利用が低迷するJR芸備線備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間を巡り、国土交通省は10日、存廃を話し合う再構築協議会の幹事会の初会合を16日に岡山市北区で開くと発表した。必要な調査や実証実験に向け、実務者レベルで議論する。
利用が低迷するJR芸備線備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間を巡り、国土交通省は10日、存廃を話し合う再構築協議会の幹事会の初会合を16日に岡山市北区で開くと発表した。必要な調査や実証実験に向け、実務者レベルで議論する。
2024年05月12日21:04 カテゴリ交通赤字鉄道ゆるゆる改善策 芸備線改善策を考える 若者も盛り上げます。 JR西日本、ローカル線「芸備線」の存廃協議開始 事なかれ主義は捨てた@日経ビジネス2024/3/26より 国土交通省中国運輸局が設置した「芸備線再構築協議会」の第1回協議会が、3月26日に広島市内で開かれる。2023年10月1日に施行された改正地域公共交通活性化再生法に基づき、同月3日にJR西日本が設置を要請。関係する沿線自治体への聴取を踏まえて、24年1月12日に設置が決定された。広島市と岡山県新見市を結ぶ全長159.1キロメートルの芸備線のうち、特に利用客数が少ない備後庄原(広島県庄原市)~備中神代(岡山県新見市)間の68.5キロメートルが対象だ。 さてJRの赤字旅客線問題の西の横綱とも言われている芸備線の備後庄原~備中神代に関して国土交通省が設置した再構築協議会の第一回協
親がPTAに入らないと、子どもが差別的な対応をとられる─。大和市内の市立小学校で、4月の新学期を前にPTAが加入の意思を確認する文書を配布した。文面には、非加入世帯は登校班に入れず、物品を提供しないなどと受け取れる記述があり、一部の保護者が反発し混乱を呼んだ。 任意加入の団体であるPTAが会員の保護者らの同意を取らないまま、会費を徴収して校内外で活動し、違法性も指摘される問題。実態は「強制加入」「自動加入」が多く、近年は不満やトラブルが各地で顕在化している。 今回、大和市立小で起きた混乱は、今年1~2月に開催した新入生や在校生の保護者説明会の場などでPTAが初めて配布した文書が発端になった。 新入生用は「登校班」「会費で購入する物品」「主催の活動と保険」の3項目について説明。PTA主導で編成する登校班は「所属されない方は原則毎日保護者と登校」とされ、防災備品や卒業記念品、親子活動行事などは
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