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2023年11月15日のブックマーク (2件)

  • 都市部でも進む「路線バス廃止・減便」の大問題

    路線バスが厳しい状況にあることを、切実に教えられるニュースが9月にあった。大阪府の富田林市など4市町村を走る金剛バスが、運転士不足などを理由にバス事業を廃止し、12月20日で全15路線の運行を終了すると発表したのだ。 公共交通の危機的状況が表面化 今年は4月にJR西日が、2019年度の輸送密度が1日2000人未満の線区について、収支率などを開示したことをきっかけに、他の鉄道事業者からも同様の発表が相次ぐ結果になった。そして今回のニュース。日の公共交通が危機的状況にあることを、多くの人が認識したのではないだろうか。 金剛バスについては、関係する4市町村が法定協議会を開き、この地域で運行している近鉄バスと南海バス、自治体のコミュニティバスが当面、路線を継承しようということになっているそうだが、減便は避けられないという。

    都市部でも進む「路線バス廃止・減便」の大問題
    brothert
    brothert 2023/11/15
    現実問題大型2種免許取得者の過半数が60代以上で、残りの過半数も50代が占めるので高齢化したドライバーの負担軽減も考える必要はあるのかなと感じます。 http://blog.livedoor.jp/brothertom/archives/87611656.html
  • マイナス金利解除は来年4月、来夏から段階的な利上げへ=早川元日銀理事

    早川英男元日銀理事(東京財団政策研究所主席研究員)は14日、ロイターのインタビューに応じ、日銀は来年4月にマイナス金利を解除したのち、3カ月に1回程度のペースで段階的な利上げ局面に入ると予想した。写真は日銀店。東京で9月撮影。(2023年 ロイター/Issei Kato/File Photo) [東京 14日 ロイター] - 早川英男元日銀理事(東京財団政策研究所主席研究員)は14日、ロイターのインタビューに応じ、日銀は来年4月にマイナス金利を解除したのち、3カ月に1回程度のペースで段階的な利上げ局面に入ると予想した。 賃金・物価の好循環はすでに生じており、来年の春闘で賃上げの確証が得られれば、ビハインド・ザ・カーブになっている政策が市場の予想以上に早いペースで修正されていくとの見通しを示した。 植田和男日銀総裁は、物価上昇の要因を輸入物価上昇の転嫁に由来する「第1の力」と賃金・物価の好

    マイナス金利解除は来年4月、来夏から段階的な利上げへ=早川元日銀理事
    brothert
    brothert 2023/11/15
    金融緩和への外堀が埋まりつつあるのかねぇ。住宅ローンを持つ人にはきつい時代に http://blog.livedoor.jp/brothertom/archives/87877868.html