ブックマーク / synodos.jp (10)

  • 「月曜日のたわわ」を人々はどう見るか/田中辰雄 - SYNODOS

    1.はじめに 日経新聞に載った「月曜日のたわわ」の広告は波紋を呼んだ。「月曜日のたわわ」は青年漫画誌の連載漫画であり、その漫画のキャラを使った広告が不適切であるとして批判されたのである。批判の趣旨は、広告で描かれた絵は女子高生を性的に扱っており、新聞の広告として不適切という点にある。これに対し、表現の自由で許される範囲であるという反論がなされ、活発な論争が起きている。 これに類似の論争はこれまでに何度も繰り返されてきた。古くは、人工知能学会表紙事件(2014年)、新しくは宇崎ちゃん献血ポスター事件(2019年)、そして直近では温泉むすめ事件(2020年)が記憶に新しい。 これらの論争では、人々がその表現をどう受け取るかが争点の一つである。しかし、騒動の渦中に人々がその表現をどう受け取っているかが調べられた例は多くはない。稿ではこれを試みる。この広告に対して批判する意見、容認する意見はど

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    brows 2022/04/21
  • 今、「部活がつらい」という声を出せるようになってきた――過熱する部活動から子ども・先生を救うには?/『ブラック部活動』著者、内田良氏インタビュー  - SYNODOS

    今、「部活がつらい」という声を出せるようになってきた――過熱する部活動から子ども・先生を救うには? 『ブラック部活動』著者、内田良氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#ブラック部活 部活動問題の火付け役として議論を牽引し、各種メディアでも精力的に発言を続ける内田良氏の著書『ブラック部活動』(東洋館出版社)が発売された。 近年、部活動の過熱が続き、生徒の長時間活動の問題、教師のボランティアでの「全員顧問強制」など、部活動が大きな問題になっているという。部活動問題の課題はどこにあり、議論の高まりの背景には何があるのか。大会数の増加や吹奏楽部問題という話題から、SNSでの声を研究に取り入れる意味、さらには研究の姿勢について、内田良氏にお話を伺った。 (聞き手・東洋館出版社編集部/構成・櫻井拓) ――今回の書籍はずばり、「部活動問題」についてのものですが、内田先生ご自身は何部だったのですか?

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    brows 2017/08/10
  • 本人が望まなかった性的なできごとは、すべて性暴力である/伊藤良子×関めぐみ - SYNODOS

    性暴力という言葉を聞くと、何をイメージしますか? もし、「夜道を歩いていた女性が、見知らぬ男性に暗がりに連れ込まれて強かんされる」といったイメージを持った方は、稿を通じてより広い性暴力の定義について知っていただければと思います。 そもそも性暴力とは、どのような事象を示す言葉なのでしょうか。性暴力とは、日では1970年代に興った女性解放運動(ウーマン・リブ)の時代にフェミニズムの対抗言語として創られた比較的新しい概念です。女性たちはこの運動をとおして、それまで男性の側からみれば単なる性的な言動として捉えられてきた行為について、女性の側からみれば暴力的である場合、それらを「性暴力」と表現し、女性の性的権利もしくは性的自由を侵害する行為として位置づけ直しました。 そして、現在、性暴力の問題は、国連や国の政策において、「女性に対する暴力」の一環として位置づけられています。しかし、実際は、女性の

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    brows 2016/10/27
  • 東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    東日大震災。 東日全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日中の人に御礼を述べさせていただきます。 来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親とと一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅でと一緒で

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    brows 2015/06/25
  • 「自殺」を「生き抜く」。/末井昭×岩崎航(写真:齋藤陽道) - SYNODOS

    進行性筋ジストロフィーをかかえる詩人の岩崎航さんと、お母さんがダイナマイト心中した末井昭さんが、仙台の書店で語り合いました。死のうと思った時に湧き上がってきたもの。表現すること。生きる手応え、祈りとは何か。2冊のロングセラー、『点滴ポール 生き抜くという旗印』(ナナロク社)と『自殺』(朝日出版社)をめぐる対話をお届けします。あゆみブックス仙台一番町店にて開催「笑って脱力して、きっと死ぬのがバカらしくなります。末井昭さんと岩崎航さんの「自殺」の話」より載録。(司会・構成/ナナロク社 村井光男、朝日出版社 鈴木久仁子) 少年のような目に釘づけに 司会 おふたりは、初対面でしょうか。 末井 ワタリウムで開催された齋藤陽道さんの写真展「宝箱」のオープニングのとき、齋藤さんがスカイプで岩崎さんとつないでくれて、パソコンを通してお話ししたのが最初です。お話といっても、周りにお客さんもいっぱいいたし、い

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    brows 2015/05/20
  • 「被害者萌え」では救われない――セックスワーク論再考/青山薫×要友紀子×荻上チキ - SYNODOS

    セックスワーク=貧困!? メディアがセックスワークと貧困の関係をぞくぞくと取り上げている。しかし、その関係性を強調するあまり、別の弊害は出ていないだろうか。今までのセックスワーク論をアップデートするために必要な視点を語り合う。(構成/山菜々子) 荻上 いま、新たな売春形態やJKビジネスなどにフォーカスをあてる形で、セックスワークが貧困のひとつの受け皿になっている語りが出てきています。ぼくも個人売春に焦点を当てて、貧困とセックスワークの関係について書いています。 こうした語りに対し、セックスワーク全般のスティグマ化につながるのではないかとして、要さんは懸念を表明しており、僕のリサーチについてもご批判をいただいたりしています。そこで今回は、SWASHの要さん、研究者の青山さんに、いま改めてセックスワーカーを日で議論するため、どのような注意が必要なのか伺っていければと思っています。 まずは前

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    brows 2015/05/20
  • 新しいセックスワークの語り方―― 風俗、援デリ、ワリキリ…、同床異夢をこえて/水嶋かおりん×鈴木大介×荻上チキ - SYNODOS

    新しいセックスワークの語り方―― 風俗、援デリ、ワリキリ…、同床異夢をこえて 水嶋かおりん×鈴木大介×荻上チキ 社会 #風俗で働いたら人生変わったwww 現役セックスワーカーによる性風俗業界のレポートとして話題になっている新書『風俗で働いたら人生変わったwww』(コア新書)は、従事する女性たちの貧困や不幸ばかりに特化されがちであったセックスワーク論に新たな視点を導入し、性風俗業界のイメージを更新した。その著者である水嶋かおりん氏、そして『最貧困女子』の著者でありルポライターの鈴木大介氏と共に、あらためてセックスワーカーの全体像を捉え直すと同時に、正しいセックスワーク論のあり方を模索する。(構成/岡堀浩太) 荻上 日は現役風俗嬢であり風俗嬢講師の水嶋かおりんさんと、ルポライターの鈴木大介さんをお招きしての鼎談をお送りします。鼎談のきっかけとなったのは、今年の2月に水嶋さんが出された『風俗で

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    brows 2015/03/25
  • 部落出身者と結婚差別/齋藤直子 - SYNODOS

    大学の講義で現代の部落問題について話すと、「まだ差別がなくなっていないことに驚いた」、「昔の話だと思っていた」、「もう差別などないと思う」、「高齢者は差別するかもしれないけど若い世代は差別しない」といった反応がある。また、部落問題を知らなかったという学生や、耳にしたことはあるが学校で習った経験は一度もないという学生は、クラスの中の一定の割合を占めている。 一方、少数ではあるが、小・中・高で日常的に部落問題学習(同和教育)を受けてきて、非常に身近な問題だったという学生もいる。とはいえ、年に1回程度、道徳の時間や全校集会で勉強したという学生が割合として一番多い。 生まれ育った地域に被差別部落があるかどうか、地域で部落問題がどれだけ顕在化しているか、行政が問題解決にどれぐらい力を注いでいるか、同和教育をどの程度受けているか、親や周囲の人がどのように伝えていたか、そして人がどう捉えていたかなどに

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    brows 2014/09/29
  • カレー、チンして食べたら治りました――スプリング・躁鬱・スーサイド!/坂口恭平×末井昭×向谷地宣明 - SYNODOS

    カレーをチンしてべたら、死にたい気持ちが治ってしまう!?――『坂口恭平 躁日記』(医学書院)著者の坂口恭平氏、『自殺』(朝日出版社)著者の末井昭氏、「べてるの家」の向谷地宣明氏による、「自殺」をテーマにしたトークイベントの模様をお送りする。(構成/山菜々子) 末井 『自殺』を書いた末井です。母親がダイナマイトで自殺しました。工員やキャバレーの看板描きやらを経て、白夜書房という会社で編集者をやってました。今は辞めてフリーで原稿を書いたり、編集の仕事をしています。 坂口 坂口恭平です。まぁ、躁うつ病の患者でございまして、この度『坂口恭平躁日記』を出版いたしました。 向谷地 みなさん、こんばんは。向谷地と申します。僕はを書いていないんですが、トークゲストということで今日は呼ばれました(笑)。簡単に自己紹介をすると、北海道にある「べてるの家」で生まれ育ち、精神保健の分野に関わっています。

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    brows 2014/07/15
  • 「危険な会社」の見極め方――ブラック企業に使い潰されないために/川村遼平 - SYNODOS

    4月。新しく会社に入った人にとっても、新しい部署に配属された人にとっても、さまざまな期待と不安が入り混じる季節になりました。 この先、実際に働いてみて、「もしかしたら自分の会社はブラック企業なのではないか」と心配になることもあるでしょう。自分ではそう思っていない人も、友人に「あなたの会社はブラック企業なんじゃないの?」と言われることがあるかもしれません。 でも、そのときになって今さら入る会社を選び直すことはできません。それにもし実際に「ブラック企業」だとしても、そこで働く人全員が倒れるわけではありません。「怪しいかも」と思いながら、その日も明くる日も職場へ向かうのが、多くの若者が実際に選択する行動ではないでしょうか。 確かに、「怪しい」というだけで、会社から撤退するのはあまり現実的な対処法ではありません。しかし、「それだけ」では、いざというときに身を守ることができないのも事実です。 そこで

    「危険な会社」の見極め方――ブラック企業に使い潰されないために/川村遼平 - SYNODOS
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    brows 2014/04/22
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