新型フィットＲＳとスズキスイフトスポーツ 新型フィットＲＳとスズキスイフトスポーツどちらがお好みでしょうか？ 新型フィットはハイブリット車の売り上げの方が圧倒的に多い現状ですが、車が大好きな人の中には１．５リッターエンジンが大好きな人も根強くいます。 動力性能は十分なのでスポーツ走行にも向いている。 サスペンションなどは専用のチューニングも行われていて走りはなかなか良い 新型フィットのボディー剛性も高くなっているのでＲＳの特徴的な走りが実現している。 新型フィットハイブリットには無い魅力の一つ スズキスイフトスポーツはライバルではないでしょうか。 スズキスイフトスポーツは新型フィットＲＳと同じ６速ＭＴを搭載して１．６リットルエンジンとなっています。 「フィットRS」の最高出力は132馬力（6600回転）、最大トルクは15.8kg-m（4600回転）になる。対する「スイフトスポーツ」は、13

新型フィット３　１．３Ｇ と 日産 ノート　どっち 新型フィット３　１．３Ｇ と 日産 ノートでは、どちらも魅力的な車にちがいはありません。 家族４名で乗車しても申し分のない車。買い物などにも使いやすい、高速道路にも走行性能に不満を感じない。 このような実用的なクルマをなるべく安く購入し維持費も節約したいと思う時にはダウンサイジングも含めて「コンパクトカー」を検討するのはどうだろうか。 新型フィット３　１．３Ｇ と 日産 ノート　軽自動車とどっち コンパクトカーのライバルとして今、軽自動車が大人気なのは皆さんもご存じの通りです。 新車販売の４０％が軽自動車ですから。 でも、車内がコンパクトカー以上に広い車種もあり、多彩な収納設備やシートアレンジにも驚かされる。 しかし、車両価格も高めのケースが多いのも事実です。 ノーマルエンジン車でも120～140万円で、ターボ車になればさらに10万円程度

FIT３の燃費 結婚を機にFIT３を購入した友人に話を聞きました。 なかなか評価は良くて究極のコストパフォーマンスカーだと思うそうです。 プリウスやインサイトなども検討したそうです。でも、最終的にはFitハイブリッドが良くて最終決定。 やはり燃費が良くて！ 通常のガソリンエンジンFitとの価格差は埋めるためには10年超えるぐらいの試算が出ました。 もちろんガソリン代や走行距離に左右されますので１０年とは少し大げさな試算かとも思いますが。 とにかくせっかく購入したFITハイブリットなので走行距離を伸ばすべくドライブを楽しみたいと思います。 いままで乗っていたオデッセーも良い車でしたが、燃費に関しては　んー　厳しい数値でした。 家計に占めるガソリン代が随分減ったと思います。 家族が６人なので全員乗れないのが少し残念です。年に何度か乗りたいときがありますが、それは割り切っています。 フィットｒｓ

フィット 純正ＨＩＤ　交換　Fitでもおしゃれしたい。 純正ＨＩＤをドレスアップ考えている方いませんか。 色が真っ白くしたい　とか　青に近　HIDにしたいなんて思ったりします。 純正ＨＩＤライトが暗く感じている場合もあるかもしれません。 人間は贅沢で　もっと かっこよく　もっと おしゃれに　と思ってしまいます。 車検対応にはおすすめの純正交換用ＨＩＤバルブがよさそうです。 純正ＨＩＤバルブの交換は制限はないのでしょうか？ 純正ＨＩＤ交換はディーラーへ行って、以前ついていたものと同じものをつけなくても大丈夫なのでしょうかと言う疑問もあると思います。 純正HID仕様車のライト（バルブやバーナーといいます）交換は、形状が合っていれば他社の物でもまったく問題ありません。 純正ＨＩＤ用交換バルブを購入するのは、メーカー品？海外激安品？どちらが良いと思いますか？ 日本製と書いてあるもの以外は海外製と思

デイズ　デイズハイウェイスターの魅力 ＜良い点＞ 軽自動車らしからぬ、存在感のある外観 １３６０度モニターの採用 カスタマイズのライダー ＜あまり良くないところ＞ 実際の燃費性能でライバルに負ける ロードノイズがやや大きい エンジンの基本設計が古い 燃費性能と快適性を両立する 日産と三菱がコラボレーションして生み出された軽自動車の第一弾がデイズ。 そのため三菱のｅＫワゴンとは兄弟車となっている。 なぜ日産と三菱がいっしょになってクルマを作ることになったかというと、利益率が少な い軽自動車を独自開発しても儲かりにくいという悩みがあったから。 ダイハツとスズキの２強が存在しているし、現在ではホンダがＮシリーズで軽年間販売台数トップを記録するまでになった。 そこで日産と三菱は軽自動車を開発・製造する合弁会社ＮＭＫＶを設立し、効率的な軽自動車作りを開始 デイズは日産がエクステリアデザインとインテリ

デイズ　デイズハイウェイスター評価 日産車に共通するスポーティな外観 エクステリアデザインのスタイリッシュさがデイズの特徴でもある。 特にハイウェイスターはほかの日産車に共通するスポーティで迫力のあるデザインで、今までの軽自動車とは違う雰囲気がある、カスタマイズモデルのライダーの設定もうれしい。 デイズの注目装備は、姉妹車のｅＫワゴンには設定のないアラウンドビューモニター。 車両の周囲を上から見下ろした映像がルームミラー（任意でナビモニターに切り替え可能）に映し出され、車両周囲の安全を確認することができる。 燃費性能 モード燃費を気にしすぎて、肝心の実燃費が悪くなってしまっている 安全装備 プリクラッシュセーフティシステムを用意してないのが残念 乗り心地 一般道ではフラットな乗り心地だが、高速ではややショックが大きめ 走行性能 ステアリングフィールは比較的しっかりしていて安心感がある。 運

ワゴンＲ ワゴンＲスティングレー評価 発電することで燃費性能を向上 ＜ワゴンＲ ワゴンＲスティングレーの良いところ＞ ・実燃費でトップクラスのエネチャージ ・回生用電池の交換が不要 ・後席が左右独立でスライド ＜ワゴンＲノワゴンＲスティングレーいまいちのところ＞ ・Ｎワゴンの登場で実燃費トップは？ ・カーテンエアバッグがない ・標準車の外装に新鮮味がない 絶対王者とも言われ、ハイトワゴンクラスを開拓したパイオニア。 ワゴンＲが誕生しなかったら今のハイトワゴン市場はなかったかもしれない。 それだけにスズキのこのクルマに対する思い入れは深いものがあるし、このクラスをけん引するという意思もあるように思える。 そのため現行型は、エネチャージと、エコクールという２つの画期的な装備を採用して登場した。 エネチヤージは減速（回生）時のエネルギーを電気に変えてリチウムイオンバッテリーに充電するというもの。

ｅＫワゴン／ｅＫカスタムの購入を考えた時には <ｅＫワゴン／ｅＫカスタムの良いところ> ・クラス初のタッチパネルのオートエアコン ・爽快感のあるターボの加速 ・扱いやすいハンドリング <ｅＫワゴン／ｅＫカスタムのいまいちのところ> ・実燃費がライバルに劣るのがネック ・ブリクラッシュセーフティがない ・ロードノイズがやや大きい エクステリアデザインは各社独自開発 日産と三菱がコラポして設立したＮＭＫＶが開発・製造するハイトワゴンで、日産デイズと兄弟車。 基本的なメカニズムは共用しているがエクステリアデザインは各社独自開発。 ｅＫワゴンはデイズに比べて大大しいデザインが採用されている。 もちろんドレスアップモデルのカスタムも用意しているが、日産のハイウェイスターと比べると迫力はあまり感じられない。 デザイン面でデイズと差別化するというねらいはわかるが、兄弟車ということを考えるとデイズのデザイ

ｅＫワゴン／ｅＫカスタムの辛口評価 正直に言ってＮＭＫＶの第一弾のモデルとしてはいかがだったでしょうか。 軽自動車初のオートエアコンのタッチパネルを大々的にアピールしていましたが、ライバ ルたちはもっと先に行ってしまっているように感じられます。 その代表例がプリクラッシュセーフティシステムとサイドカーテンエアバッグの採用。 車両寸法が限られている軽自動車では室内スペースなどでライバルに差を付けることが難しくなってきていると思います。 ｅＫワゴンも居住性では負けていないのですが、こうした安全装備面で比べると劣勢と言わざるを得ないと思う。 プリクラッシュセーフティはムーヴやワゴンＲ、Ｎワゴンが採用しているし、サイドカーテンエアバッグはＮワゴンが採用しています。 ｅＫワゴンの価格が劇的に安いのであれば、今のままでも競争力があると言えると思われますが、ライバルと大差ない価格設定に思えます。 装備面

新型「フィット」リコール費57億円 新型「フィット」などを世界で約42万6000台のリコールについて、その費用の57億円が引当金でカバーされていないことがわかりました。 費用は製品保証引当金でカバーされていないので、今後計上する必要があるようです。業績への影響は少ない見通しです。 リコール対象はフィットのほか、小型ＳＵＶ「ヴェゼル」やワゴン系の軽自動車「Ｎ－ＷＧＮ」などです。 昨年９月に発売した新型フィットのリコールは今回で５度目。ホンダでは主力モデルの新型車で相次ぐリコールを受け、伊東孝紳社長が月額報酬の20％、他の役員は10％をそれぞれ３カ月間返上しています。 国土交通省によると、国内分計42万5825台のほか、中南米やアジアなどで183台をリコールする。点火コイル内部の電気ノイズを 除去する構造が不適切なため、エンジンが停止するなどの恐れがあります。 システムの開発過程でさまざまな使

ホンダ グレイス/グレース･シティ(CITY)の評価 ホンダから発売されたフィット3(FIT3)をベースにしたセダン"グレイス/グレース(GRACE)"の発売が決定しました。 フィット3(FIT3)をベースにしたセダン車は"シティ(CITY)"と呼ばれていました。 私もこの名称"シティ(CITY)"はとても愛着が深く気に入っていました。 しかし、日本では"シティ(CITY)"という名前では発売されず "グレイス/グレース(GRACE)"と言う名前で発売になります。 "グレイス/グレース(GRACE)"は、 正面からみたら、フィット3(FIT3)にソックリに思うのは私だけでしょうか？ フロントガラスの傾きがフィット3(FIT3)に比べて鋭角になっていますが、フロントグリルの形はとても似ています。 また、ヘッドライトの形は形状は多少異なる感じがします。 "グレイス/グレース(GRACE)"の方

ＳＵＺＵＫＩ ＨＵＳＴＬＥＲ　ハスラー ワゴンＲ並みの実用性と走破性をクロスオーバー　ニューモデルとしてデビューしたハスラーは、楽しさと遊び心に満ち溢れたクルマ。 ハスラーが何者であるかを端的に表現すれば、まったく新しいＳＵＶジャンルの軽自動車ということになりそう。 軽自動車は自動車販売台数の実に４割以上を占めるようになるほど人気のクラスだが、ラインナップはワゴンＲなどのハイトワゴンを中心にスペーシアなどのエクストラハイルーフワゴン、そしてアルトエコなどのセダンにほぼ限られている。 つまり、新しい発展がなかった。 そんな中、軽自動車の世界を広げるべく今までにないまったく新しいベクトルを模索し、その答えとして生まれてきたのがハスラーです。 ハスラーはＳＵＶジャンルのクルマであるが、ジムニーのようなオフローダー志向の強いＳＵＶではなく、日常的ユースで要求される実用性をすべて満たした上で、プラス

試乗した時にチェックしたいエコスタンダードの良い機能と注意点 ・要注意点はここ 後席や荷室が狭めで乗り心地が硬めの車種も多いので注意したい 全高が１５５０ｍｍを下まわるので、後席の頭上や足元の空問、荷室の容量が不足しやすい。 シートアレンジも単純だから、後席のバックレストを前に倒すと、広がった荷室の床に段差ができる。 後席の居住性と荷室の広さや使い勝手を確認しておきたい。 また転がり抵抗を抑えたタイヤを装着し、空気圧も高めの設定になるので、乗り心地も悪化しやすい。 市街地走行で確認しておく。 良い機能を確かめる。 優れた燃費が一番のメリットですが動力性能にも余裕が感じられる。 エコスタンダードの一番のメリットは優れた燃費性能。 試乗する前にリセットして、市街地での実用燃費を測れると良い。 車両重量が７５０ｋｇを下まわるので、ノーマルエンジンでも力不足を感じにくい。 同等の性能を備えたハイト

軽自動車・各種の快適装備・スライドドア・収納装備＆トレイ・シートアレンジ 各種の快適装備 背の高い高価格の軽自動車では快適装備も大幅に充実する ハイトワゴンとエクストラバイトワゴンは、車両価格が高まるために装備も充実する。 エアコンやオーディオの操作がタッチパネル式になったり、カーナビの機能も豊富。 エンジンの始動や停止をスイッチで操作できる車種も多い。 また、夜間ドライブを安全で快適にするディスチャージヘッドランプも普及している。 エクストラバイトワゴンの価値を実感できる優れた乗降性 スライドドアは、今のところ全高が１７００㎜を上まわるエクストラバイトワゴンの専用装備。 先代ｅＫシリーズは用意したが、現行型では装着できない。 スライドドアは開閉時にドアパネルが外側に張り出さず乗降性が良い。 その半面操作に力を要するので電動開閉機能が不可欠。 右側は手動式の車種が多く、操作性を確認したい。

優れた燃費性能で燃料代の出費を節約したい エクストラハイトワゴン　→　▲イマイチ ハイトワゴン　→○使いやすい エコスタンダード　→○最高 ボディが軽く燃費性能の優れたエコスタンダードならば価格も安い 燃費性能の優れた軽自動車を購入してガソリン代を節約したいなら、エコスタンダードがベストな選択。 車両重量は７５０ｋｇを下まわり、タイヤも転がり抵抗を抑えています。 そこに先進の低燃費技術を組み合わせて、ＪＣ０８モード燃費は３３～３５ｋｍ／Ｌと優秀だ。 １５００ｃｃ　クラスのハイブリッド車に匹敵する数値を達成した。 その一方で車両価格は安く、買い得グレードは９５万～１０５万円に収まる。 ハイブリッド車と違って、高度な低燃費技術を安い価格で手に入れられる。 また、最近はバイトワゴンも燃費が向上。 ワゴンＲなどは３０ｋｍ／Ｌを達成した。 全般的に燃費性能は良くなっているが、その中で最先端に位置する

エクストラハイトワゴンクラス 背が高くスライドドアも備わり外観はミニバン風 今日の軽自動車で、特に注目度の高いタイプがエクストラハイトワゴン。 全高は１７００ｍｍを上まわり、軽乗用車では最大級の室内空間を備える。 シートアレンジも多彩で、後席を畳むと自転車のような大きな荷物も積みやすい。 スライドドアを装着した車種が豊富なことも特徴。 開閉時にドアパネルが外側へ張り出しにくく、狭い場所での乗降性も優れている。 「今の軽自動車は凄いＵと機能の進化を実感できるのが、エクストラバイトワゴンだ。 デイズルークスとｅＫスペースが加わる。 機能のバランスが良く軽自動車の主役的な存在 今日の軽自動車の中で、中心的な位置付けになるのがハイトワゴン、エクストラハイトワゴンほど車内は広くないが、全高が１６００ｍｍを超えるボディで後席も快適。 大人４名の乗車にも適する。 後席を畳めば十分な容量を備えた荷室になり

ＦＩＴ３と人気の軽自動車定番３タイプ研究 軽自動車は、今ではバリエーションが大幅に増えた。 積載性を重視した車種から、燃費性能の優れたモデルまで、さまざまなタイプがある。 選ぶ時には、「使用目的と予算」を具体的に決めておきたい。 「車内の広い軽自動車が欲しい」と思っても、自転車を運ぶ機会が多いなら、全高が１７００ｍを超えるエクストラバイトワゴンでないと積みにくい。 逆に自転車は積まず、４名で快適に乗車するだけなら、全高が１６００～１７００ｍのバイトワゴンで十分。 背が低ければ価格も安くなり、動力性能や燃費は向上する。 自分のニーズを明らかにして、ムダのない最適な軽自動車を選びたい。 「使用目的と予算」を明確にしたら、まずは似通った軽自動車が集まるクラスを選ぶ。 その中から２～３車種の候補を挙げて、試乗チェックや見積書の検討を行う。 そうすれば目当ての１車種を見つけやすい。 人気の高い定番３

軽自動車税はどうなるの？ ４月から増税になっています。 ４月以降の登録の場合は１０，８００円となります。 軽自動車税は２０１５年４月から従来の７２００円か１万８００円と３６００円増税されています。 率では５０％と高いが金額ではそれ程でもないと思うかたと少しでも安い方がよいという方の両方の意見があると思います。 値引きでカバーできてしまうのでこれによって販売台数が減少することはないと思われていました。 ４月から消費税が３％引き上げられ、車両価格が１００万円なら３万円。 １５０万円なら４万５０００円だから２００万円以上が大部分の登録車に比べるとマイナスの影響度は小さいと見る業界関係者は多いようです。 人気の高い新型車が相次いで登場しているので、新車効果で増税後も売れ続けそう。 エコカー減税はいつまで適応されるのか？ 現行制度は平成２７年３月までですがその後も継続される見込み エコカー減税は自動

エコカー減税は存続の方向 エコカー減税は新車に対する措置は決まっており、現在実施されている。 自動車重量税は２０１２年５月１日に始まり２０１５年４月３０日まで、取得税は２０１２年４月１日に始まり２０１５年３月３１日までとなっている。 これらの適用期間が過ぎたらどうするか。いまのところ引き続きエコカー減税は実施される方向にあるのはほぼ間違いない。 ただ内容は改められ厳しくなる方向で検討が進められている。 というのは最近のメーカー各社の技術開発の進展によって、軽自動車もここ数年の間に燃費が大幅に向上されており、免税対象車が現在増える方向にあります。 もちろん７５～５０％対象車もそうです。 あまり対象モデルが増えすぎるとエコカー減税の予算が膨らみ拠出に限界が生じかねないから。 現在、消費税１０％増税にともない、自動車取得税の減額・廃止案が検討されている。 まだ、具体的な数値は決まっていないものの

ＦＩＴ３と増税による金額負担はオプションひとつ分に匹敵 消費税が現状の５％から８％に引き上げられると、一体どれぐらいの経済的負担になるのだろうか。 例えば、１５０万円のクルマの場合、現状の５％税率ならば７万５０００円の消費税を支払っている。 ところが８％になると、消費税は一気に１２万円にアップする。 つまり、２０１４年４月の前後では、実に４万５０００円も負担が増える。 人気の高い軽自動車でもナビなどのオプションを装着すると、１５０万円は軽く超えてしまうから、低価格な車種であっても影響は大きい。 これが、３００万円や４００万円、あるいは５００万円を超えるような高額車の場合は、軽く１０万円以上も負担が増えることになる。 こうなると家計にも大きく響く。 ちなみに、これが２年後、消費税率が１０％になったらどうであろう。 ２００万円のクルマなら１０万円も負担が増えるのだ。 こうなると、同じ新車を買う