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科学に関するbrink004のブックマーク (7)

  • 【誰でも分かる】「量子力学」ってなんなの? 詳しい人に聞いてきた【入門編】 | i:Engineer

    こんにちは。ヨッピーです。 突然ですが、みなさんは「量子力学」をご存じでしょうか? 「知らねぇ!」っていう人も、「量子コンピュータ」とか「シュレディンガーの」といった単語は聞いたことがあるかも知れません。 ちなみに僕は文系出身で、勉強を全然してこなかったことでお馴染みのクズなのですが、この「量子力学」については、調べれば調べるほど意味不明すぎておもしろいという摩訶不思議な体験をしましたので、このおもしろさをみなさんと共有したいと思ってこの記事を書くことにしました。 題して……、 誰でも分かる! 分かりやすい量子力学入門! です! ちなみに今回の撮影には株式会社人間の社領エミ(@emicha4649)さんが同行しています。

    【誰でも分かる】「量子力学」ってなんなの? 詳しい人に聞いてきた【入門編】 | i:Engineer
  • 物理学、化学、生物学、地学の総がかりで迫る『地球の歴史』

    地球をシステムとして捉えた「地球惑星科学」の入門書。 地質学をベースに、天文学、地球物理学、分子生物学から古生物学、物理化学や環境化学、海洋学など、ありとあらゆる自然科学を総動員して説明してくる。その切り替えはスムーズで、「今から化学の視点で分析するよ」と宣言されない限り継ぎ目が見えない。地球という存在に取り組むにあたり、細分化された学問では説明しきれないという思いが文章のあちこちに溢れており、応用科学の真骨頂に触れる、エキサイティングな読書となった。 書を面白くさせているのは、視点スケールだ。すなわち、地球をまるごと把握するため、全体を一つのシステムとして理解する発想である。地球を「系」で考え、串刺しで説明しようとする。たとえば、地球寒冷化を説明する際、太陽活動や巨大隕石の影響のみならず、大気水圏で起きている事象と、固体地球圏での原因の相互作用として説明する。しかも、人のスケールである

    物理学、化学、生物学、地学の総がかりで迫る『地球の歴史』
  • 基礎生物学研究所 / お知らせ - 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします

    Home > ニュース > 大隅良典名誉教授のノーベル賞受賞決定を受けて、元基礎生物学研究所長・元岡崎国立共同研究機構長 毛利秀雄名誉教授の寄稿を掲載いたします 隣のおじさん-大隅良典君(ノーベル生理学・医学賞の受賞を祝して) 私が東京大学教養学部の助教授になりたての頃、同じフロアーで生化学の権威であった今堀和友先生の研究室に入ったばかりの卒研生が、バランスのとり方が悪くて生物学教室の冷却遠心機のローターを飛ばしました。それが大器晩成の人、ノーベル賞受賞者・大隅良典君との最初の出会いです。彼は教養学部の理科系のシニア学科として、数学から地学まで幅広いバックグラウンドをもった人物を育てることを目的とした基礎科学科の第二期生で、同学科の神代時代の秀才の一人です。奥さんの萬里子さんも同じ研究室だったので、当時見かけたことがありました。 大学院時代、ポスドク時代は離れていたのでよく知りません。ロッ

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  • 小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    小保方晴子さんの「あの日」を読んだ。誤解して欲しくないのだが、僕が、この小保方晴子さんのセンセーショナルな手記を手に取ったのは好奇心からではない。ゲスい野次馬根性からである。告白しよう。小保方晴子さんの名前をググることは毎朝の僕のルーティーンであった。 なぜ、彼女がこれほど僕の心を惹きつけ続けるのか、その理由を知りたい。それがこの手記を手に取った理由である。今、読み終えて放心しているところである。内容の詳細については各々読んでいただかなくてもいいとして、これだけは言っておく。衝撃の手記という宣伝文句は当であった。事件については報道でなされている以上のいわば秘密の暴露はまったくないし、著者が関与したとされる疑惑は華麗にスルーされているので、なぜSTAPの騒動が起こったのかまったくわからないからだ。一方、宴席で泥酔しているうちにアメリカへの留学が決まったワンダーな経緯や、執拗に繰り返される共

    小保方晴子「あの日」を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 科学的調理法で作ったお手軽一人鍋がやばかった

    前書きちょっと前の話だがブリ大根を科学的調理法で作るというテレビ番組コーナーがあったんだ。 毎度科学的調理法で有名なあのシェフが出てきて、ジャニーズの人と面白おかしく作っていた。 ポイントは3つ ・ブリは低温(60度)で適切な時間茹でる(時間忘れた) ・大根は沸騰させたお湯に入れて組織を破壊し、味をしみやすくする ・味は冷めるときに浸透するので、煮込まずポリ袋に入れて密封する 材には肉汁を逃がさない適温がある。 有名なものはジップロック蒸しどりだろう。 ジップロックに入れた鶏肉を沸騰したお湯に投入し火を止めて待つこと40分。 肉汁を閉じ込めたしっとりとした鶏肉を楽しめるというものだ。 あれも沸騰したお湯の余熱が、鶏肉の組織を壊さずに火を通すのに適しているからこそできる芸当だ。 まてよ。 つまりわたしは鶏肉のおいしい温度を保った調理法を知っているということだ。 これって、鍋に応用できるんじ

    科学的調理法で作ったお手軽一人鍋がやばかった
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    【ネットマンガラボ】2018年9月「紙とWebの二刀流!新世代マ... 2018年09月21日 2018年9月20日(木)、マンガ新聞運営サロン「ネットマンガラボ」イベント『「紙とWebの二刀流!新世代マンガ家」山科ティナ×堀江貴文対談』が開催されました。イベント前半はホリエモンチャンネルと...

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  • 世紀の発見!「ニュートリノ」に質量があると何がスゴイのか

    2015年10月6日、東京大宇宙線研究所長の梶田隆章さんが、ノーベル物理学賞を受賞しました。受賞の決め手なったのは、1998年に「ニュートリノ」に質量があることを実証したこと。それが、どのようにして実証されたのか。サイエンス・アイ新書『マンガでわかる超ひも理論』から、解き明かしていきましょう。 素粒子の世界を探求し、そのふるまいを説明するために、たくさんの科学者が知恵を絞り、それまでの理論を積み重ねて誕生したのが素粒子の「標準模型」だ。 標準模型がほぼできあがり、物理学者の間に広まってきたのが1970年代から。それから30年間、たくさん行われた素粒子の実験は、ことごとく標準模型の予言どおりの結果を示してきた。 これまで行われた素粒子関係の実験結果を集めると、700ページにもなるができあがる。1998年までは、そのに記されているデータはすべて標準模型と一致していた。 その標準模型に待った

    世紀の発見!「ニュートリノ」に質量があると何がスゴイのか
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