2019年1月28日のブックマーク (2件)

  • WEB特集 日韓の「パンドラの箱」~「徴用」訴訟の底流に何が | NHKニュース

    「今回の日韓関係の悪化は『物』だ」。長年、日韓の政治を見つめてきた日の有識者が危機感をあらわに述べました。これまでも、竹島や慰安婦の問題など、両国の間では、歴史をめぐる対立がいくつも起きてきました。しかし、「徴用」をめぐる訴訟の判決は、それらとは比較にならないほどの衝撃で、1965年の日韓国交正常化を土台から揺るがし始めています。日企業に賠償を命じる判決が相次ぎ、資産が差し押さえられる事態にまでなっているためです。65年に「完全かつ最終的に解決済み」と合意されたはずの「徴用」をめぐる問題。なぜ、今になって「パンドラの箱」が開かれたかのように次々と日企業が韓国の司法に指弾される事態になったのでしょうか。(ソウル支局記者 徳田亮祐) 去年10月30日、一連の訴訟で初めて日企業(新日鉄住金)に賠償を命じる判決を確定させた韓国の大法院(最高裁判所)。 請求権の問題は解決済みと明確に定めた

    WEB特集 日韓の「パンドラの箱」~「徴用」訴訟の底流に何が | NHKニュース
    bronson69
    bronson69 2019/01/28
    問題の背景、判決の法理、世論の無関心、韓国側が検討した現実的な解決策、文大統領がそれを否定した理由。抑えるべきポイントが分かりやすく整理された良記事。
  • 写真、職歴、家族、出身校・・・ 辺野古反対派市民の情報ズラリ | 毎日新聞

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を巡り、防衛省沖縄防衛局から委託され海上警備を担っていた警備会社が、移設に反対する市民ら60人を顔写真付きで一覧表にしていた。毎日新聞は「反対派リスト」を入手。家族の名前や所属政党を記されていた人もいて、プライバシーの侵害を指摘する声も出ている。リスト作成の経緯を文書にまとめた幹部社員は防衛局への提供は否定するものの、あいまいな説明を繰り返した。【松浦吉剛、山崎征克】

    写真、職歴、家族、出身校・・・ 辺野古反対派市民の情報ズラリ | 毎日新聞
    bronson69
    bronson69 2019/01/28
    ひどい。特高の民営化。