2016年9月20日のブックマーク (2件)

  • バズ・ラーマン『ゲットダウン』 - 青春ゾンビ

    ヒップホップが誕生した1970年代のサウスブロンクスで繰り広げられた青春と、その革命を描いたNetflixオリジナル作品。テレビドラマと侮るなかれ、監督は『ロミオ+ジュリエット』『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャッツビ―』のバズ・ラーマン。であるからして、衣装へのこだわりや美術へのお金のかかり方は、そんじゃそこいらの映画の比ではない(制作費はNetflix史上No.1だそう)。重要アイテムであるスニーカーやジャージなどは各ブランドに当時の現行品を再現してもらったとか。美術は更に強烈。グラフィティでメッセージが描かれた列車はまさにソウルトレイン!という感じで痺れてしまうし、行政に見捨てられ、火災保険目当ての放火が横行し、街中に火柱と瓦礫の山、という荒廃した当時のブロンクスの様子が生々しく再現されている。しかし、そんな暗闇の中から新しい文化は生まれる。グラフィティアート、ブレイクダンスそして

    バズ・ラーマン『ゲットダウン』 - 青春ゾンビ
    bronson69
    bronson69 2016/09/20
    「すなわち全ポップカルチャー愛好家は、この2作品をマストでチェックする為にNetflixに加入せざるえないのである。」はい。
  • 多屋澄礼ちゃんが京都disしている理由?いけずされたからじゃないよ。

    http://tokyowise.jp/special/vol11/11-10_keitosakai_sumiretaya.html 更に追記。(2017.1) 多屋澄礼ちゃんが炎上していて驚いた。正直「えっ今更やばみに気づいたの!?」という感じだ。 彼女は恵まれた立場にいることを半ば理解しつつ、それを当然のように享受して 「それも才能っしょ―w」とか言ってはばからないタイプ。 男に負けないように、というか、誰にも負けないようにと思って生きている人。 恵まれた立場に甘んじて乗り切る/ガツガツと男らしく仕事をしている の両側面を(人的には)上手に使い分けている…と知人の私は見ている。 やりたいことをやる。というのはいいことかもしれないけど、理解してもらうように 説明する根気はない(頭悪いから)。分かる人だけわかってっていう古いスタイルだ。 そういう古いスタイル、つまりオリーブとかrelax

    多屋澄礼ちゃんが京都disしている理由?いけずされたからじゃないよ。
    bronson69
    bronson69 2016/09/20
    さすが東京生まれ、家事と喧嘩は江戸の華とはよく言ったものだね。