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2013年5月6日のブックマーク (12件)

  • 網谷龍介 「職業外交官への愛情と外交制度分析の欠如と」

    職業外交官への愛情と外交制度分析の欠如と 【書評論文】 職業外交官への愛情と外交制度分析の欠如と ――細谷雄一『外交』 (有斐閣,2007 年)を読む――* 網 谷 龍 介 を肯定的に引用していることにも見て取れる。こ 1. はじめに 「国際化」が喧伝された時代からは既に遠く離 の旧外交の時代を支えたのが,職業外交官達で あった。時に粗雑な外務省批判が目立つ中,外交 官には固有の世界と行動の論理があり,そのこと が対外関係の安定をもたらしてきた時代があるこ とを,流麗な筆致で読者に印象付けているのは 書のメリットであろう。 しかし,そこから一歩踏み出して, 「外交」の機 能とは何であり,そこで「外交官」が果たす役割 とは何なのかについての含意を引き出すべく, 書の記述から分析的な考察を行おうとするとき, 書には幾つかの難点があるといわざるを得ない。 以下ではこれ

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/05/06
    網谷龍介「職業外交官への愛情と外交制度分析の欠如と――細谷雄一『外交』(有斐閣,2007 年)を読む――」という書評。割とボロクソである/モーゲンソーを「アメリカで学問を修め」たとしちゃいかんでしょ…
  • ボスニア紛争報道 | メディアの表象と翻訳行為 | みすず書房

    ボスニア紛争報道を詳細に分析した重要作。現地報道は社会・文化的多様性を正確にとらえたものであった。しかし欧米メディアを介して偏向して行き、現地の多様な視点は日にはほとんど届かなかった。書は、欧米の主要メディアによる解釈が、有力な「事実」として世界に伝えられていく過程を詳細に分析し、報道の陥穽を翻訳の視座から浮き彫りにする。 現地の情報が、英語、そして日語に翻訳・変換されていく過程において、どのような問題が存在したのか。そのプロセスを緻密に分析し、報道偏向の陥穽からいかに逃れ得るかの手掛かりを示唆する。翻訳学、メディア論、報道研究に一石を投じる書。国際報道における翻訳の不可視性と政治性に挑む。 「書において、紛争とメディアが大きく関わった事例として取り上げるボスニア紛争は、冷戦終結後世界で多発した地域紛争の中でも、第2次世界大戦後ヨーロッパで起きた最悪の紛争と言われ、グローバル社会に

    ボスニア紛争報道 | メディアの表象と翻訳行為 | みすず書房
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    bt-shouichi 2013/05/06
    坪井睦子著。「現地の情報が、英語、そして日本語に翻訳・変換されていく過程において、どのような問題が存在したのか。そのプロセスを緻密に分析し、報道偏向の陥穽からいかに逃れ得るかの手掛かりを示唆する」
  • 【早読み/先読み アメリカ新刊】反ユダヤのルーズベルトの「化けの皮」を剥ぐ+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    FDR and the Holocaust: A Breach of FaithFDRとホロコースト:背信と裏切りRafael MedoffWyman Institute リベラル派の英雄もひと皮剥けばユダヤ人嫌いだった アメリカ第32代大統領、フランクリン・D・ルーズベルトといえば、1933年から45年まで12年間、大統領職にあった「民主党リベラル派の大政治家」。米政治史上、2期以上大統領職を務めた唯一の大統領である。(のちに憲法が改正され、大統領は2期までと定められた。) リベラル派から見ると、ニューディール政策をはじめとする福祉国家的政策を導入し、アメリカを大恐慌から脱皮させ、外交面では日独の侵略を阻止するべく第2次大戦に参戦、戦後の国際秩序を確立させた「英雄」である。だが、「小さな政府」を提唱する保守派はニューディール政策に極めて否定的な評価をしている。外交面でもソ連のスターリンに

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    bt-shouichi 2013/05/06
    産経と反ユダヤの親和性ってどうだったっけ/まだフーバーの負け惜しみにしがみついてるのか。ま、敗戦と占領期の恨みが米国に向かわないように、恨みをルーズベルトへと誘導するってのは、中々の知恵だわね
  • 【憲法記念日】他国は柔軟に改正 日本国憲法は「世界最古」に+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国憲法は改正が極めて困難な憲法といわれるが、世界の憲法改正動向を見ると、諸外国は状況に応じて柔軟に憲法改正を図っている。一度も改正が図られていない日国憲法は内外の諸困難に対応できないまま未改正の成文憲法では世界最古の法典となっており、今や世界から取り残されつつある。 諸外国の憲法改正状況を見てみよう。西修駒沢大学名誉教授の昨年11月末時点でのまとめでは、1787年に制定された米国合衆国憲法は1992年5月までに18回改正し、この間27カ条を追補した。ベルギーも1996年3月から2008年12月までに24回改正。ルクセンブルクは09年3月までに34回、ドイツは09年7月までに57回、フランスも08年7月までに24回といった具合だ。 西教授は「世界の趨勢(すうせい)は、憲法を状況に応じて柔軟かつ頻繁に改正を図っている」と指摘する。日国憲法は世界の成文憲法を保有する188カ国で古い方から

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    bt-shouichi 2013/05/06
    おおや先生はこれにどう食いついたんだろうか(棒
  • オーストラリア:国防白書「対中関係も重視」- 毎日jp(毎日新聞)

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    bt-shouichi 2013/05/06
    まぁ日本だってガチで豪州やインドに中国包囲網形成を期待してるわけじゃないだろうし(自信なし
  • ゴールデンウィークの混雑風景。回避方法はある?

    ※この記事は公開から少し時間が経っていますので、近年のレポートもご覧ください。 ・2024年GWのレポートはこちら! 5/3 GW後半戦初日!大賑わいだが以前より混雑はちょっと少なめ?(2024年5月3日) ・2023年GWのレポートはこちら! GW後半戦初日の5/3 高尾山も大賑わい!(2023年5月3日) 2023年GW初日 高尾山レポート! 例年より混雑はやや少なめ?(2023年4月29日) * * * ゴールデンウィークは高尾山でも新緑がとても美しく、紅葉シーズンと並んで人がたくさん訪れる時期です。 登山道は渋滞し、ケーブルカーも何十分待ちになることがあります。 そんなゴールデンウィークの混雑風景を紹介してみたいと思います。 混雑回避のヒントも最後に書いてますので、参考にしてくださいね。 ※この記事は少し前の2013/05/04に取材したものをベースに、最近の写真を追加したものです

    ゴールデンウィークの混雑風景。回避方法はある?
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    bt-shouichi 2013/05/06
    高いところにのぼりたがるのは…
  • 内閣府タスクフォース「ロリコン解禁」を決定──晩婚・晩産に歯止め期待 - bogusnews

    配布される参考書籍 内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」(議長・森雅子少子化担当相)は、進行する一方の晩婚・晩産化傾向に歯止めをかけ、少子化をくい止めるため「ロリコン解禁」を提言する方針をまとめた。6月に発表する政府の「骨太の方針」に盛り込む予定。 同タスクフォースでは、少子化を防ぐためには「紙刷って配るだけの女性手帳のような愚策では実効力がない」と判断。女性がより若いうちから恋愛対象として扱われ、早期出産につながることが望めるロリコンの解禁を実施すべきと判断した。森担当相は「もともと日は源氏物語の昔から公然とロリコンがおこなわれ尊ばれてきたロリコンの国」と、突飛な発想ではないことを力説する。 これにより、従来は「イエスロリコン、ノータッチ」と掲げられてきたロリコン禁止令が撤廃され、国を挙げて「ツルよペタれよ」のロリコン路線が推進されていくことが確定的となった。 タスクフォースでは、

    内閣府タスクフォース「ロリコン解禁」を決定──晩婚・晩産に歯止め期待 - bogusnews
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    bt-shouichi 2013/05/06
    紫の上って結局子供できなかったんですよね…
  • 今週の本棚・本と人:『検証 官邸のイラク戦争』 著者・柳澤協二さん- 毎日jp(毎日新聞)

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    bt-shouichi 2013/05/06
    著者は自衛隊イラク派遣の実務責任者だった元内閣官房副長官補。「『ブーツ・オン・ザ・グラウンド』を継続しないと、同盟がもたないという強迫観念の域にまで達していた」うーんこの…
  • 民主的外交の将来 : 細谷雄一の研究室から

    2009年12月24日 民主的外交の将来 すでにこのブログでも何度か触れてきた問題ですが、つい先ほどのニュースで、事業仕分けの結果として外務省が『外交フォーラム』の買い上げ制度を廃止することを決定しました。これにより、これまで20年にわたって続いてきた『外交フォーラム』も来年3月で廃刊となる見通しです。『フォーサイト』も休刊。私が大学院生のときから十数年で、『外交時報』、『This is 読売』、『国際問題』、『論座』、『世界週報』、『諸君!』、『現代』などの外交誌、論壇誌が図書館の棚から消えました。私が大学生や大学院生時代、レポートを書いたり、授業で報告する際に、これらの雑誌のコピーをとりまくっていたことをなつかしく思い出します。これらがすべてなくなりました。これからの大学生は、どうするのでしょう。 私が内心、一番ショックに感じていたのは、『論座』休刊の時です。朝日新聞社の論壇誌ながらも

    民主的外交の将来 : 細谷雄一の研究室から
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    bt-shouichi 2013/05/06
    半澤氏への反論も。あの書評は鼻で笑うような感じだったな…
  • 今週の本棚・この3冊:サッチャー=細谷雄一・選- 毎日jp(毎日新聞)

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    bt-shouichi 2013/05/06
    回顧録、サッチャーと対立した保守党のフランシス・ピム『保守主義の本質』、そして僕もこないだ読んだ『イギリス現代政治史』の三冊/細谷さんというと、半澤朝彦が書いた『外交』の書評を思い出す…
  • 【動画】「井上隆智穂、消火器片手に18年ぶりに“あの”ハンガロリンクへ」の件

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130501-00000004-rcg-moto AUTO GPに参戦しているユーロ・ノヴァは1日、5月3日~5日にハンガロリンクで開催されるAUTO GPハンガロリンク戦のプレビューをプレスリリースとして発行したが、そのタイトルには「井上隆智穂、消火器を片手に18年ぶりにハンガロリンクへ」と記されている。 1994年~95年とF1に参戦した井上隆智穂は、95年にフットワーク・ハートをドライブしていたが、ハンガロリンクで開催されたハンガリーGPではエンジントラブルが発生し、白煙を上げストップした。 井上は炎を消そうと、マシンを降りると自ら消火器をオフィシャルから受け取り、振り向きざまマシンに戻ろうとするが、その時やってきたレスキューカーに撥ねられてしまう。井上は幸いにも大ケガは負わなかったが、「F1ドライバーがレスキュ

    【動画】「井上隆智穂、消火器片手に18年ぶりに“あの”ハンガロリンクへ」の件
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    bt-shouichi 2013/05/06
    「しかし、このたび井上はようやく決心を固めました。ユーロ・ノヴァのチームオーナーとして黒田と佐藤を監督・指導するとともに、あの忌まわしい過去とついに決別する覚悟です」こいつは全く…w
  • 今蘇る、2003年 F1 開幕戦オーストラリアGP「アルバートパークの大虐殺」

    古いスレげとー♪ 参照スレ:http://sports.2ch.net/test/read.cgi/f1/1047155273/

    今蘇る、2003年 F1 開幕戦オーストラリアGP「アルバートパークの大虐殺」
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2013/05/06
    なんだったんだろうなアレは…どっかの雑誌で番組のプロデューサーにインタビューして意図を問い質してたっけ/開幕戦でいうと2002年もえぐかった。テレビにリモコンを投げつけそうになった