嫌いにもかかわらず皮膚科に行き、やる気のない態度の悪い医者にハゲ薬をもらい、治したことも今となっては微笑ましい思い出だ。 もともと自分自身には才能があるとは思わない。だが、起業をしてかつ継続するにあたり 大切だと思ったことを記念に書いておきたい。 ■■信念 やはり一番重要なのは信念(Faith)だと思う。 なぜかというと、クライアントの要望やプロジェクトメンバーの意見など常に相対的で、移ろい
こんにちは。ヨッピーです(写真一番左) 先日「ウイルスバスター」というセキュリティソフトを展開するトレンドマイクロさんと一緒に「インターネットとセキュリティの歴史を振り返る」みたいなイベントをしました。 ヨッピーが破天荒な自分史を語るイベント「ガチでセキュリティな夜」レポート http://channel.trendmicro.co.jp/vb/archives/521 その時に「ヨッピーのインターネット史」みたいなのを発表しましてですね、 せっかく作ったのでWEB上にも残しておこうと思い、 こうやって記事にしている次第であります。 ちなみに、30歳以上のオッサンには「あー!懐かしい!!」ってなることうけあいですが、平成産まれの人達にはサッパリわからないかも知れません。「こうだったんだー」と思いながら読み進めるとなんとなく歴史の勉強って感じになる気がします。知らないけど。 ■僕と人生初めて
砂鉄 @satetu4401 もうな、当たり前なんだけどスーパーマーケットの安売りに必死になって情報収集くらいなら、その時間を全て資格の勉強に当てて、高級で就職した方が3倍は儲かるんだよ。あれに必死になる人間は完全にスーパー側の戦略に乗せられて金を失ってるだけ。 2015-08-16 09:11:29 砂鉄 @satetu4401 もし、そういう資格の勉強より、安売りを探すのが大好きで、お買い得を探す才能なら誰にも負けない!っていうなら、その才能を不動産に生かすべきだと思う。1年間バーゲンに突っ込むリサーチ力を全部使って「安くて立地がよくて使いやすい家」を探す事に突っ込んだほうが10倍はお得 2015-08-16 09:13:59 砂鉄 @satetu4401 平均ちょい上くらいの能力があるのに、生活に追われて苦しい人って「自分の能力をどこで発揮するか?」について無頓着なんだよね。チマチマ
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