なぜこのエントリを書こうと思ったかというと、 「プログラムを書いたことが無いけどいつかWebサービスを世に出したいんですよ!」 と、技術のことは知らないけど熱意がある若い学生の人たちと話をしたから。 「じゃあエンジニアになればいいよ」というのが僕の答え。 ちなみに何年か社会人やってから「エンジニアになりたいです!」 って言っても多くの会社で職種転向というのはなかなか認められない狭き門なんじゃないかな思う。 だから新卒のうちにエンジニアになっておくほうが良い。 エンジニアになってエンジニアリングを知っていると(今思いつく範囲で)3つの利点があるなと思ってる。 利点1:自分で作ることができる これはとても気楽なこと。何やったっていい。なんだって出来る。 スケジュール調整とかリソースの調整なんて考えなくていい。作りたいときに作る。 エンジニアリングを知っている分だけヒト・モノ・カネのうち、 モノ