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2016年10月12日のブックマーク (6件)

  • 「軍隊のお話(京極純一先生)」について - 風信2011

    古いファイルを整理していたら「軍隊のお話(京極純一先生)」という題の400字11枚ほどのワープロ文書が出て来た。1994年9月14日、東京広尾の先生のお宅に行った際に伺った話だが、とても貴重なものと思って、帰社後、その日のうちにワープロで打ったものである。 京極純一先生は、昭和19年9月に歩兵二等兵として高知市朝倉の兵営に入隊、陸軍豊橋第二予備士官学校で教育され、20年6月末に鹿児島県西海岸に配属。7月に習志野学校に派遣され、米軍の土上陸に備えた「砲とガスへの対策」を学び、鹿児島に戻ってきたところで敗戦を迎えた。兵隊の逃亡離脱の混乱の中、上官や兵隊の復員手続きを処理し、自らも9月中旬に復員。この1年間の経験を語ったものである。 末尾にはこうある。「軍隊の経験で官僚制組織は懲り懲りだと思った。日のような条件で一定の人口をもっているとある程度の官僚制が必要であるのは分かるが、それにしても軍

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/10/12
    昭和19年9月から20年9月までの軍隊経験/「軍隊の経験で官僚制組織は懲り懲りだと思った。」「官僚制組織懲り懲りで、学者になったのだが、しかし大学もまた同じような側面をもった組織だった。」
  • 「(沖縄リンク発言報道に)非常に憤慨している」鶴保氏 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    私は、先日の発言(沖縄の自民議員の選挙と振興策が「リンクしている」とした6日の自身の発言を巡る報道)に非常に憤慨している。「県民が喜ぶような振興策を作らなければこの人(沖縄の議員)の選挙はない。振興策を作り上げていく政権与党の自負がある、その意味では振興策と選挙はリンクしている」。こういうことを申し上げた。 そうしたら、選挙と振興策はリンクしていると受け取られて、あたかも振興予算の削減をちらつかせて何かをするみたいな書き方をされたが、当たり前じゃありませんか。沖縄のみならず与党議員全員が古里の振興に努力せねばならない。当たり前のことをわざわざ、対立の構図を作ろうとしているマスコミに抗議申し上げたい。(和歌山市の会合で)

    「(沖縄リンク発言報道に)非常に憤慨している」鶴保氏 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/10/12
    「選挙と振興策はリンクしていると受け取られて、あたかも振興予算の削減をちらつかせて何かをするみたいな書き方をされたが、当たり前じゃありませんか。」?
  • 神社が「政治的存在感」を増している根本理由

    多くの人たちは戦後の神社しか知らない ──神社は個人の信仰や習俗にかかわるだけではないのですね。 最近は伝統的な信仰が衰退している反面、スピリチュアリティや精神性に関心がある若い人も増えている。パワースポットの観点で神社を参拝するという人も増えてきた。そういう新しい関心にも応えることは大事だろう。多くの人たちは戦後の神社しか知らないが、原始神道の時代から今日まで多様な側面を持ってきたし、時代の変化の中で適応し、生成・発展しているのだ。 もちろん戦前の国家神道と今の姿は違う。キリスト教では「世界は神が創造する」とされるが、日や東洋の思想では生成的な発展という考え方がなされ、それを可能にするのが普通の言葉で温故知新、神社界でいえば『古事記』にある言葉の稽古照今だ。 ──稽古照今? 神社にはもともと宗教性がある。個人としての祈りだけではなく、国家や人々のために祈るという機能が神社神道にはある。

    神社が「政治的存在感」を増している根本理由
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/10/12
    小林正弥/国民の神道などと言って葦津や神社本庁を評価するか。昔彼の言ってた「公共性」とは大分変わったな/日本で共同体主義をやる以上神道は無視できないだろうから、こうなる可能性もあるとみてはいたのだが…
  • 戦後ドイツ司法省職員の7割超は元ナチス党員 戦犯かばう 研究

    ニュルンベルク裁判の判決を聞くナチス・ドイツの指導者ら(1946年10月2日撮影、資料写真)。(c)AFP 【10月12日 AFP】第2次世界大戦(World War II)後のドイツ司法省ではナチス・ドイツ(Nazi)の元党員が多数を占め、以前の仲間をかばっていたとする論文が10日、発表された。 論文によると、1957年には同省の上級職員のうち、アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)率いたナチスの元党員は77%を占め、この割合は1933~45年の「第三帝国(Third Reich)」時代よりさらに高かったことが明らかになった。 「これほど割合が高いとは予測していなかった」と、論文の共同執筆者で司法省元職員の記録を調査したクリストフ・ザファリング(Christoph Safferling)氏は日刊紙・南ドイツ新聞(Sueddeutsche Zeitung)に述べている。 報告書は、

    戦後ドイツ司法省職員の7割超は元ナチス党員 戦犯かばう 研究
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/10/12
    昨年読んだ今野元の名誉教皇の伝記を思い出す。これもドイツにおける保守の一系譜ではあるのだろう
  • 大江健三郎の「政治少年死す(セヴンティーン第二部)」を探している。 | レファレンス協同データベース

    政治少年死す(セヴンティーン第二部)」は、『文学界』1961年(昭和36年)2月号に掲載された。 『大江健三郎文学事典』の「政治少年死す」の項に下記の記述がある。 「この第二部によって「おれ」のモデルが当時の社会党委員長浅沼稲次郎を刺殺した山口二矢であることが明白になる。一九六○年十月十二日に起こったこの事件は作者執筆時にあまりになまなましい記憶として作者の脳裏にあったろうし、作者の文体もその躍動する時間の中でかなり興奮したものを反映している。「こういうファナティックな文体が批判的でありうるわけがない」と文芸時評に書いた山健吉の感想もそのへんの事情をさしている。しかし主人公に対する作者の世代的共感については山健吉も評価していたし、平野謙も「ファナティックにまで空想的なその性格に対する感情移入」が可能であったのは作者の「詩人」性のたまものであると高い評価を下した。なお、作中から予想され

    大江健三郎の「政治少年死す(セヴンティーン第二部)」を探している。 | レファレンス協同データベース
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/10/12
    学生の頃、図書館に古い文学界が揃ってたので、ひょっとしてと思って例の号を探してみたがみつからなかった思い出
  • 道頓堀で13歳韓国人少年が「通り魔」被害に?韓国で大阪観光への不安広がる(米重克洋) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    韓国人観光客への差別的な嫌がらせと疑われるトラブルが相次ぐ大阪で、今度は13歳少年に対する「通り魔」的暴行事件が発生していたと韓国のメディアが報道し、騒ぎになっている。 発端となったのは、11日16時過ぎに韓国SBSテレビがスクープとして公開した記事だ。記事によると、今月5日、46歳の父親と一緒に道頓堀を訪れていた韓国人の13歳少年を、何者かが突然後ろから蹴り上げるという事件が発生した。翌日、少年の家族は在阪の韓国領事館に被害を報告したものの、直接警察に通報するよう助言され、帰国便までの時間もなく被害の届け出を断念したという。 実は道頓堀での同様の「通り魔」的被害の報告は韓国SNS上で相次いでおり、在阪の韓国総領事館にも度々報告が寄せられているようだ。総領事館は韓国語版のWebサイトに「安全情報」と題した告知文を掲載した。この告知の中で総領事館は「道頓堀で韓国人が夜間の時間帯に被害を受け

    道頓堀で13歳韓国人少年が「通り魔」被害に?韓国で大阪観光への不安広がる(米重克洋) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    bt-shouichi
    bt-shouichi 2016/10/12
    プールをつくるには物騒すぎる