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ブックマーク / suiro.blog27.fc2.com (3)

  • 水路をゆく・第二運河 ゲートブリッジを眺めて5年

    ●さる12日に開通した東京ゲートブリッジ…、仮称である「東京港臨海大橋」の方に長く接しているものですから、まだちょっと馴染めない感じがするのですが、まずは無事の竣工をお祝い申し上げます。すでに新しい臨海部の名所として、大いに賑わっているようですね。 優美な吊橋や斜張橋が目立つ長大橋の世界で、私好みの武骨なトラスを主体としたこともあり、またホームグラウンドである運河地帯の、目と鼻の先で展開されるスペクタクルの数々に惹かれて、橋脚の立ち上げからたびたび訪ねたものでした。 ●以下、すでにご覧に入れたものばかりで、しかも見どころの多かった21年に集中しているのが痛いところではありますが、出会ってから竣工までの写真を並べ、悦に入ってみたいと思います。なお、初出記事は各写真の下にリンクしましたので、ご参照ください。 【▼「続きを読む」をクリックしてご覧ください】 ●19年6月23日、若洲側の橋脚群が完

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2012/02/28
    橋に歴史あり
  • 水路をゆく・第二運河 茂森橋の晴れ舞台!

    ●昨年4月に、お茶の水分水路の回でお世話になったタモリ倶楽部のスタッフより、相談があるとのご連絡が。して、このたびはどんなご用向きで…と恐る恐るお話をうかがうと、なんと、江東区の低い橋をくぐりたいとのご相談です! ●これには嬉しくなりました。愛しの最低橋・茂森橋にも、ついに晴れの舞台を踏ませてあげられるかもしれない! イヤ、「あげられる」なんて、まるで自分のもののような言い草で、はばかられる気がしないでもないですが、今まで幾星霜、不等沈下と大潮ごとの半没に耐えつつ、ひたすら地味に生きながらえてきた茂森橋が、脚光を浴びるかもしれないというだけでも、そりゃもう我がことのように喜ばしいことだったのです。 【↓「続きを読む」をクリックしてご覧ください】 ●江東内部河川・西側河川の低い橋を堪能する、すり抜け遊びのキモといえば、潮時と艇の全高であることは、これまで何度も触れたとおりです。スタッフにもそ

    bt-shouichi
    bt-shouichi 2011/07/12
    録画しといた「最低橋」の回を今更観る。江東区の木場あたり。汐浜運河→平久川→大横川。沢海橋、大横橋、そして茂森橋に挑戦。まさにリンボー!
  • 水路をゆく・第二運河 イカロスMOOK「水路をゆく」が完成間近

    ●廃道、酷道、首都高といった題材で、ユニークかつ濃厚なムックを頻発しているイカロス出版から、ついに東京の水路を主題としたムックが刊行されます。 その名はなんと、 「水路をゆく」! 江東、多摩川、芝浦など、各エリア別に見どころをカラー写真で紹介するルートガイドから、大田道灌以来の水路の歴史、都内で遊覧を楽しめる各団体・船社の案内、ゴミ運搬船や清掃船、鋼材運搬船のルポ、さらに水門・橋など土木構造物の紹介はもちろん、暗渠や川跡めぐりもありと、もう盛りだくさんかつ興奮させる内容です。 ●特筆したいのは、イカロスMOOKのシリーズでは珍しく、付録として神田川・日橋川・亀島川を通しで撮影したDVDがついていること。 鉄道車輌の運転台から、撮影したビデオというのはよくありますが、艇から見た水路風景の動画が商品化されるのはまだ少ないこともあり、水路のの付録としては、これ以上のものはないといってよいでし

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