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歴史に関するbt-shouichiのブックマーク (3,765)

  • 特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」

    重要文化財 三代目大谷鬼次の江戸兵衛 東洲斎写楽筆 寛政6年(1794) 東京国立博物館蔵 / 婦女人相十品 ポッピンを吹く娘 喜多川歌麿筆 寛政4~5年(1792~93)頃 東京国立博物館蔵 / 姿見七人化粧 喜多川歌麿筆 寛政4~5年(1792~93)頃 東京国立博物館蔵 / 重要文化財 市川鰕蔵の竹村定之進 東洲斎写楽筆 寛政6年(1794) 東京国立博物館蔵 / 『箱入娘面屋人魚』 山東京伝作 寛政3年(1791) 東京国立博物館蔵 ※画像は全て部分。 2025.1.27 チケット、グッズ、音声ガイド、スペシャルページを更新しました。 2024.12.27 公式ホームページをリニューアルしました。 江戸時代の傑出した出版業者である蔦重こと蔦屋重三郎(1750~97)は、 喜多川歌麿、東洲斎写楽といった現代では世界的芸術家と みなされる浮世絵師を世に出したことで知られています。

    特別展「蔦屋重三郎コンテンツビジネスの風雲児」
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    bt-shouichi 2025/05/06
    6月15日まで
  • 喜多川歌麿の「画本虫撰」|開運!なんでも鑑定団|テレビ東京

    最高の。大英博物館などに所蔵されているが、コンディションがこれ以上のものはないかもしれない。赤色は年月が経つと変色するが、当時の色と言ってもいいくらい鮮やか。出版されたのは1788年。発行部数は200を超えることはないと思われる。その当時の最高の版画技術、最高の絵具、最高の紙を使っている。それはこのをプロデュースした蔦屋重三郎の力があったと思われる。歌麿はのちに美人画の大家になるが、認められる第一歩として才能が開花した素晴らしい

    喜多川歌麿の「画本虫撰」|開運!なんでも鑑定団|テレビ東京
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    bt-shouichi 2025/05/06
    喜多川歌麿の「画本虫撰」。1788年出版、発行部数は200を超えない。当時最高の技術、最高の絵具、最高の紙を使った、蔦重プロデュースの本。鑑定額15,000,000円
  • 100年前の日本を愛し、世界に伝えた女性記者

    着物姿の日女性と桜の木。エライザ・シドモアは後に、桜の木をワシントンD.C.にも植えようと尽力した。(PHOTOGRAPH BY ELIZA R. SCIDMORE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 1883年、エライザ・シドモアは、アラスカ行きの郵便船に飛び乗った。 ワシントンD.C.での生活にうんざりしていた彼女は、ナチュラリストのジョン・ミューアがサンフランシスコの新聞に寄稿した感動的な風景に心を動かされた。米国は1860年代にロシアからアラスカの地を購入したが、そこを訪れた米国人はまだほとんどいなかった。恐れを知らない27歳の記者兼写真家は、未知なる大地を自分の目で確かめることに決めた。 シドモアは毎朝6時に起き、コーヒーとロールパンの朝をとると、オーロラを見たり、手紙を書いたりしながら1日を過ごした。後年、彼女はインタビューで、「水彩画のような風景

    100年前の日本を愛し、世界に伝えた女性記者
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    bt-shouichi 2025/05/05
    “三味線を弾きながら歌う日本女性。シドモアの着色写真は、ナショナル ジオグラフィック誌に掲載された最初のカラー写真の一つだった。”
  • 改憲に突き進んだ岸信介の誤算 「憲法は事実上修正」とみた米国は…:朝日新聞

    ■連載「100年をたどる旅~未来のための近現代史」憲法編② 岸信介は、保守合同で改憲を掲げて発足した自民党の総裁となり、首相として1957年6月に訪米した。 前月、GHQ最高司令官のおいにあたるマッカ…

    改憲に突き進んだ岸信介の誤算 「憲法は事実上修正」とみた米国は…:朝日新聞
  • https://x.com/isiken78/status/1917946870590218545

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    bt-shouichi 2025/05/02
    葉隠について。“山本が主従関係に関する大名側の理論を無批判で受け入れ、また山本の「責任意識の欠如からくる社会的使命感の欠如」を指摘する。”
  • デイヴィッド・ポッター(井上浩一訳)「テオドラ:女優からビザンツ皇后、聖人へ」白水社 - まずはこの辺は読んでみよう

    東ローマ帝国(ビザンツ帝国)のユスティニアヌス帝の皇后テオドラというと、踊り子から皇后まで上り詰めるというキャリア、そしてニカの乱にて都を逃げようとするユスティニアヌスに対してかけた「帝衣は最高の死装束」という発破、サン=ヴィターレ聖堂のモザイク画等々,印象的なものが色々と残されている人物です。 彼女についてはプロコピオスの「秘史」で残された話が広まっているところはありますが、彼が記したテオドラの姿はスキャンダラスな要素にみちています。しかし、プロコピオス以外の様々な記録にはそれとは違うテオドラの姿が残されています。それでは彼女は一体どのような人物だったのか。 書はプロコピオス以外の書物も駆使しながらテオドラの姿を描き出しています。彼女が熊使いの娘として生まれ、姉の指導をうけ踊り子・女優をしていたこと、結婚し子をもうけるが離縁され、シングルマザーとして諜報員のようなことをしつついつない

    デイヴィッド・ポッター(井上浩一訳)「テオドラ:女優からビザンツ皇后、聖人へ」白水社 - まずはこの辺は読んでみよう
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    bt-shouichi 2025/04/27
    “複数の言語を操る能力や読み書き能力をきちんと身につけていたことが役に立っている場面がみられます。”
  • 末摘花

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    bt-shouichi 2025/04/19
    “江戸川柳では、「末番句」とか「バレ句」とかいう性風俗を描いた作品があります。 男女の愛や風俗を豊かな感性で描いた作品は、『誹風末摘花すえつむはな』といった書籍にもまとめられています。”
  • 雑文雑多日記/ヌケる大江戸川柳『誹風末摘花』に大笑い。 | 東京自由人日記

    今日は帰りにまた寄って、このサギソウを買って帰ろうか。 サギソウは丁度今から9月頃まで、白い花が咲く。 白鷺が羽根を広げた姿に似ているから鷺草と呼ばれているのだネ。 夏の訪れを告げるこの花を窓辺に置こうかナ。 ◇        ◇        ◇ 先日、録画しておいた『タモリ倶楽部』を観た。 「ヌケる大江戸川柳『誹風末摘花』でモッコリ!」と云う素晴らしい企画を展開しており、大いに笑ってしまったのだナ。 破礼句(バレく)と呼ばれていたエロ度全開の川柳集『誹風末摘花』 (はいふうすえつむはな)から、幾つかの句を紹介する企画でアル。 このは、幾つか出版されており、僕も二冊持っている。 それにしても、タモリ倶楽部で取り上げるとは恐れ入る。 久しぶりに棚から出してみた。 タモリさんの他、みうらじゅん氏、鴻上尚史氏が句を採点し、江戸文化に詳しい岩下尚史氏が解説を担当。この解説もエロくて凄かった。

    雑文雑多日記/ヌケる大江戸川柳『誹風末摘花』に大笑い。 | 東京自由人日記
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    bt-shouichi 2025/04/19
    “先日、録画しておいた『タモリ倶楽部』を観た。 「ヌケる大江戸川柳『誹風末摘花』でモッコリ!」と云う素晴らしい企画を展開しており、大いに笑ってしまったのだナ。”
  • ソ連も米国資本主義もユダヤ人が背後で操っているという無茶な論理は、彼の軍事的合理主義と相矛盾するものではなかった -坂野潤治『昭和史の決定的瞬間』- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)

    坂野潤治『昭和史の決定的瞬間』を読んだ。 昭和史の決定的瞬間 (ちくま新書) 作者:坂野 潤治 筑摩書房 Amazon 内容は紹介文の通り、 民政党議員だった斎藤隆夫の「粛軍演説」は、軍部批判・戦争批判の演説として有名である。つまり、輸出依存の資家を支持層に持つ民政党は、一貫して平和を重視していたが、来は平和勢力であるべき労働者の社会改良の要求には冷淡だった。その結果、「戦争か平和か」という争点は「市場原理派か福祉重視か」という対立と交錯しながら、昭和11・12年の分岐点になだれ込んでいく。従来の通説である「一五年戦争史観」を越えて、「戦前」を新たな視点から見直す。 というもの。 言わずと知れた名著といってよい。 久々に読んでみたが、その印象はかつて読んだ時と変わらない。 以下、特に面白かったところだけ。 美濃部の「転向」 かわって美濃部が提唱していたのは、議会を軽視した「円卓巨頭会議

    ソ連も米国資本主義もユダヤ人が背後で操っているという無茶な論理は、彼の軍事的合理主義と相矛盾するものではなかった -坂野潤治『昭和史の決定的瞬間』- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
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    bt-shouichi 2025/04/11
    “まず国内で「ファシズム」もしくは「軍国主義」が圧勝して、それから戦争が起こったわけではなく、むしろ、戦争から前者が圧勝し始めた。 著者はそう述べている。”
  • べらぼうコラム #13 鱗形屋が再び窮地に! 旗本一家も出奔!? 身分秩序を揺るがす“金の力”

    今回は、地(じ)(ほん)問(どん)屋(や)の鱗(うろこ)形(がた)屋(や)孫(まご)兵衛(べえ)(演:片岡愛之助)や旗(はたもと)の森(もり)忠(ちゅう)右衛門(えもん)(演:日野陽仁)らが“金の力”によってさまざまに人生を翻弄されていくかたちでストーリーが進んでいきました。 その一方で、いくら金を積んでも心までは買えないことに苛(いら)立(だ)つ当道(とうどう)座(ざ)の鳥山(とりやま)検(けん)校(ぎょう)(演:市原隼人)とその・瀬以(せい)(かつての瀬川/演:小芝風花)の緊迫(きんぱく)した――しかし、どこか切ない――場面が対照的に展開していきました。 来週には、さらに大きな動きがありそうです。 コラムでは、まず旗・御家(ごけ)人(にん)の給与形態と借金の関係やそれに対する幕府の規制を簡単に説明します。その上で、今回のドラマで詳しく描かれていた森忠右衛門一家の出(しゅっ)奔

    べらぼうコラム #13 鱗形屋が再び窮地に! 旗本一家も出奔!? 身分秩序を揺るがす“金の力”
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    bt-shouichi 2025/04/08
    “森忠右衛門一家の事件”
  • <独自>日中戦争で幻となった万博入場券使用可能に 昭和15年の紀元2600年博

    2025年大阪・関西万博の入場について、昭和15年に予定されながら日中戦争の影響で開催されなかった「紀元2600年記念万博」の入場券の使用も認められることが11日、分かった。紀元2600年記念万博の前売り回数券は100万冊が販売され、大半が払い戻されたがその後も所有している人がいるため、日での万博開催のたびに使用の可否が検討されてきた。 紀元2600年記念万博は、日書紀に基づく日建国から2600年の節目と、大正12年の関東大震災からの復興を世界にアピールしようと企画された。 東京・月島(現在の晴海)の埋め立て地を中心にした約150万平方メートルと、横浜・山下公園の約10万平方メートルを会場とする計画。想定来場者数は約4500万人で、大阪・関西万博が開かれる人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の会場面積155万平方メートル、想定来場者約2820万人を上回る規模だった。 大阪・関西万

    <独自>日中戦争で幻となった万博入場券使用可能に 昭和15年の紀元2600年博
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    bt-shouichi 2025/04/04
    “100万冊が販売され、大半が払い戻されたがその後も所有している人がいるため、日本での万博開催のたびに使用の可否が検討されてきた。”/前回の大阪万博と愛知万博でも使用できたと
  • 延焼動態図から見る関東大震災――同時多発火災と文化人たちの記録 – 窮理舎

    (ほもと)は樋口富(ひぐちとみ)の小路とかや、舞人(まいびと)をやどせる仮屋より出で来たりけるとなん。吹きまよふ風にとかく移りゆくほどに、扇をひろげたるがごとく、すゑひろになりぬ。遠き家は煙にむせび、近きあたりはひたすら焔を地に吹きつけたり。そらにははひを吹きたてたれば、火のひかりにえいじてあまねくくれなゐなる中に、風に堪へず、吹ききられたるほのほ、飛ぶ如くして一二町をこえつゝ移りゆく。其中の人うつし心あらむや。 火元は樋口富の小路だったとか聞いた。舞人を泊めていた仮屋から、出火したという。吹き荒れる風に燃え移っていくうちに、扇を広げたように燃え広がった。火から遠い家では煙にむせ、火に近いあたりでは、炎は激しく地へ吹きつけた。空へ灰を吹き上げると、火の粉が光って、そこらじゅうを赤く染める。その中を、風に吹きちぎられたものが飛んで、一町、二町(注:約100~200m)も飛んではまた燃え移

    延焼動態図から見る関東大震災――同時多発火災と文化人たちの記録 – 窮理舎
  • https://x.com/yuukakubu/status/1793475016102981892

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    bt-shouichi 2025/04/02
    “使役される側さえも重きを置いてきた「伝統と格式」なるものが、西洋からの光を当てられた瞬間にグロテスクな姿を浮き上がらせたのが、高橋の花魁画であったと思う。”
  • 思想の言葉:アジア系アメリカ人意識の衝撃 油井大三郎【『思想』2025年4月号】

    思想の言葉 油井大三郎 精神分析の超越論的技法論 氏原賢人 商品に抗するアナキズム ──資の統治を免れる 大黒弘慈 江戸後期における西洋知識の問題 ハンスン・ショーン/塚原東吾+平岡隆二 訳 グローバル・ヒストリーの中の蘭学 ──「江戸後期における西洋知識の問題」解題 塚原東吾 昭和農主義という幻像 ──加藤一夫と権藤成卿(前) 蔭木達也 概念史,認識論的歴史,日の近代化 ──世界の近代化と前近代世界の概念体系(3):近代初期の翻訳概念(2)「宗教」 彌永信美 年は、第二次世界大戦の終結から八〇年の節目にあたる。米国史では強制収容された日系アメリカ人史の見直しが必要になっている。強制収容された一世や二世はそれを「恥」と考え、戦後長い間沈黙し、黙々と働いて、一九六〇年代半ばには白人から「モデル・マイノリティ」と言われるまでになった。それが、一九六〇年代末から政府に謝罪と補償を求めるリ

    思想の言葉:アジア系アメリカ人意識の衝撃 油井大三郎【『思想』2025年4月号】
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    bt-shouichi 2025/04/01
    日系、中国系などを糾合した「アジア系」としての自覚/ベトナム戦争で米兵がアジア人に対しグークgookという蔑称を使って虐殺を繰り返したことの影響、アフリカ系の「ブラック・パワー」運動の影響
  • 大河ドラマ最大級の祭り!「俄祭り」を演出した小谷高義Dの思いに迫る「べらぼう」 | TVガイドWeb

    現在放送中の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。今作は、日のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築いた蔦屋重三郎の波瀾(はらん)万丈の生涯を描く、笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメントドラマだ。横浜流星が演じる“蔦重”こと蔦屋重三郎は、幼くして両親と生き別れ、吉原の引手茶屋(遊郭の案内所のようなところ)の養子となる。吉原の、人のつながりの中で育った蔦重は、とある思いから書籍の編集・出版業を始め、後に“江戸の出版王”へと成り上がっていく。 先週放送の第11回では、蔦重(横浜)は人気の富豊志太夫(寛一郎)に俄(にわか)祭りへ参加してもらうため浄瑠璃の元締めである鳥山検校(市原隼人)を訪ねる。そして、明日3月23日放送の第12回では、そんな俄祭りの企画を巡り、若木屋(宮泰風)と大文字屋(伊藤淳史)が争う。 今回は、吉原の基設定や俄祭りの演出を担当している小谷高義ディレクターに

    大河ドラマ最大級の祭り!「俄祭り」を演出した小谷高義Dの思いに迫る「べらぼう」 | TVガイドWeb
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    bt-shouichi 2025/04/01
    “インターネットが発達しているおかげで、当時の書籍や資料を誰でも簡単に見られることに驚きました。特に蔦重が手がけた書籍は、かなりの数がデジタルアーカイブとして閲覧可能なんです。”
  • 江戸後期の戯作文学を読み解く:『近世物之本江戸作者部類』と出版界の巨人|松尾靖隆

    江戸時代後期、文学と出版文化が大いに花開いた時代に、一冊の重要な文学評論書が編まれました。それが、**曲亭馬琴(蟹行散人)**による『近世物之江戸作者部類』(きんせいもののほんえどさくしゃぶるい)です。この書は、1834年に完成し、江戸後期の戯作文学を理解するうえで欠かせない資料とされています。記事では、この作品の概要や文学史的意義、さらには作品において重要な役割を果たした版元・蔦屋重三郎について掘り下げます。 『近世物之江戸作者部類』とは? 『近世物之江戸作者部類』は、曲亭馬琴が執筆した江戸後期の戯作文学に関する著作で、139名もの作者についての評伝を収録しています。たとえば、山東京伝や大田南畝(おおたなんぽ)といった当時の著名な作家たちの作品やその影響力を詳述し、同時代の文学の全体像を捉えようとする試みがなされています。 書の特徴は、馬琴独特の辛辣な論評と、文学史的視点のバラ

    江戸後期の戯作文学を読み解く:『近世物之本江戸作者部類』と出版界の巨人|松尾靖隆
  • 潜伏キリシタン信仰の壺に墨文字発見 禁教逃れ、伝承された記憶:朝日新聞デジタル

    「潜伏キリシタン」の里である長崎・外海(そとめ)に信仰の対象として伝わる古い壺(つぼ)に、ミサなどで使う「聖香油(せいこうゆ)」を示唆するアルファベットが書かれていることがわかった。信者に塗る聖香油…

    潜伏キリシタン信仰の壺に墨文字発見 禁教逃れ、伝承された記憶:朝日新聞デジタル
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    bt-shouichi 2025/03/22
    潜伏キリシタンの里で信仰の対象とされてきた壺の底面にEscenciaという墨字が残っていた。古いポルトガル語で「本質」「香油」の意/聖香油の壺とみられ、小西行長の儀式に使われた可能性もあるという
  • 日本空襲を指揮した米軍司令官への叙勲 市民が取り消しを要請:朝日新聞

    東京大空襲から80年となる10日、米軍による日土空襲を指揮したカーチス・ルメイ氏に対する日政府の叙勲を取り消すことを求める市民らが、政府に要請書を手渡した。 ルメイ氏は戦時中、日に対する爆撃…

    日本空襲を指揮した米軍司令官への叙勲 市民が取り消しを要請:朝日新聞
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    bt-shouichi 2025/03/11
    “担当職員は「功績調書に、航空自衛隊の功績以外の記録は残っていない。功績を覆す事案がない限り、新たに議論することはない」と述べた。”
  • 日本最大の大山古墳、初の立ち入り 歴史・考古学系の17学会・協会:朝日新聞

    国内最大の前方後円墳、世界遺産の大山(だいせん)古墳(伝仁徳天皇陵、堺市)で7日、歴史・考古学系の17学会・協会の代表者が墳丘に立ち入り、現状を観察した。戦後、学会関係者の同古墳墳丘への立ち入りは初…

    日本最大の大山古墳、初の立ち入り 歴史・考古学系の17学会・協会:朝日新聞
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    bt-shouichi 2025/03/08
    “各学会の代表者は宮内庁職員の案内で拝所のわきからボートで濠(ほり)を渡り、墳丘に上陸。1段目のテラスをめぐって約2時間にわたり視察した。”
  • ロシアの漢字略称「魯」が「露」に変わったワケ | NIKKEIリスキリング

    ロシアの漢字略称でよく目にするのは「露」ですが、かつて「魯」と表記していた時代がありました。1855年に日ロシアの間で結ばれたのは日魯通好条約のはずですが、現在の歴史教科書では日露和親条約(日露通好条約)となっています。なぜ「露」が「魯」に取って代わったのでしょうか。 「魯西亜」では「愚か者」の意 日では江戸時代から明治時代にかけて、ロシアの漢字表記は「露西亜」「魯西亜」「俄羅斯」「峩羅斯」など、いくつか見られました。なかでも多く使われていたのが「魯西亜」で、江戸時代末に訪れたロシア使節に対し、江戸幕府はこの呼称を用いました。それで1855年の条約では「魯」の字が当てられたわけです。それが1875年の樺太千島交換条約の条文では「魯」に代わって「露」が使用され、以後「露」表記が主流になっていきます。 この表記変更の背景には、ロシア側からの強い抗議があったとされています。「文字は踊る」(

    ロシアの漢字略称「魯」が「露」に変わったワケ | NIKKEIリスキリング
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    bt-shouichi 2025/03/01
    1875年に表記変更。ロシアからの抗議がいつか正確な記録は残ってないようだが、重野安譯によると1872or3年に魯は魯鈍に通じるから変えろという紹介があったという(「歴史評論」457号の熊沢徹氏の論文による)