いよいよアプリの実装に移ります。まずは、ライブラリを設定します。リスト3が三つのライブラリの初期化処理です。これをpublic/index.phpとして保存します。 アプリのタブページを実装 まず(1)でSilexおよびFacebook PHP SDKを読み込んでいます。(2)はPHP 5.3から採用された名前空間の読み込みです*6。後ほど、ApplicationやRequestという短いクラス名が登場しますが、それらの正式なクラス名は(2)に記述したものになります。(3)は、SilexのApplicationクラスの初期化です。(4)でデバッグモードを有効にしています。エラーを見つけやすくするためにデバッグモードを設定しました。 (5)は、Silexの関連ライブラリの読み込みです。ここではセッションとtwigフォルダに格納したライブラリを読み込んでいます。(6)は、Facebook PH
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