嗚呼、葛飾よ。日本のバスク地方よ。かつて汝は県であつた。いまは東京都、埼玉県、千葉県によつて分割されると云ふ憂き目に遭つた。葛飾よ、葛飾よ、再び県となることを目指せ。失地を奪還し、再び独立せむことを、柴又駅頭の寅さん像に誓はう。
嗚呼、葛飾よ。日本のバスク地方よ。かつて汝は県であつた。いまは東京都、埼玉県、千葉県によつて分割されると云ふ憂き目に遭つた。葛飾よ、葛飾よ、再び県となることを目指せ。失地を奪還し、再び独立せむことを、柴又駅頭の寅さん像に誓はう。
154 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2012/07/21(土) 19:55:34.54 ID:FpVpZCOD
●日本の古典・古文書等は、明治になって、西洋活字が導入されるまでは、大部分が変体仮名と草書体で記録されていた。古代・中世までは、書写本だから、当然、筆で墨を使って紙に書いていた。近世になって、木版印刷が開発された時、写本の複製というスタイルをとったため、江戸時代の本も、変体仮名・草書体という形で記録され、出版された。江戸時代には、中国から漢籍が伝わったため、漢字の明朝体の本もあるが、大部分は草書体・変体仮名というスタイルであった。 ●私は、大学3年の時、卒論の仮名草子『可笑記』の版本を見て、初めて変体仮名・草書体の本に出合った。それまでは、専ら西洋活字の本を読んでいて、それが普通だと思っていた。しかし、仮名草子を研究するには、変体仮名・草書体の本が読めなければ、新しい分野は開拓できないだろうと、独学で版本・写本を読んだ。大学3年・4年の頃である。 ■古典の校訂は研究か? ●十数年も前のこと
特に、本場所の優勝争いに於いて、千秋楽での直接対決で勝った方が優勝という取組などで「相星決戦」などのように使われることが多い。優勝力士と相星で、優勝決定戦で敗退したり、決定戦制度以前の上位者優勝のために優勝を逃した力士も、「優勝同点」として番付編成上や記録上の配慮がなされる場合が多い。 1938年5月場所の千秋楽では、武藏山武と男女ノ川登三の両横綱が6勝6敗同士で対決(この場所は十三日制)、武藏山が勝って男女ノ川の負け越しとなった。横綱同士の「勝ち越しをかけた」千秋楽相星決戦は史上この一例のみである。 現在では取り直しや不戦勝の制度などもあって、引き分けや預り、無勝負、相手の休場による休みをまじえての相星という例はほとんどないが、優勝制度成立以前の場所で例えば、 大関7勝1敗2分 関脇8勝2敗 小結6勝1分1預2休 といた場合に、誰を優勝者(優勝相当成績)と見るかなどは意見の分かれるところ
大相撲名古屋場所14日目(21日、愛知県体育館)横綱白鵬、大関日馬富士が14連勝を飾り、千秋楽結びの一番で29年ぶりの全勝対決が実現することになった。 白鵬は大関稀勢の里に、立ち合いで2度突っかけられ、ややぶ然としたが、3度目の立ち合いで左に変化し、はたき込み。あっけなく勝負がついた。日馬富士は立ち合いやや左に変わりながら左の上手を引き、一気に押し出し。 千秋楽の全勝対決は昭和58年秋場所の隆の里-千代の富士以来29年ぶり5度目。過去4度はすべて横綱同士で、大関以下では日馬富士が初となる。 白鵬が勝てば春場所以来、貴乃花を抜く23度目の優勝。全勝は一昨年秋場所以来で、大鵬を抜き史上最多9度目の全勝優勝となる。日馬富士が勝てば昨年の名古屋場所以来3度目の優勝。初の全勝優勝となる。 大関鶴竜は、関脇豪栄道が休場したため不戦勝となり、勝ち越しを決めた。夏場所優勝も初日から13連敗していた旭天鵬は
関連トピックス日本相撲協会エジプト日本でのラマダン前夜、ちゃんこを食べる大砂嵐=20日午後8時28分、愛知県稲沢市、恵原弘太郎撮影 大相撲初のアフリカ大陸出身力士、序二段の大砂嵐(20、大嶽部屋)が21日、角界入りして初めてイスラム教徒の義務である「ラマダン」(断食月)を迎えた。終盤に入った名古屋場所で4勝1敗1休。日没まで飲食はできないが、「不安はない。宗教を忘れるために相撲をするわけじゃない」と、22日の千秋楽にある最後の1番に臨む。 20日、ラマダン前最後の部屋の仲間との夕食。鶏肉入りのトマトちゃんこと白いご飯を平らげ、「ごっちゃんです」と元気に両手を合わせた。日付が変わる頃や夜明け前にも一人で食事するといい、「夜の間にたくさんエネルギーを蓄えるんだ」と笑った。 母国エジプトで15歳の時に相撲を始める前から、ラマダン時もスポーツにのめり込んできた。地元サッカーチームの主将を務め
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、その翌月に同市の沢村憲次教育長がオーストラリアへ視察旅行に出かけたことが、批判を浴びている。 市教委による追加の全校アンケートで「葬式ごっこ」などの回答を得た2日後に出発していた。学校側の「問題なし」との報告をうのみにしたもので、市教委には、調査のずさんさが明らかになった今月になって抗議電話が殺到。市は近く設ける外部委員会で、市教委や学校の判断の経緯を調べる方針だ。 市教委などによると、沢村教育長は市長の代理で訪問団に参加し、団長として昨年11月6日から5日間、市と交流している豪州モスマン市を訪れた。
中国の成金が日本の森林だの水源だのを買い漁るのが「問題」だと言って騒ぐ連中がいるが、日本での報道はどれも中国脅威論に無理矢理持って行こうとするこじつけ論ばかりである。どうやったらあんなに頭の悪そうなジャンク記事ばかり大量に集められるのか不思議で仕方がない例のBLOGOSに、その典型例が載っていた。 http://blogos.com/article/43472/?axis=&p=1 土地は買われても「実効支配」は許すな―有本 香(ジャーナリスト) 良く考えてみれば日本人だってバブルの時代にはニューヨークなどアメリカの不動産を買い漁っていたのだから、あまり人の事は言えないだろう。実際に当時その手のビルなどを買った企業やバブル成金らはみんな後に大損して手放してしまったではないか。今の中国人成金が日本の森林などを買っているのは、まさにその時の日本人と同じ。バブルの最中に投資先を求めて買い漁って
甲子園に過去4回出場し、夏の高校野球神奈川県大会初戦で敗れた武相高校の野球部員がインターネット掲示板「2ちゃんねる」で審判を批判する書き込みをし、同校が野球部の活動自粛を決めていたことが20日、分かった。 同校は12日、日大藤沢との試合で2対3のサヨナラ負け。審判の判定を不服とした部員が試合終了後、整列しなかったり一部部員が帽子を脱がなかったりした。その様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」で200万回以上の視聴を記録するなど話題になっている。 井上校長は書き込みなどが悪質と判断したと説明。「厳しく注意した」としている。(共同)
原発の割合など2030年に向けたエネルギー政策を決めるための政府主催の意見聴取会を巡り、中国電力が今月29日の広島市での聴取会に社員を出席させ、会社の見解を表明する方針だったことがわかった。毎日新聞は、この方針を会社幹部に知らせる内部文書を入手した。エネルギー政策の国民的議論を目的にした聴取会で、電力会社が組織的に社員を出席させようとしていたのが明らかになったのは初めて。 仙台市と名古屋市の聴取会で、東北電力と中部電力の社員が意見を述べたことが問題になり、政府は今後、電力会社社員の発言を認めない方針を決めた。このため、中国電は社員を出席させることを断念したという。 内部文書は7月12日付で、同社経営企画部門・広報部門長から幹部宛てに配布された。「経営企画部門を中心に(聴取会への)参加申し込みを行い、機会が得られれば当社意見を表明する予定」と記されていた。社員個人での応募や意見提出については
インド北部ハリヤナ州マネサールのマルチ・スズキの工場を警備する警察官。入り口の検問所は前夜の暴動で焼けただれていた=2012年7月19日、杉尾直哉撮影 スズキのインド子会社で、同国自動車最大手のマルチ・スズキ(本社・ニューデリー)のマネサール工場で18日起きた暴動は、インドを最重要拠点としてきたスズキにとって大きな打撃となりそうだ。スズキは19日夜、焼死したのはインド人の人事部長だったと発表した。同工場では昨年も労働争議が長期化し、生産停止で250億ルピー(約360億円)の損害が生じた。今回も生産停止が長引けば、経営への深刻な影響は避けられない。労使問題への対応という難しい課題も突きつけられている。【マネサール(インド北部ハリヤナ州)杉尾直哉、高橋慶浩】 地元警察は従業員ら88人を逮捕し、殺人未遂や放火などの容疑で調べている。従業員らの話を総合すると、暴動は18日午前、工場の従業員1人が停
経団連が政権との距離を縮め切れない状況が続いている。労働組合を主な支持基盤とする民主党政権の誕生で、企業献金あっせんで発言力を保つかつての手法が通じなくなった上、以前は蜜月関係だった保守政治家が与野党に分散したことも大きい。20日に閉幕した夏季フォーラムでは、山積する政策課題に対する政治の決断を促す議長総括を採択したが、日本の国際競争力に陰りが見える中「財界の意見を政策に反映させる仕組みづくりは急務」(運輸会社首脳)との声は多い。 20日のフォーラムでは、政治との関わりを議論する「政治セッション」を報道陣に初公開。民主党の仙谷由人政調会長代行と自民党の林芳正政調会長代理を招いて討議し、「民主党が目指す国のあり方が見えにくい」(JR東日本の大塚陸毅相談役)などの意見が出た。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-c52d.html いや、ずいぶんと簡単な話なんですけどね。 7月16日、「利害関係者の発言を圧殺したがる思想」初期バージョン、アップ 同日、「単に「利害関係者」が公に発言するというはなしと、たった9人しかいない発言者の中に「利害関係者」が突っ込まれるというはなしとはまるで違う。」とブクマ。 同日(たぶん)、「利害関係者の発言を圧殺したがる思想」に追記 7月17日、「逆ばりはなんとかの始まり」アップ(追記も同日) 7月18日、「電力会社の社員に表現の自由はないのか」アップ 同日、「hamachan センセー、「3法則」氏から強力な援軍ですよ!」とブクマ 17日の時点で、「利害関係者の発言を圧殺したがる思想」及びその追記に対する私の評価は完全に確定していますが、もちろんこの評価が18
◇岩見隆夫(いわみ・たかお=毎日新聞客員編集委員) 先週の一日、奈良の法隆寺をふらりと訪ねた。何年かに一度見たくなるお寺である。ウイークデーのせいか、来訪者は少なかったが、若い人の姿が目立つのはうれしいことだった。 南大門を入り、金堂の側にしばし腰を下ろし、西側の五重塔、正面の大講堂と回廊を眺めながら、やっぱり来てよかったと思った。たとえようのない安息感だろうか。世界最古の木造建築であることは承知しているが、そんなことは実はどうでもいい。悠久の歩みのなかに身を置く幸せである。日本に生まれてよかった。 東側の聖霊院に移ると、聖徳太子の像が安置されている。久しぶりに対面する気分だ。約千四百年前の六〇七(推古十五)年、聖徳太子が寺と本尊の薬師如来を造ったのが法隆寺である。十七条の憲法を制定したのはその三年前、太子三十歳の時だった。 後藤田正晴さんのことが頭をよぎる。二〇〇五年九月、後藤田さんは聖
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