2020年2月11日のブックマーク (1件)

  • 「女性議員増やすため14条改憲」稲田氏発言が波紋 「クオータ制」自民党内も否定的 | 毎日新聞

    毎日・世論フォーラムで講演する稲田朋美氏=福岡市中央区で2019年12月19日午後1時55分、田鍋公也撮影 自民党の稲田朋美幹事長代行が、女性議員の割合を増やす方策として、法の下の平等を定めた憲法14条の改正に言及し、与野党に波紋が広がっている。14条改正は自民党がまとめた改憲4項目にも入っておらず、唐突な提案に党内からも否定的な声が相次いだ。 稲田氏は10日、国会内で記者団に「女性の政治家の割合が極めて低い現状をみると、憲法14条を改正してクオータ制を入れることも考えるべきではないか」と「私見」を述べた。クオータ制は議席や候補者の一定割合を女性にする制度だ。8日の兵庫県宝塚市での講演では「政治家に女性が少なすぎるため、民主主義がゆがんでいる。14条に男女不平等を解消するとの責務を加えたい」と述べていた。 稲田氏は、フランスで政党の候補者数を男女同数とするよう義務付ける「パリテ法」の制定前

    「女性議員増やすため14条改憲」稲田氏発言が波紋 「クオータ制」自民党内も否定的 | 毎日新聞
    bros_tama_2
    bros_tama_2 2020/02/11
    筋のある反対意見もあるが,現実動かないんだからリスクをとってハッタリでも花火あげたほうが主導権取れるんじゃないか.稲田は例え失敗しても自民党は新陳代謝が進む.野党は何もしないなら乗り遅れるだけでは.